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djとJazzに関するtxmx5のブックマーク (14)

  • DJハリソンが語る 古いレコードの質感を追い求め、アナログの魔法を今に蘇らせる美学 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    米ヴァージニア州リッチモンドを拠点とする、ブッチャー・ブラウン(Butcher Brown)という5人組がいる。ヒップホップ/ネオソウル以降のジャズ系バンドである彼らは、サウンドの質感への徹底的なこだわりに加えて、そのインスピレーション源やカバー曲の選曲センスも高く評価されてきた。 アナログ機材やテープでの録音は当たり前。まるでマッドリブがバンドを結成したかのように敢えて音質を落としたり、ノイズ交じりで録音したり、ジャズ系のバンドはまずやらない手法を駆使している。そのこだわりからレコードだけでなく、カセットテープでのリリースをずいぶん前から行なっていた。 さらに彼らは、トム・ブラウン「Funkin' For Jamaica」、デヴィッド・アクセルロッド「Holy Thursday 」、ボブ・ジェイムス「Nautilus」、ワンネス・オブ・ジュジュ「African Rhythms」、タリカ・

    DJハリソンが語る 古いレコードの質感を追い求め、アナログの魔法を今に蘇らせる美学 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • ジャイルス・ピーターソンが語る、ブリット・ファンクとUK音楽史のミッシングリンク | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    80年代のジャズ・ダンスのムーブメントから、90年代のアシッド・ジャズを経て、現在も世界で最も大きな影響力を持つDJであり続けているジャイルス・ピーターソン。彼は90年代、自身のレーベル「トーキン・ラウド」からデビューさせたインコグニートを率いるブルーイと、コロナ禍に突如、STR4TA(ストラータ)というプロジェクトを立ち上げ、1stアルバム『Aspects』を先ごろリリースした。 【プレイリスト】柳樂光隆が記事のために選曲「Another History of British Music 1970-90」 同作はジャイルスが若き日に熱中した80年代のイギリスのムーブメント「ブリット・ファンク」を蘇らせたサウンドにも驚いたが、もう一つ気になったのはジャイルスが自宅でDJをして、それを海賊ラジオで放送する様子をもとにしたアートワークだった。 ちなみに、STR4TAがアルバムに先駆けて発表し

    ジャイルス・ピーターソンが語る、ブリット・ファンクとUK音楽史のミッシングリンク | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • 【インタビュー】MURO「80周年を迎えたブルーノートを切り口に彼らに改めて敬意を表したい」 | BARKS

    レーベル60周年の1999年にアメリカで企画された『Diggin’ On Blue』(ピート・ロック、ロード・フィネス、ビズ・マーキーがそれぞれのキャラクターを活かしたミックスCDをリリース)から20年、あの傑作シリーズの続編がここ日でブルーノート・レーベル80周年を機に2枚組で誕生した。我が国でセレクト&ミックスを担当したのはDJ KRUSHとMURO、つまりあのKRUSH POSSEの2人である。日でジャズ・ラップの先鞭をつけた彼らがブルーノートの旗印のもと顔を合わせ直すというのだから、これはもう俄かには信じ難い、単なる続編と言うには憚られ得る一大事である。 そんなリリースされたばかりの『Diggin’ On Blue mixed by DJ KRUSH & MURO』、この熱いタイミングで、ブルーノートはブルーノートでも如何にものアプローチによって「ジャズ」とは異なるレーベル

    【インタビュー】MURO「80周年を迎えたブルーノートを切り口に彼らに改めて敬意を表したい」 | BARKS
  • INTERVIEW: 矢部直

    DJとUNITED FUTURE ORGANIZATIONと、ジャズ

    INTERVIEW: 矢部直
  • 小林径さんのミックスCD『Whole Lotta Shakin' Goin' On』を聴いたこと|柳樂光隆

    渋谷にBar Musicという店がある。選曲家でDJでもある中村さんのお店なので、選曲がすごく良いし、店の雰囲気も素敵で居心地が良いので、とても気に入っている店だ。そこにはDJブースがあって、ふらっと寄ると誰かがDJをやっていたりもして、それが大抵いい感じなのも良かったりする。 ある時に、ふらっと寄った時にあまりあそこでは聴けないようなえっらいエッジのきいた、それでいてイチイチいい曲をかけているDJがいて、なんか今日はいかれたやつがDJやってんなーとか軽口を叩いていたら、そのDJが小林径さんだったことがある。あのRoutine Jazzとかで知られているジャズDJの人がゴルジェとかジュークとか、デジタルクンビアみたいなのとか、民族音楽系のジャズとか、電子音響ノイズすれすれのエレクトロニカみたいなのをかけていて、どうしちゃったんだろと思って記憶に残っている。 いつのまにか小林径さんは《おしゃ

