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VICEに関するtxmx5のブックマーク (48)

  • 舐達麻が舐達麻たる由縁! 高純度を追い求めた〈血・肉・音〉

    B:正直、金は超入ってきてます。だけど、今月その金が止まれば、注目されたとしても色物としてってことだから。バズるっていっても、実力か、面白おかしくてバズったのか、そのどっちかしかないと思ってて。色物っていうのは、そのとき、時代にマッチしただけで、実力も何も追いついてないから、淘汰される仕組みになってる。実力のある奴は、ずっとコツコツ積み上げて、そこのレベルに到達したら、絶対次から下回ることはないと思うんです。たまたま上手くいくなんてありえないんですよ。 俺たちは色物じゃないって思ってるけど、世間はどう思ってるかわからないから、次の曲も、その次の曲も、その次の曲もバズんなきゃ、絶対意味ないんです。今、色物としてみられて注目されてるんだとしたら、俺は、そんなの絶対にされたくないし、そうじゃないと信じたいし。 なるほど。もっともっと高みしか見てないってことですね。 B:THE TIMERS、TH

    舐達麻が舐達麻たる由縁! 高純度を追い求めた〈血・肉・音〉
  • The 100 Best Albums of 2019

    In modern times, albums have largely lost their physical form and have become more like playlists, feature-packed endeavors that exist to game streaming algorithms and be consumed piecemeal. But this year, artists like Lana Del Rey and FKA Twigs—as well as bands like Big Thief and Sunn O))) who broke convention and released not one, but two phenomenal albums in 2019—proved that the art form still

    The 100 Best Albums of 2019
  • Who Are You?:須藤康隆さん(39歳)契約社員

    週末夜のスーパー。おふたりのイケてる女性。これからしっぽりとホームパーティーかな。ごめんなさい、買い物カゴを覗きましたところ、赤ワイン、ローストビーフ、海老しんじょ。そして、「わー! 素敵なシールのコーナーですよ!」おそらく後輩さんであろう女性の目線の先には、お寿司の30%OFFコーナー。でも、おそらく先輩であろう女性は、ピザのコーナーにいました。お寿司の声、届いていたかな。 日々の生活の中で、私たちはたくさんの人たちとすれ違います。でもそんなすれ違った人たちの人生や生活を知る術なんて到底ありません。でも私も、あなたも、すれ違った人たちも、毎日を毎日過ごしています。これまでの毎日、そしてこれからの毎日。なにがあったのかな。なにが起るのかな。なにをしようとしているのかな。…気になりません?そんなすれ違った人たちにお話を聞いて参ります。

    Who Are You?:須藤康隆さん(39歳)契約社員
  • セックス抜きでプリンスは語れない

    プリンスの訃報を耳にしたとき、私は、ついぞ味わったことのない衝撃を受けた。最初はとにかく信じられなかった。次に恐怖と吐き気に襲われた。そして身体じゅうの水分が絞り出されるかのように涙がこぼれ、胃が激しく痙攣した。母親から、大丈夫かとメッセージが届いた。身内も含め、誰かの死にさいして、あんなに早く母親から連絡がきたことは、後にも先にもない。普段、携帯なんてほぼ使わない父親も、自分のお気に入りソングだといって〈スノウ・イン・エイプリル(Sometimes it Snows in April)〉のリンクを送ってきた。プリンスが座るスツールの軋む音が聴こえるのがいい、と父はメッセージをくれた。私は、プリンスのコンサートを生で観られなかった自分を呪った。同時に、プリンスという天才と、長大な宇宙史の刹那を共有できた奇跡に感謝した。彼を讃える言葉など、この世にない。それほど偉大なプリンスの死を、私は心か

