タグ

Interviewと山本精一に関するtxmx5のブックマーク (16)

  • interview with Seiichi Yamamoto | ele-king

  • 勝井祐二と山本精一が語る 踊るという文化とROVOが瀕する転換点 | CINRA

    ROVOの4年ぶりのニューアルバムは、12枚目にして初のセルフタイトル作。新型コロナウイルスの感染拡大という前代未聞の状況に際して、一度自らのあり方をリセットし、新たな世界へと歩みを進めるーーそんな最新型のROVOがここにある。 そもそもROVOというバンドは、イギリスでレイヴカルチャーに触発された勝井祐二がダンスミュージックを生演奏するバンドとしてスタートさせ、その熱狂的なライブが日における野外フェスの興隆ともリンクすることによって、歴史を作ってきた。その象徴が毎年5月に日比谷野外大音楽堂で実施されてきた『MDT Festival』だったわけだが、今年の開催は中止。「場所」を奪われたことは、ROVOにとって大きな損失だった。 だからこそ、7月に西多摩(あきる野市)にあるキャンプ場で『ROVO LIVE FOREST 2020』を開催し、いち早く有観客での野外ライブを行ったことは、バンド

    勝井祐二と山本精一が語る 踊るという文化とROVOが瀕する転換点 | CINRA
  • どんなジャンルにも前衛はある山本精一『カフェ・ブレイン』から辿る脱構築の美学 | TURN

    精一のニュー・アルバム『カフェ・ブレイン』が素晴らしくいい。ライヴ会場などで販売している自主制作アルバムはあったものの、ソロ名義での正規流通のリリース作品としては約4年ぶりとなる今作、2012年から2020年にかけて行われた彼自身のライヴで使用した音源やライヴ録音に、演奏や音を加えて全く新たな作品へと昇華させたアルバムだ。歌や言葉はない。だが、それ以上にこの作品は音楽へのあくなきトライアルの側面を物語る。音と音との間の空間を生かした現代音楽のような曲、機械制御されたようなビート音楽、不穏な空気を伝えるノイズ・アンビエントといったような曲……と書くのさえ野暮とも思えるほどに多元的。盟友の家口成樹がマスタリングなどで関わっている意外は山が基的に一人で制作、EP-4の佐藤薫のレーベル《φonon》からリリースされたこの『カフェ・ブレイン』という作品は、1曲の中にさえ多層な解釈と景色を感じ

    どんなジャンルにも前衛はある山本精一『カフェ・ブレイン』から辿る脱構築の美学 | TURN
  • 【インタビュー】山本精一『CAFÉ BRAIN』|音楽は自分の中から湧き出て来てしまうもの

    2020年7月16日に山精一の4年ぶりのソロアルバムがφonon(フォノン)よりリリースされる事が決定した。アルバムタイトルは「CAFÉ BRAIN」(カフェ・ブレイン)。COVID-19渦中の暮らしや、この事態を受けて考えた事、実行した事、そして新作アルバムについて、美術家にしてOPTRONプレーヤーの伊東篤宏が山精一に話を聞いた。 取材・構成:伊東篤宏 コロナ禍の話 - 今年に入っての一連のコロナ禍の話から始めたいのですが、まず精一さんは ここ数ヶ月どのようにお過ごしでしたでしょうか?精一さんの場合、通常時ならば個人の楽曲制作やライヴの他にベアーズ(難波ベアーズ/ 精一さんは同店店長) もあるし、最近ではミングル(木屋町ミングル)も始められましたよね?そしてそのミングル、バズってましたね。 山精一 - そうですね、向こうから絡んでくる感じだなあと。 - すごいタイムリーな話題にな

    【インタビュー】山本精一『CAFÉ BRAIN』|音楽は自分の中から湧き出て来てしまうもの
  • 対談:川本真琴 × 山本精一「いろいろな曲がたくさん聴ける雑誌のようなアルバムにしたかった」 | TURN

