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HipHopとUKに関するtxmx5のブックマーク (20)

  • リトル・シムズが語る、UKラップの傑作をもたらしたディープな自己探求 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    リトル・シムズ(Photo by Karis Beaumont for Rolling Stone. Styling by Luci Ellis at the Wall Group. Hair by Lauraine Bailey. Makeup by Nibras) リトル・シムズの最新アルバム『Sometimes I Might Be Introvert』が大きな話題を集めている。作はUKチャート初登場4位を記録。ここ日でもSpotifyのバイラルチャート入りを果たし、2021年の年間ベストとの呼び声も高い。この堂々たる傑作はどのようにして生まれたのか。最新インタビューをお届けする。 Zoomにログインした時、リトル・シムズは午後中ずっとロンドンの道端で立ち往生していた。立ち居振る舞いからは判断しかねるが、人は明らかに気にしていないようだった。「しょうがないね」と言って、車がパン

    リトル・シムズが語る、UKラップの傑作をもたらしたディープな自己探求 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • Loyle Carner | ele-king

    イギリス・サウスロンドン出身のラッパー、ロイル・カーナーは10歳の頃からラップをしていたという。エイミー・ワインハウスやアデルなどを輩出したブリット・スクールの出身で、しかもそこではキング・クルールと同級生になるが、専攻していたのはなんと演劇。格的に音楽でやりはじめたのは2014年頃だそうだ。そこからあっという間に、期待の新人をピックアップしたBBCのサウンド・オブ・2016に選ばれるのだから、驚嘆するしかない。 また、カーナーはADHD(注意欠陥・多動性障害)とディスレクシア(難読症)であることを公言している。そうした境遇の難しさや世間の無理解を知るカーナーは、ADHDの子どもを対象にした料理教室も主催するなど、堅実な草の根活動をおこなっている。ちなみに料理の腕前は“Florence”のMVで見られるが、テキパキと作業する姿はかなり手慣れたものだ。 そんなカーナーを知るキッカケは、

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  • UKの若きラッパー、ロイル・カーナーが示す「第四の道」 | ele-king

    この世から真っ先に消し去るべき概念のひとつに「男らしさ」がある。学校や会社に通っている男性は少なくとも一度は体験したことがあるはずだと思うのだけれど、これだけアイデンティティ・ポリティクスが猛威をふるう昨今においてさえ、男性にたいし暗に「男らしさ」を要求してくる連中のなんとまあ多いことか。しかもたいていの場合、当人たちは無自覚だから厄介だ。もしかしたら僕自身、誰かにたいしそのような身ぶりを強制してしまっているかもしれない。そのときは、ごめんなさい……としかここではいえないが、とまれ家父長制と呼べばいいのかマッチョイズムと呼べばいいのか、あるいは体育会系というのかホモソーシャルというのか、状況によってあてがうべき言葉は異なるだろうけども、ほんとうに因習というのは根が深い。 2017年にリリースされたファースト・アルバム『Yesterday's Gone』によって大きな躍進を遂げたUKの若きラ

    UKの若きラッパー、ロイル・カーナーが示す「第四の道」 | ele-king
  • Kokoroko | ele-king

    目下、ロンドンにおいてもっとも熱いシーンはラップかもしれないが、しかしそのカオスから生まれるふつふつとした蒸気とはあたかも対岸で鳴っているのが、『We Out Here』に収録されたココロコの“Abusey Junction”だ。それはもがいてもがいてなんとか生きようとするDaveが流している涙のすぐそばにある音であり、切ないチルアウトである。ココロコから漂う静寂さは、ニューエイジのそれとは完璧なまでに180度違っている。ここは森ではない。川のせせらぎはなく、聞こえるのは騒音であり、見えるのは山ではなくビル。土ではなくコンクリート。飲める水は水道水。いつ気が触れてもおかしくないようなこの都市における肝の据わった叙情詩を、南ロンドンの7人組は演奏する。彼ら/彼女らの待望のデビューEPは、今年のまあ5枚のうちの1枚にははいるだろう。 ココロコのサウンドを特徴付けているのはオスカー・ジェロームの

    Kokoroko | ele-king
  • Dave | ele-king

    デイヴことデイヴィッド・サンタンは、南ロンドン出身のラッパー。ストームジーを敬愛するが、ラナ・デル・レイ、ピンク・フロイド、ハンス・ジマーの作品も好む寛容性を持つ19歳だ。『NARUTO -ナルト-』や『ドラゴンボール』といったアニメからも多大な影響を受けており、それは2016年に発表したファーストEP「Six Paths」のジャケットにも表れている。なんでもこのジャケットは、『NARUTO -ナルト-』がモチーフだという。 デイヴの知名度を飛躍的に高めたのは、その「Six Paths」だった。このEPはタイトルが示すように、デイヴが想像した6つの道筋を音楽で紡いだ作品。お世辞にも容易いとは言えない生活のなかで、こうなるかもしれないという将来像を描いている。そのためにデイヴは、ジョゼップ・グアルディオラ、ダニエル・クレイグ、果てはゲーム『鉄拳』の三島一八など様々な固有名詞を駆使する。そうす