  • ヴァイス・メディア社内に蔓延するセクハラ問題を「NYタイムズ」が痛烈報道 - WWDJAPAN

    (c) Fairchild Fashion Media ショーン・スミス=ヴァイス・メディア共同設立者 (c) Fairchild Fashion Media 「ニューヨーク・タイムズ(The New York Times)」は、ヴァイス・メディア(VICE MEDIA)社内のセクハラ問題を詳細にレポートした記事を12月23日に掲載した。 ヴァイス・メディアは、パンクカルチャー誌の「ヴァイス(VICE)」や「i-D」などを擁し、ミレニアル世代の読者を中心に親しまれてきた。近年ではフォックス(FOX)やディズニー(DISNEY)、投資会社のTPGから投資を受けている。 エミリー・スティール(Emily Steel)による「ニューヨーク・タイムズ」の報道では、アンドリュー・クレイトン(Andrew Creighton)社長を含む同社社員によるセクシャル・ハラスメントや名誉毀損被害の訴えを受けて

    ヴァイス・メディア社内に蔓延するセクハラ問題を「NYタイムズ」が痛烈報道 - WWDJAPAN
  • 欅坂46がロックだなんて…

    2017年12月5日、〈欅坂46〉の人気メンバー、渡辺梨加の写真集が発売された。そして、19日には、長濱ねるの写真集が発売される。両写真集がグループ初の写真集であり、メンバー初の水着解禁だ。当然、欅ヘッズたちは、ざわついている。水着解禁を喜ぶいっぽうで、「単なるアイドルではなく〈アーティスト〉である欅坂が、AKBのように水着になる必要性が全く感じられない」という見解も噴出している。先行して公開された、ラコステのポロシャツを捲る、長濱ねるの写真について、「不純で実用性を追求している」というSNSへの書き込みがあった。水着の写真に実用性を嗅ぎ取った気持ち悪さはもちろんだが、何かにつけて欅坂がロックやアートに結びつけられるのにも、違和感がある。欅坂が〈ロック〉扱いされるのは、いったい、どうしてなんだろう。 § 2017年6月24日、幕張メッセで開催された全国握手会にて、平手友梨奈、柿崎芽実レーン

    欅坂46がロックだなんて…
  • パチモン・ブランドをパリ・ファッション・ウィークで売り込む

    〈Pierre Klein(ピエール・クライン)〉、〈Cuggi(クッチ)〉、〈Lewis Vooton(ルイス・ヴートン)〉…。ガラクタみたいなジュエリー、そして〈I♡大麻〉キャップなどを売るコピー・ブランドは、世界中の露店で主要な売れ筋アイテムだ。私は、数々の露店を見てきたが、そのなかでも、頻繁に遭遇するブランドがある。それが〈Georgio Peviani(ジョルジオ・ペヴィアーニ)〉だ。 ジョルジオ・ペヴィアーニのジーンズ. 明らかにイタリア人男性であろう名前をGoogle検索してみると、この名のもとに発売されたデニム・ジーンズが多数出てくる。しかし、ジョルジオ・ペヴィアーニなんて人物は表示されない。やはり、明らかにただのコピー・ブランドだ。どのブランドのコピーか? 答えはやはり〈ジョルジオ・アルマーニ〉だろう。 しかし、ペヴィアーニはそこから何の利益も得ていないはずだ。なぜなら、

    パチモン・ブランドをパリ・ファッション・ウィークで売り込む
  • 苦難の道を歩むコンゴの女性版サプール〈サプーズ〉

    数年前、〈Societe des Ambianceurs et des Personnes Elegantes(おしゃれで優雅な紳士協会:略称SAPE(サップ))〉が、アンダーグラウンドのサブカルチャーを象徴する存在として注目を集めた。コンゴ民主共和国の首都キンシャサで、自ら〈サプール〉と称する男たちが、高級ブランドのスリーピース・スーツやワニ革のローファーを身に纏い、周りの視線など意に介さず、街を優雅に闊歩する。サプールたちは、ドキュメンタリーやギネスビールの広告でフィーチャーされ、さらには、ビヨンセ(Beyonce)の妹ソランジュ(Solange)が歌う〈Losing You〉(2012)のMVにも出演した。 世界がサプールに恋する理由は明白だ。アフリカ大陸有数の最貧国でもあるコンゴ民主共和国で、ブルーカラーの労働者たちが時間とお金を費やして金持ちセレブかのように装う、それは見ていて楽