    悪いけど私はデビューした時から川真琴のファンだ。だからわかる。彼女は決して衝動だけのアーティストなんかじゃないってことが。 それに気づいたのは、もう今から20年くらい前、彼女の正式なライヴとしてはおそらく最初だった渋谷クアトロでのワンマンを観た時だ。ライヴ自体は楽しかった。その優れた言語感覚や生き生きとしたメロディ、パワフルなギター・カッティングなどはもとより、女の子特有の愛らしさや無邪気さに人気の目線が集中する理由もよくわかった。けれど一方で、この人は当はもっと自分でのびのび気ままにやっていきたいのではないか、とも感じていた。その時のバック・メンバーは非常に達者なミュージシャンたちだったが、演奏は全く破綻のないもので、それゆえなのか、彼女自身はなんだかすごく窮屈そうに見えたのだ。窮屈、というのは、言い換えると退屈と捉えることもできる。つまりはそういうことなのだろう、と。 そして、その

    対談:川本真琴 × 山本精一「いろいろな曲がたくさん聴ける雑誌のようなアルバムにしたかった」 | TURN
    txmx5
    txmx5 2019/09/17
  • MOST

    捨て身で音楽と向き合う徹頭徹尾真性パンク 今や伝説的なあのAunt Sallyを起点として、ソロ、NOVO TONO、Phew Unit、Big Pictureと様々な音楽的変遷を辿ったヴォーカリスト・Phewが山精一らと結成したパンク・バンド、MOST。“パンク”という言葉が安易に消費され、その上澄みだけを掬い取るようなスタイルやファッションとしてのパンクスが跋扈する昨今、来パンクが持ち得た精神を澱みなく伝える彼らの存在は実に貴重だ。真のパンクとは? その答えはMOST主宰のライヴ〈MOSTNOTORIOUS〉に足を運べば一目で判る。(interview:椎名宗之) 名のあるバンド以外にも目を向けてほしい ──かれこれ12回を数える〈MOSTNOTORIOUS〉ですが、そのコンセプトとは? Phew 一言で言えば、今の状況を表しているようなイヴェント。メジャーもインディーもなく同等に

    txmx5
    txmx5 2019/04/23
    "interview:椎名宗之"
  • 【ベアーズ・クロニクル】no.1「敢えてうちに出てくれるには…」山本精一 | 花形文化通信

    ――『ぷがじゃ』(関西の情報誌,1971-87年,プレイガイドジャーナル社)に、ベアーズのスケジュールが載り始めるのは、1987年1月号が最初。それまでにもライヴはしてたんやね。 山 86年の春にオープンしたはずなんやけど、情報誌にライヴ情報を持っていくことすらしてなかったんかも。ベアーズって一切アーカイブを残してないから。 ――ぷがじゃに載った87年のスケジュールをコピーしてきたんで、見てもらえますか? 山 わっ、懐かしいなぁ。ハーレム・リバーっていうのは初代店長の宮野くん(当時高校2年生)が関係してたバンドや。音はロックンロール。オレとかが関わる前、宮野くんたち高校生スタッフがやってた頃を象徴するバンドやね。2月の「サイクス、マイトレイア」とかはオレがブッキングした。憶えてる。 ――A Decade-IN FAKEとかハレルヤズとかもそうでしょ。 山 そやな。5月の花電車、ゴング

    【ベアーズ・クロニクル】no.1「敢えてうちに出てくれるには…」山本精一 | 花形文化通信
  • nobody ISSUE15 羅針盤インタビュー

    その音楽の多様さや、参加グループの数の多さから、ジャンル・バスターと称されたりするミュージシャン、山精一。近年彼の活動の中心となっているグループ「羅針盤」が、今夏、7thアルバム『いるみ』を発表した。羅針盤史上、最も短期間、少人数でつくられたというその音楽、その歌は、非常にシンプルな響きを持ちながら、かつ、様々な表情を見せる。 結成から約16年。数回のメンバーチェンジを経ながら、羅針盤の音楽はどのようにつくられてきたのか。そして彼らにとって羅針盤とはどんなグループなのか。山精一とドラムのチャイナ(羅針盤には2000年に加入、自身のバンドJESUS FEVER、少年ナイフのサポート・ドラマーとしてもお馴染み)に話を聞いた。 --最近、羅針盤はだいたい1年に1枚のペースでアルバムを出されていると思うのですが、今回は前作『はじまり』から7ヶ月程しか経たないでのリリースですね。何か理由があるの