    小林径さんのミックスCD『Whole Lotta Shakin' Goin' On』を聴いたこと|柳樂光隆
  • インタビュー:便利で何でも手に入る時代だからこそ必要なこと――須永辰緒が導くジャズ最前線 - CDJournal CDJ PUSH

    ――須永さんはもともと大貫憲章さんの門下生で、パンクやロックがルーツにあると思うんですが、DJでジャズをかけ出したのって、いつ頃、どういうきっかけでですか? 「パンクとかロック中心のDJプレイだったのが、だんだんヒップホップをかけるようになってきて、スクラッチも取り入れていたんです。で、ヒップホップのDJはレア・グルーヴもかけるじゃないですか。そうすると昔の音源を探るようになってきて、それが面白くなってきたんですよ。その頃に“オルガン・バー”っていう渋谷のクラブにプロデューサーとして参加することになったんですけど、そこで何か特徴的なことをしたかったので、DJを生音のジャズの方に寄せていったんです。それが21年前ですね」 「面白いのは圧倒的に“けもの道”なので、すべてゼロから自分で開拓していかなきゃいけないところですね。難しいのはリズム設定が立ってない曲は物理的にかけられないっていうところ。

    インタビュー:便利で何でも手に入る時代だからこそ必要なこと――須永辰緒が導くジャズ最前線 - CDJournal CDJ PUSH
  • RM jazz legacyハイレゾ配信開始──和ジャズ・レア・グルーヴから現行シーンまでをも貫く、ジャズのいま

    RM jazz legacy / RM jazz legacy 【Track List】 01. The Spirit 02. African Water 03. Reborn 04. Footprints 05. Turkish Bath 06. Come With Me 07. Night Flight 08. Let's Stay Together 【配信形態】 24bit/88.2kHz 【配信価格】 単曲 257円(税込) / アルバム 2,056円(税込) INTERVIEW : 大塚広子 和ジャズ・レア・グルーヴなあのヴァイナルにクレジットされるベテランから、現行ジャズ・シーンにてしのぎを削る若手アーティスト、さらにはインディ・ロック〜クラブ・ジャズ系のフィールドのアーティストまで、さまざまなシーンから演奏家たちを集めたジャズ・プロジェクト、RM jazz legacy(※1

    RM jazz legacyハイレゾ配信開始──和ジャズ・レア・グルーヴから現行シーンまでをも貫く、ジャズのいま
  • DJ大塚広子×守家巧×坪口昌恭×mabanua―RM jazz legacyが新作で更新するジャズとクラブ・カルチャーの関係性を巡る座談会 | Mikiki by TOWER RECORDS

    新しいグルーヴを求めて、日の精鋭ジャズ・ミュージシャンが集結したRM jazz legacy(以下RM)が、セルフ・タイトルのファースト・アルバムをリリースした。人気DJの大塚広子がプロデュースを手掛けた同作は、DETERMINATIONSにも在籍し、レゲエ/クラブ・ジャズのシーンで長らく活躍する守家巧(ベース)を中心に、東京ザヴィヌルバッハの坪口昌恭(キーボード)、多くのプロデュース業やくるりのサポートなどポップ・フィールドでも存在感を放つmabanua(ドラムス)、屈指の人気を誇るトランぺッターの類家心平やrabbitooの藤原大輔(サックス)、若手筆頭株の石若駿(ドラムス)など錚々たるメンバーが参加している。 大塚がDJならではのセンスを光らせ、実力派ジャズメンのスキルをサンプリング感覚で適材適所に配置。グルーヴィーでダンサブルな演奏によって数々のライヴを成功させてきたRMは、20

    DJ大塚広子×守家巧×坪口昌恭×mabanua―RM jazz legacyが新作で更新するジャズとクラブ・カルチャーの関係性を巡る座談会 | Mikiki by TOWER RECORDS
    txmx5
    txmx5 2015/12/19
    "インタヴュー・文/柳樂光隆"
  • 沖野修也オフィシャルブログ Powered by Ameba

    父方の 祖父の事を 以前 何処かに書いた記憶があるのだが 見つからないので 改めて書き記す事にする。 亡くなって 30年程経つが、 今も祖父の願いを 叶えられなかった事を 後悔している。 祖父は生前、 桂林に行きたいと 何度も言っていた。 就職しなかった僕には お金はなかったけれど 比較的自由な時間があったので、 僕が連れて行ってあげるよ と約束していた。 何でも 戦争中、 現地の人に とても良くして貰ったたとかで、 お礼を伝えに戻りたかったそうだ。 夜中に 水田に写し出された 月の美しさが忘れられない もう一度見てみたいとも言っていた (戦争中に世話になったって どういう事だろう? お礼じゃなくて 謝罪なんじゃないだろうか? という疑問もあったけれど)。 しかし、 突然の事故で他界し、 祖父との約束は 果たせなくなってしまった。 自転車に乗っていた所 (当時88歳)、 脇を通り過ぎたトラ

