2016.4.10 Tweet 最後のレコード屋 ちょっと長めのまえがき 『最後のレコード屋』を再開するにあたって――音楽ライター・松永良平のレコードショップ・クロニクル ちょっと長めのまえがき 『最後のレコード屋』を再開するにあたって 「最後のレコード屋を探している。最後のレコード屋はどこにあるんだろう。最後のレコード屋はどこにいるんだろう。この連載では、かつてぼくを音楽に狂わせ、あるいは、だれかの人生をレコードで狂わせていったいまは亡きレコード屋と、その店を背負っていた人たちのことを書いていきたいと思っている。彼らがどう夢を見て、どう生きたかを記すことが、この世で最後のレコード屋へと続く、未来への道しるべのようなものになればいいと勝手に願って。」 ────『最後のレコード屋』序文(『音盤時代』より) この『最後のレコード屋』という連載は、2011年に雑誌『音盤時代』の1号からはじまった
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