    苦難の道を歩むコンゴの女性版サプール〈サプーズ〉
  • 1000のプロレスレコードを持つ男。清野茂樹がしゃべくり倒す偏愛歴

    果たして、このには、どのような質が隠されているのか?著者であり、1000のプロレスレコードを持つフリーアナウンサー、清野茂樹に、その想いの丈を語ってもらった。 プロレスレコードの定義を教えてください。 プロレスにまつわるレコードをまとめて、〈プロレスレコード〉と呼ぶんですが、僕は大きく分けて3種類があると思うんです。プロレスラーが控え室を出てからリングに向かうまでの間に流れるBGMを〈入場テーマ曲〉と言いまして、それがひとつ。2つめがプロレスラーが歌っているレコードで〈プロレス歌謡〉。プロレスラーをイメージして創られた楽曲、あるいはプロレスラーの応援歌、これが3つめですね。これを、まとめて〈プロレスレコード〉と僕は呼んでいます。 入場テーマ曲が生まれた経緯を教えてください。 1970年代にプロレスラーが控え室を出てからリングにあがるまでに音楽を流すことになったのが、入場テーマ曲のはじま

    1000のプロレスレコードを持つ男。清野茂樹がしゃべくり倒す偏愛歴
  • バットホール・サーファーズ物語

    「想像力をフルに使って考えてみてくれ。もうほぼ人間じゃないだろうっていうくらいクスリでハイになったテキサスのイカれたヤツらと一緒に、EUになる前の無防備なヨーロッパをダラダラと旅したんだよ。あとほんのちょっと間違えれば、投獄されてもおかしくない状況だ。君の想像の1万倍ひどかった。クスリでおかしくなって、ジンでベロベロに酔っぱらったサイコパス4人と半年間もガッツリ寝をともにしたんだ。君の想像なんてかすりもしない」 これは数年前、サイケデリックバンドTHE BONGWATERを率い、インディペンデントレーベル〈SHIMMY DICS〉を設立し、更に、GALAXIE500やLOW、ダニエル・ジョンストン(Daniel Johnston)、ウィル・オールダム(Will Oldham)などのプロデューサーとしても知られるクレーマー(Kramer)に、BUTTHOLE SURFERSのツアーメンバー

    バットホール・サーファーズ物語
  • デコチャリ少年! 一番星ブルース

    「カミオンは2歳から読んでいます」。日一のデコチャリを所有する中学生が、静岡県浜松市にいると聞き向かった。トラック野郎世代でもない若者が、なぜ、今、デコチャリなのか。平成生まれのデコチャリ少年に、この奇妙なカルチャーについて聞く。 キツイ割に低賃金。サービス残業だらけ。若者の車離れ。理由は多々あろうが、全国でトラックドライバーが不足している。この問題を解決しなければ、2020年という近い将来、荷物が何も届かなくなる可能性があるという。政府は高卒の若者に目を付け、今年からトラック運転資格の取得を緩和するなど対応に追われている。そんななか、興味深い少年たちと出会った。 「日一のデコチャリを持つ少年が静岡県浜松市にいる」という話を聞いた。教えてくれたのは〈全国デコチャリ青年団〉の初代会長で現在、大学生の佐野圭佑くん。全国デコチャリ青年団とは、中高生を中心としたデコチャリ少年のネットワークだ。

