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今年の初めにリリースされた、非常階段と戸川純とのコラボレーション・スタジオ・アルバム『戸川階段』。本作をめぐる戸川純へのインタヴュー後編を公開! 7月20日には、その『戸川階段』発売記念ライヴ(2016年2月21日)の実況録音盤もリリースされる。詳細は記事の最後にて。前半部分は「1」よりどうぞ。 コラボしたら、もれなく「ナントカ階段」というネーミングになる、と思いこんでいたんです。 ■レコーディングは具体的にどのように進められたんでしょうか? 戸川純(以下、戸川)::まだ、レコーディングすると決まってなくて、非常階段さんのライヴにゲストで出て数曲歌ったときの、その感じをベースに、非常階段さんがノイズが全部入る前のオケを作って、それを聴いてからわたしが歌入れして、そのあとギターその他のノイズをさらに足した、と記憶しています。もしかしたら、ギターその他のノイズは全部入ってたのかな? ミックス前
Merzforum - 3 Viewing You can talk about everything Merzbow related here Moderator: Bucketfel
doravideo FreakToneFreak’sdoravideo official blog アーティストドラびでおの日々の出来事。 楽器レビュー、お得な情報等を載せています。 先日のGIGANOISEの後選考から漏れてしまった人から連絡がありGIGANOISEの選考基準及びノイズの理念が間違っているとの指摘があった。 その自称ノイジシャンの方から 「ノイズとは音(サウンド)ではあらず魂の叫び的な物で実社会と自身の魂の摩擦から発せられる魂の音の事。お前は解って無い!!間違っている!!音という上辺の物に気を取られて居ては真の魂の音(ノイズ)は絶対に聞き取れない!!」との指摘を頂いた。 50年前ならまだしも未だにこんなこっぱ恥ずかしい事を人に偉そうに言える奴がおるのか?と大変驚いた。 「御指摘ありがとうございます。貴方の魂の叫び確かに聞こえましたよ。「何の努力もせず手軽に非常階段みたいに
北京、上海、香港といった中国の大都市にそれぞれ活動の拠点を持ち、ノイズ/エキスペリメンタルの流儀でオリジナルな音楽を作り続けている中国アンダーグラウンド音楽シーンの重要人物たちが一挙に初来日を果たし、本日8月31日(金)の大分での公演を皮切りに日本ツアーを敢行、東京では9月4日(火)渋谷UPLINK FACTORYほか3カ所でパフォーマンスを行う。 世界中に点在する“アンダーグラウンド”な音楽家たちが形成する不可視のネットワーク上で、近年最もホットな現場として注目を集めている中国において、独自の活動を展開する気鋭の音楽家たちによる、貴重なショーケースイベントをどうかお見逃しなく。さて、彼らの日本ツアー開始を目前に控え、webDICEは香港のDennis Wongに中国のアンダーグラウンド音楽の現状について話を聞いた。彼は今回来日するアーティストの一人で、香港を拠点に「Sin:Ned」名義で
香港に暮らすノイズ実験音楽家の苦悩と努力- Re-Records代表 Sin:NedことDennis Wongインタビュー 日本のノイズミュージック、実験音楽が世界的に評価が高いことは周知の事実だが、この数年で日本近隣諸国のノイズ〜実験音楽にも、何か渦巻く力を感じるようになってきた。アジアのノイズ、実験音楽家たちは、その情報こそ日本には伝わってこないが、彼らのローカルの土地でその特殊なサウンドを磨き根付かせようと奔走している。 香港を拠点に活動するSin:NedことDennis Wongは、音楽ライターを経てミュージシャン、オーガナイザーになった。香港で今一番パフォーマンスとオーガナイズを忙しくこなしている。2012年と今年の来日話をきっかけに“ノイズ、実験音楽における香港と日本の違い”、また彼のレーベル『Re-Records』について聞いてみた。 Re-Records http://