  • interview with Seiichi Yamamoto 半径500メートルの永遠のうた - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    Dommuneで6月10日に放送したPhewの「45回転であいましょう」の司会をした私はゲスト出演した山精一の歌を隣で歌詞カードに記した特徴のある文字を目で追いつつ聴きながら、彼の歌をまぢかで体感できる至福を感じた。そのときはまだこのアルバムを聴いていなかったが、あれから何度も『Playground』を繰り返し聴き、なぜこれはこう何度も聴いてしまうのか考えるうちに、考えるよりも聴くのがおもしろくなった。 山精一の『Playground』はサイケデリックでありながらアシッドであり、ソフト・ロックの音色のイメージも抱かせるが、身辺雑誌のように親密な気持ちにもさせる。つまりこの50分弱にはきわめてシンプルにみえても多くのものが入っている。ここしばらくPARAのようにコンセプトを濃縮したグループや、企画作品、あるいは羅針盤や想い出波止場の再発などであいかわらずその名をみなかった時期はなかった山

    interview with Seiichi Yamamoto 半径500メートルの永遠のうた - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング
  • OFF STRINGS : 2  ゲスト 山本精一 (Full Length)

    【OFF STRINGS シリーズ一覧】 http://jp.vice.com/series/off-strings ********** テニスコーツの植野隆司が、ミュージシャンを根掘り葉掘りするインタビュー・シリーズ。第二回目のゲストは山精一。 --------------------------------------------------------------------------------------------- VICE Japan:http://jp.vice.com/ Facebook:https://www.facebook.com/VICEJAPAN Twitter:https://twitter.com/VICEJapan Instagram:https://instagram.com/VICEJapan/ チャンネル登録:http://www.you

    OFF STRINGS : 2  ゲスト 山本精一 (Full Length)
  • ROVO(山本精一・勝井祐二)が語る「15年目の原点回帰」 | CINRA

    初めてフジロックが開催された97年にライブデビューを飾ったROVOの歩みは、結果的に野外フェスの隆盛とシンクロし、ダンス・ミュージックを演奏するバンドが市民権を獲得していく流れとも見事に合致していた。フジロックや自らが主催する『MDTフェスティバル』での数々の伝説的なライブは、そんな時代背景をも象徴していたと言えよう。しかし、ライブの現場が重視される一方では音源の価値が下がり、CDが極端に売れなくなっていったのもまた事実である。そんな中、ROVOは新作『RAVO』において、原点を見つめなおすこと、そして作品としてのクオリティに徹底的にこだわることを自らに課した。過去の再生産ではなくそれを実行することは当然困難なことだが、『RAVO』はそれを見事に成し遂げた傑作に仕上がっている。バンドの中心人物である勝井祐二と山精一に、作に対する想いを訊いた。 (インタビュー・テキスト:金子厚武 撮影:

    ROVO(山本精一・勝井祐二)が語る「15年目の原点回帰」 | CINRA
  • ROVO、20周年記念、11作目のアルバムを独占ハイレゾ配信──山本精一インタヴュー

    ROVO / XI (eleven) 【Track List】 01. XI 02. R.o.N 03. PALMA 04. KMARA 05. LIEGE 【配信形態 / 価格】 【左】24bit/96kHz WAV / ALAC / FLAC / AAC アルバムまとめ購入のみ 2,400円(税込) 【右】24bit/48kHz WAV / ALAC / FLAC / AAC アルバムまとめ購入のみ 2,400円(税込) INTERVIEW : 山精一 関西の大先輩でもあり、知りうる中でもっとも意味不明なため、もっともインタヴューするのが恐ろしかった山精一にインタヴューをすることができた。終了後も、もっとも意味不明な印象はさほど変わらないが、ただしここで語ってくれた言葉はあまりにもでかかった。やっぱり、山精一はすげぇ。そしてそんな男から生み出されるROVOのサウンドは、やっぱりど