    デコチャリ少年! 一番星ブルース
  • TARGET VIDEOが撮らえたヒストリック・パンク

    サンフランシスコを拠点とするTARGET VIDEO(aka TARGET VIDEO 77)は、1980年代を中心にVHSというフォーマットでBAD BRAINS、BLACK FLAG、CIRCLE JERKS、X、DEAD KENNEDYS、FLIPPER、CRUCIFIX、THROBBING GRISTLE、DEVOなどなど、数え切れないほどのパンク〜〜ハードコア〜ニュー・ウェイヴ系バンドを収めたビデオをリリースしてきた。ここ日でも、当時は輸入盤しか扱っていなかった外資系レコードショップの片隅を少しずつ侵し、ニキビ面のジャパニーズティーンたちは、リアルな米国シーンの凄まじさにおったまげを喰らっていた。 そう、当時の洋楽といえば英国が中心だった。テレビでは小林克也が〈ベストヒットUSA〉なのにDURAN DURAN、CULTURE CLUB、WHAM!、KAJAGOOGOOを紹介し

    TARGET VIDEOが撮らえたヒストリック・パンク
  • DEATH ROWの元専属カメラマンが暴くギャングスタ・ラップの内幕

    HBOは、今春放映する4部作のドキュメンタリーシリーズ『The Defiant Ones』の中で、ドクター・ドレー(Dr. Dre)とジミー・アイオヴィン(Jimmy Iovine)* の登場シーンで使用する写真を探すため、DEATH ROW RECORDSに所属していた写真家シモン・グリーン(Simone Green)に連絡した。グリーンは、この有名なヒップホップレーベルでの体験を綴った著書『Time Served:My Days and Nights on Death Row Records』(2012)を執筆したベテラン写真家だ。モハメド・アリ(Muhammad Ali)、シュガー・レイ・レナード(Sugar Ray Leonard)といったボクサーから、バリー・ホワイト(Barry White)、ルーサー・ヴァンドロス(Luther Vandross)、そして80年代のソウルトレイ

    DEATH ROWの元専属カメラマンが暴くギャングスタ・ラップの内幕
  • Who Are You?:イ・ランさん  シンガー・ソングライター

    近所の神社でお祭りがありました。キッズやらカップルやらたこ焼き屋やらケバブ屋らでごった返す中、社務のあたりで清楚なひとりの女性が。おおー! 御朱印!! 御朱印ガールですよ!! いただいた御朱印帳を大事にトートバックにしまうガール。射的なんか目もくれずに神社を後にするスーパーガール。今日はどれだけ回るのでしょう? まだまだ残暑続きます。お気をつけてー! 日々の生活の中で、私たちはたくさんの人たちとすれ違います。でもそんなすれ違った人たちの人生や生活を知る術なんて到底ありません。でも私も、あなたも、すれ違った人たちも、毎日を毎日過ごしています。これまでの毎日、そしてこれからの毎日。なにがあったのかな。なにが起るのかな。なにをしようとしているのかな。…気になりません?そんなすれ違った人たちにお話を聞いて参ります。

    Who Are You?:イ・ランさん  シンガー・ソングライター
  • アフリカ・バンバータに性的虐待を受けた男とズールー・ネイション幹部の通話

    ブロンクス在住の民主党員であり、長年の間、音楽業界で働いてきたロナルド・サヴェージ(Ronald Savage:50歳)は、最も尊敬されているヒップホップ界の先駆者アフリカ・バンバータ(Afrika Bambaataa:59歳)から性的虐待を受けていた過去を爆弾告発。音楽業界に衝撃が走った。 この告発によりサヴェージは、バンバータが1973年に共同設立し、ビズ・マーキー(Biz Markie)、ビッグ・ボーイ(Big Boi)、 Qティップ(Q-Tip )、ジョーイ・バッドアス(Joey Bada$)ら、 影響力のあるラッパーたちが在籍している国際的ヒップホップ団体、『ユニバーサル・ズールー・ネイション(Universal Zulu Nation)』から、ある程度の報復を予測していた。また仲間であり、ブロンクス川周辺で共に育ったズールー・ブラザーズからも批判されるとわかっていた。しかし、彼