友人がメールでゲロゲリの文章読んでいたときに、中原昌也を感じてしょうがなかったというようなことを送ってくれたが、かくいう僕も文章を書いていたとき、どうしても浮かぶのは中原昌也というか暴力温泉芸者の存在だった。 実際、山ノ内と中原は一時期師弟関係に近かったようで、インタビューでは、(多少言いよどみながらも)師としてゲロ山内の名を挙げているし、中原はゲロゲリのライブにも一度メンバーとしてステージに立ったそう。また『パンクの鬼』の帯には、山ノ内のレーベル、ビサビの新作として、暴力温泉芸者の『わがままなおふくろ』という新作LPの発売が告知されている(結局、出なかったようだが)。何よりも前回に取り上げたセンズリ・レイヴ・アクションにも、宇川直宏とともに嬌声をあげていたという。音楽的にもゲロゲリと暴力温泉はパロディと諧謔という部分で共通していると思う。 話は飛ぶが、僕が初めて観たライブは暴力温泉芸者な
サミュエル・ケーリッジの新譜『ファタル・ライト・アトラクション』が、カール・オコーナー(リージス)主宰の〈ダウンワーズ〉からリリースされた。〈エディションズ・メゴ〉が送り出した刺客イヴ・ドゥ・メイの新譜と並んで、2016年初頭の重要トピックといえよう。これらの作品にはインダストリアル/テクノのモードを刷新する新しさがあるように思える。それは何か。ひとつは人間以降の世界への渇望ともいうべき終末論的な雰囲気が濃厚であること。さらには、そのアトモスフィアを体現するために、サウンドの分裂性や分断性がより推し進められ、テクノの領域に強烈なノイズが侵食していること。とくに『ファタル・ライト・アトラクション』は、その傾向が非常に強い。まさに、闇の中に生成する光とノイズの饗宴だが、ベルリンで開催されたアブストラクトでモダンなテクノ・ミュージックのフェス〈ベルリン・アトーナル〉でのパフォーマンスを元にしてい
YMOがピークを過ぎた頃、戸川純は、細野晴臣と高橋ユキヒロが始めた〈YEN〉レーベルから出てきたように見えたことだろう。それは間違いではないし、それによって彼女の存在を知った人も少なからずはいたことだろう。 YMOを横目で見ていた僕にとって、それは少々違った。それよりも3~4年前、日本でもパンク・ロックをやっている人がいると聞き、僕はアナーキーやフリクションのレコードを探したり、ライヴにも行ってみた。幸運なことにアーント・サリーのライヴも観ることができた。なかではスターリンがやはりいちばんそれらしく見えた。 正確に思い出すことはできないけれど、パンクにはやはり夢中だったと思うし、イギリスで起きたことが日本でも起きるかどうか、それについて考えないわけにはいかなかった。僕にとっては、その先に戸川純がいた。個人的にはそうとしか思えなかった。 「音楽誌にはいつでも出られる。まずは新聞に出ないと」と
戸川純、非常階段、ともにいま、外国の人からよく名前を聴くミュージシャンである。この組み合わせは意外なのか。意外ではないのか。80年代の日本で彼らの活動に気を留めた人でも意見は分かれるところだろう。アルバムに付けられたライナーでは非常階段のリーダー、JOJO広重がいかに当時から戸川純にシンパシーを抱いていたかということが切々と書かれている。昭和歌謡の趣味が同じだということから実際にコラボレイションをはじめた経緯など。では、一方の戸川純にとって非常階段というのはどういう存在だったのか。毎年恒例となっている3月31日のバースデイ・ライヴ@新宿ロフトを前に戸川純に話を聞いた。 ■戸川純 / Jun Togawa 1961年、東京生まれ。82年、ゲルニカ『改造への躍動』でデビュー。個性的なキャラクターでテレビ、映画、CMなどで活躍。84年にソロ・アルバム『玉姫様』、戸川 純&ヤプーズとして『裏玉姫』
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