    Dave | ele-king
  • Octavian | ele-king

  • Reeko Squeeze | ele-king

  • Giggs | ele-king

    自分がMSCとか、SATELLITEとか、日の「ギャングスタ・ラップ」を初めて聞いたとき、言葉は完璧に聞き取れるが、歌詞の意味は全く分からなかった。一聴平易な言葉遣いだが、ギャングスタの話法で語られるために、ストリートの外側には言葉が意味をなさない。それは「普通の言葉」に別の意味を重ねることによって、エリアの抗争・ドラッグディールといった内容を隠すことができる。彼らのダブルミーニング・比喩は、揉め事を回避するテクニックであり、ユーモアであり、エンターテインメントである。ここに紹介するUKのラッパー「ギグス」による最新ミックステープ『ワンプ・トゥ・デム(Wamp 2 Dem)』は、UK流の「ギャングスタ」の巧みな言葉遊びとストーリーを感じることができる。 ギグスを〈XL Recordings〉に紹介したマイク・スキナー(ザ・ストリーツ)は彼のことをこう表現した。 ギグスは突如として現れ、一

    Giggs | ele-king
  • GRM Daily

    Welcome to GRM Daily, the epicentre of British music and culture. We are the most visited music website in the UK.We produce the best content, spanning shows...

    GRM Daily
  • GRIME(グライム)って何? ダンスホールレゲエとの関わりから解く、UKギャングスタ・ラップ! | ROCKERS channel

    これまで、Midnight Rockのコラムでは、ジャマイカの音楽に影響を受けた、様々なベースミュージックを紹介してきました。ジャングル、ガラージ、ダブステップ……。 レゲエやジャマイカ音楽の影響下にあるクラブミュージックは、ジャンルを問わず、そこかしこに存在していることがお分かりいただけたかと思います。 ■ROCKERS channel 関連記事 ジャマイカのレゲエが、ヨーロッパのベース・ミュージックに及ぼす影響が面白いほどよくわかる好例! 浜ちゃん&小室のジャングルフィーバーから20年。レゲエと血縁関係にある音楽ジャンル「ジャングル」をご紹介。 毎年5万人以上を動員する世界最大級のサウンドシステムフェス「OUTLOOK FESTIVAL」とは!? 日でもローンチパーティ開催。 ここにもいた! UK GARAGEシーンにおけるジャマイカ移民達の存在、「ラガなUKガラージ」厳選7曲。 と

    GRIME(グライム)って何? ダンスホールレゲエとの関わりから解く、UKギャングスタ・ラップ! | ROCKERS channel
  • 渡辺志保 パリ・ロンドンのヒップホップシーンの盛り上がりを語る

    渡辺志保さんがblock.fm『INSIDE OUT』の中でパリやロンドンなどヨーロッパのヒップホップシーンの盛り上がりについて紹介していました。 (渡辺志保)はい。というわけでですね、今日もオープニングチューン。最初に1曲、お届けしたいんですけども。今日、選びましたのはブロディンスキ(Brodinski)というね、パリを拠点に活動しているDJの方の新曲なんですけども。まだ、ちょっと2015年を総括するのは早いかな?っていう感じがするんですが、もうあっという間に11月も下旬に入っていますし。『今年はこんなことあったな』ってぼんやりと考えていたんですけども。 ヨーロッパのシーンがトレンドを作る ひとつ、今年顕著だった動きとして、私の中ではUKとかヨーロッパのシーンがね、すごいトレンドを作っていたなっていう印象がすごくありまして。たとえば、エイサップ・ロッキー(A$AP Rocky)が今年リリ

    渡辺志保 パリ・ロンドンのヒップホップシーンの盛り上がりを語る
  • Tyler, The Creator Reportedly Banned From The U.K.