    アフリカ・バンバータに性的虐待を受けた男とズールー・ネイション幹部の通話
  • heather-leigh-interview ジャンデックも愛するヘザー・リー アパラチアン魂と即興ノイズ

    ウェスト・ヴァージニア州出身でテキサス州育ち、今はイギリス・グラスゴーを拠点としているミュージシャン、ヘザー・リー。伝説のジャンデックからも寵愛を受ける彼女は、ペダル・スティール・ギターを用い、美しい歌声と即興ノイズを同時に操るアンダーグラウンド界の女神である。 ウェスト・ヴァージニア州出身でテキサス州育ち、今はイギリス・グラスゴーを拠点としているミュージシャン、ヘザー・リー・マレー(Heather Leigh Murray:ステージネームはヘザー・リー)。90年代から活動をスタートした彼女は、現在のアンダーグラウンドミュージックシーンに欠かせないアーティストだ。ソロ活動をメインとしながらも、ヒューストンのアヴァン・サイケバンドCHARALAMBIDESのメンバーでもあり、そのCHARALAMBIDESのクリスティーナ・カーター(Christina Cater)とは、デュオのSCORCES

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  • 日本MODS MAYDAY今昔レポート!! 01.UKモッズシーンとスクーターラン

    1981年にスタートし、今年2016年で36回を数える日モッズカルチャーの祭典、MODS MAYDAY。そもそもモッズとは何か。音楽ファッション、スクーターが一体となったムーブメントであろうが、その詳細を掴みきれない人も多いだろう。モッズパーカを着てヴェスパに乗り、THE WHOを愛聴していればモッズなのか。そもそもイギリスのワーキング・クラスのムーブメントが、なぜ日でここまで拡大し、続いているのか。そんなモッズを取り巻く様々な疑問に、2016年のMODS MAYDAYを機に探りたい。まずは家イギリスのモッズ・シーンの成り立ちから。 Photo By Decca Records (UK) イギリスにおいてユース世代、いわゆる10代のみで価値観を共有した文化が生まれたのが1950年代。テディ・ボーイズと名付けられたムーブメントが発端である。第二次世界大戦の終焉、家電製品の発達、先に確

    日本MODS MAYDAY今昔レポート!! 01.UKモッズシーンとスクーターラン
  • VICE - 世界30ヵ国以上に支部を持つデジタルメディア。世界中で制作・厳選されたプレミアムでエッジーなコンテンツを日々5千万人以上に提供。

    〈アスリートの深層〉を探る、VICE音声ドキュメンタリーが配信開始MC MAMUSHIをホストに迎え、前田 健太選手や渡辺 雄太選手、髙橋 藍選手など、世界で活躍している日人アスリート16人のキャリアや人生の転機について掘り下げていく。2023年10月9日よりAthlete's Mindが、Audibleよりリリースされる。

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  • OFF STRINGS:5 ゲスト 灰野敬二

    テニスコーツの植野隆司が、ミュージシャンを根掘り葉掘りするインタビュー・シリーズ『OFF STRINGS』。 第四回のゲストは、灰野敬二。御大から放たれる音は、ロック、サイケデリック、ノイズ、フォーク、フリージャズ、エクスペリメタル、アヴァンギャルド、電子音楽、実験音楽……ああ、どれも安い!安過ぎるワード!!その魂は、光となり、風となり、熱となり、私たちはひたすら浴びることができる。灰野敬二に会うことができる。この瞬間から鼓動を続ける音。いつまでも絶えることのない音といういきもの。 果敢に勝負を挑んだ植野。しかし「植野くんは勝てないよ」と灰野。優しく、穏やかに、微笑みながら、植野を説く灰野敬二。 「俺しかいない」その通りである。 植野隆司:さやとのデュオ、テニスコーツのギタリスト。国内・外でリリース/ライヴ活動を行なっており、ジャド・フェアー(Jad Fair)やTHE PAST

    OFF STRINGS:5 ゲスト 灰野敬二