    ROVO、20周年記念、11作目のアルバムを独占ハイレゾ配信──山本精一インタヴュー
  • ROVO初の全員インタビューで明かされる結成秘話と20年の歴史 | CINRA

    今年結成20周年を迎えたROVOがニューアルバム『XI』を発表する。勝井祐二、山精一、芳垣安洋、岡部洋一、原田仁、益子樹という六人は、もともと主にアンダーグラウンドのシーンで活躍していたプレイヤーたちだ。 しかし、勝井の「ダンスミュージックを生演奏するバンド」というアイデアのもとに集まると、その特異な音楽性が徐々にオーバーグラウンドでも注目を集めていく。今では同じく今年20周年を迎えた『FUJI ROCK FESTIVAL』のFIELD OF HEAVENや、日比谷野外音楽堂といった彼らにとってのホームグラウンドで大勢のオーディエンスを熱狂的に踊らせているというのは、改めて考えると非常に感慨深い。 1999年発表のファーストアルバム『imago』に収録されている“KMARA”の再録から、元レーベルメイトで、昨年から共演を果たしているナカコーを迎えた“R.o.N”、いかにもROVOらしい2

    ROVO初の全員インタビューで明かされる結成秘話と20年の歴史 | CINRA
  • ROVO、結成20周年記念ベスト・セレクション・アルバムをハイレゾ配信

    INTERVIEW : 勝井祐二&益子樹(ROVO) 2001年夏、京都大学の西部講堂前大テントでROVOを目撃して、震える程感動した。その体験は、僕の人生を大きく変えるものだった。あれから15年。ROVOは20周年だ。彼らが凄いのは、それでも曲が変化し続けること。あと、バンドであり続けることだ。今回、僕に大きな影響を与えたROVOの勝井祐二と益子樹にインタビューができたことは当に光栄だったし、ROVOがハイレゾで音源を配信してくれたことが、とても嬉しい! インタヴュー : 飯田仁一郎 構成 : 鶯巣大介 写真 : 大橋祐希 バリバリにやってるつもりなんだけど(笑)、それが伝わってないことが当然ありえる ──バンド結成20周年の節目ということもあると思いますが、ベスト盤『ROVO selected 2008-2013』リリースには何かほかの理由もあったんでしょうか。 益子樹(以下、益子)

    ROVO、結成20周年記念ベスト・セレクション・アルバムをハイレゾ配信
  • 山本精一のギター・ソロ2作がアナログ化、ミニマル・テクノを意識した〈ロボットがアコギを弾いてるみたいな〉演奏論を語る | Mikiki by TOWER RECORDS

    歌ものからノイズまで縦横無尽に行き来する奇才音楽家、山精一。初のアコースティック・ギター・アルバムとして注目を集めた『LIGHTS』から2年半。アコースティック・シリーズ第2弾となる新作『palm』が完成した。今回も前作同様アコギによるインストゥルメンタル・アルバムで、即興演奏をベースにした多重録音。アコースティックの対極ともいえるテクノをテーマにして新境地を切り拓いた。ミニマル、アンビエントなどテクノではお馴染みのアプローチを、アコースティック・ギターでやるとどうなるのか――そうしたユニークな発想だけに留まらない、音響に対する細やかなこだわりも聴きどころ。アコースティック・ギターの新たな可能性を探求し、前人未到の領域に突入する『palm』について山に話を訊いた。 ※試聴はこちら 完全にアコギでやると、 エフェクティヴな効果が一切禁止される ――『palm』は『LIGHTS』に続いて2

    山本精一のギター・ソロ2作がアナログ化、ミニマル・テクノを意識した〈ロボットがアコギを弾いてるみたいな〉演奏論を語る | Mikiki by TOWER RECORDS
  • http://a.oops-music.com/interview/post_69.php?page=all

  • 1