  • [08] THE WILD BUNCH

    雑誌『The Face』掲載 » 記事 これは映像作家Steve Haley(Smith & Mighty『Brain Scan』やmark StewartなどのMVも制作)とNellee Hooperが制作したビデオからのキャプチャー画像(» 動画)。エレクトロのレコードを用いたDJ MIXに合わせ、DJ、MCing、ブレイキング、グラフィティというヒップホップの4大要素を表現した作品。Def Jam系のヒップホップをスクラッチを交えながら荒々しく繋いでいくそのサウンドは、TackheadやMark Stewartの作風にも通じるところがある。 ■参考記事 『THE WILD BUNCH: The Story Of A Sound System』対訳 The Wild Bunchが結成されたのは82年の頃だという。かつてRecluse Youthという短命なポスト・パンク・バンドに在籍し

    [08] THE WILD BUNCH
  • [05] MARK STEWART

    1960年生まれのMark Stewartは、16歳でThe Pop Groupを結成する。楽器がほとんど演奏できないメンバー達が「Ohio PlayersやFunkadelicと同じくらいファンキーだと思って」いた演奏は、他人からは「Captain Beefheart並みにアヴァンギャルド」だったという——多くのブリストルからの音楽にも言える点でもあるが、The Pop Groupの存在は、豊かな文化の下での“勘違い”が別の形の大きな成果を生んだ典型と言えるだろう。多人種な環境が、Markをダブやヒップホップのサウンドに早くから積極的にさせる土壌になったのは、想像に難しくない。 The Pop Groupは2枚のアルバム(と1枚の未発表曲集)を残し、80年に解散。Mark Stewartは同年発表のNew Age Steppersのアルバムに、Ari-Up(The Slits)らとともに

    [05] MARK STEWART
  • SIGN OF THE DAY | 03.04.2015 | The Sign Magazine

    SIGN OF THE DAY 白人も黒人だ――。これぞ、ケンドリック・ ラマーへの人種を越えた場所からの回答か? 今もっとも説明が難しいバンド、ヤング・ ファーザーズを8つのキーワードで紐解く by YOSHIHARU KOBAYASHI April 03, 2015 Facebook Twitter FIND IT AT :Amazon MP3 & CD/iTunes Store えっ、誰、この人たち? 下馬評の高かったFKAツイッグスなどを押さえ、完全にダークホース扱いだったスコットランドのヤング・ファーザーズが2014年のマーキュリー・プライズを受賞した時、そんなふうに感じた人は多かったはず。で、早速ユーチューブやサウンドクラウドで曲を漁ってみても、どうしてこれほど急激に評価されたのか、いまいちピンと来ない――そんなふうに感じませんでしたか? いや、それも仕方ありません。なにしろ〈

    SIGN OF THE DAY | 03.04.2015 | The Sign Magazine
  • なぜ英国Complexは日本語ラップを紹介したか?

    なぜ英国Complexは日本語ラップを紹介したか?
  • 【イスラム国】ジャーナリスト殺害が疑われるイギリス人ラッパーの素性が判明(動画・画像)

    イラクの過激派組織「イスラム国」(IS)はアメリカ人ジャーナリストのジェームズ・フォーリー氏を「処刑」し、その動画を公開したが、この殺害を行った人物として最も疑われているのは、ロンドン西部出身の元ラッパー(24歳)の男性だ。 アブデル=マジェド・アブデル・バリー氏は、過去にはBBCのラジオ番組「BBC Radio 1」で自身の曲が放送されたことがあるラッパーだったが、過激な言動で物議を醸してきたイスラム聖職者のアンジェム・チョウダリー氏(日語版記事)とつながりのある人物たちとの活動を経て、過激化したとされている。

    【イスラム国】ジャーナリスト殺害が疑われるイギリス人ラッパーの素性が判明(動画・画像)
  • Britain Said to Be Close to Identifying ISIS Suspect in Journalist’s Beheading (Published 2014)

  • How London rapper L Jinny became Jihadi John, suspected of beheading James Foley

  • 実行犯、英出身ラッパーか 「イスラム国」米記者殺害:朝日新聞デジタル

    シリアやイラクで勢力を広げる過激派組織「イスラム国」が米国人ジャーナリストのジェームス・フォーリー氏(40)を殺害した事件で、英サンデー・タイムズ紙(電子版)は24日、英当局が特定した実行犯とされる男は、ロンドン出身の23歳とみられると報じた。 同紙によると、男はロンドン西部の高級住宅地に昨年まで家族と住んでいたが、その後「ジハード戦士」になったとみられる。 一方、英インディペンデント紙(電子版)は、男は英国ではラッパーとして活動し、治安当局への不満を歌っていたと伝えた。男の父親はエジプト出身で、1998年にケニアとタンザニアで起きた米大使館爆破事件に関わった疑いで、2012年に米国に引き渡されていたという。 英国では、殺害の様子を撮影したビデオに映る実行犯について、英語のアクセントからロンドン出身ではないかと衝撃が広がっていた。(渡辺志帆)

    実行犯、英出身ラッパーか 「イスラム国」米記者殺害:朝日新聞デジタル
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