  • CLUB JAZZ definitive 1984-2015 | ele-king

    ele-kingがお送りする好評ディスク・ガイド“definitive”シリーズ第4 弾は、『クラブ・ジャズ・ディフィニティヴ 1984-2015』。著者はこのジャンルの第一人者、小川充です。 そもそもクラブ・ジャズとは何でしょう。実はこのターム、ネオアコと同様に日でのみ通用する和製英語なのです。 DJカルチャー以降のレア・グルーヴ、アシッド・ジャズ、トリップ・ホップ、アブストラクト、ニュー・ジャズ/フューチャー・ジャズ……をひと括りにクラブ・ジャズとするばかりでなく、ニューウェイヴ、ヒップホップ、R&B、ハウス、テクノ、ドラムンベース、IDM、ダブステップなどなど、クラブのスタイルにジャズ/ソウルが注がれたときにもこのタームは使われています。多かれ少なかれ、ブラック・ミュージック/ラテン・ミュージック/アフロ・ミュージックの要素が混ざっています。実に感覚的なタームですが、基的にはレア

    CLUB JAZZ definitive 1984-2015 | ele-king
  • 菊地成孔×沖野修也 対談(前編)

    『Beats & VIbes』 菊地成孔 × 沖野修也 対談(前編) 沖野修也さんが、SHIBUYA-FM 78.4MHz(毎月第四金曜日 21:00~)にてお送りしているハイブリッドでクロスオーバーなラジオ番組『Beats & VIbes』。 今回は、JAZZサックスプレーヤーの菊地成孔さんをお迎えして、10月にリリースされたペペ・トルメント・アスカラールの新譜『記憶喪失学』、そして11月にリリースされたNARUYOSHI KIKUCHI DUB SEXTETのライブアルバム『IN TOKYO』の話題を中心に、2008年12月5日、6日にBunkamura オーチャードホールにて行われるライブ『菊地成孔コンサート 2008』のお話、さらに沖野さん、菊地さんのおふたりが愛してやまない格闘技の話題など、話題盛りだくさんな60分となった。 Text by OPENERSPhoto by Tom

    菊地成孔×沖野修也 対談(前編)
  • Kyoto Jazz Sextet | クラベリア

    沖野修也といえば、DJであり音楽プロデューサーであり、そのほか数々の肩書きをもつ才人だ。しかし何より、常に新しい事、まだ誰も行っていないことにチャレンジする挑戦者であり続けている1人でもある。そして2015年も、新プロジェクトKyoto Jazz Sextetを始動させ、シーンを驚かせた。彼がKyoto Jazz Sextetを始動させたのは、なぜだったのか?その経緯について話を聞いた。 -この度、格的なジャズプロジェクトという事で、Kyoto Jazz Sextetを結成するに至ったいきさつをお話下さい。 実は2013年には構想はあったんです。去年、Kyoto Jazz Massive(以降KJM)がメジャーデビューしてからちょうど20年だった訳なんですが、セカンドアルバムをリリースしたら、ジャズに特化した作品を作りたいと思ったのがきっかけでしょうね。Kyoto Jazz Massiv

    Kyoto Jazz Sextet | クラベリア
  • 沖野修也『菊地成孔ダブ・セクステット』

    昨日、 オーチャード・ホールで初となる DJプレイを敢行しました。 菊地成孔ダヴ・セクステットの オープニング・アクトとして。 着席形式、 しかも 初めてDJなるものを目撃するであろう お方も多かった事でしょう。 さて 一体何をかけるべきか? そして、 最先端ジャズを実践する 菊地氏の前座として 何をかけるべきか? 時間は、わずか40分。 僕が出した答えは・・・。 まずは、 60年代ウェイン・ショーターにディレイをかけまくりました(笑)。 一応、DJプレイにおけるダブ処理で幕を開けてみたんです。 スペーシーなSEをバックに忍ばせ、 僕なりの菊地さんへのオマージュだったんですが、 開場10分後だったので まだオーディエンスはちらほらな感じ。 ソロの盛り上がりでフィルターをかけまくったりもしたのですが、 僕の気合いとは裏腹に 若干空回り気味? 会場内に ジャズは嵌っていたものの 僕の努力は虚し

    沖野修也『菊地成孔ダブ・セクステット』
  • Infinite Sounds

    今週末の金曜日は Do it Jazz ! 13th Anniversary at metro です! 13周年!ぜひお越しください! ●12月13日(金)Do it JAZZ! 13th Anniversary at metro Do it JAZZ! 13th Anniversary Date : 2019. 12. 13. Fri. Venue : METRO,Kyoto Open : 22:00 --- | ENTRANCE | --- ¥1,000+1D --- | LINE UP | --- Music : DoitJAZZ! (Masaki Tamura / Kazuhiro Inoue / Naoki Yoda) Food : 明ヶ粋ヶ --- | VENUE | --- METRO BF Ebisu Bldg. 82 Simodutsumi-cho kawabata Ma

    Infinite Sounds
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