米紙ワシントン・ポストは30日、北朝鮮が新たな弾道ミサイルを開発しているもようだと、米政府高官が明らかにしたと報じた。シンガポールで行われた米朝首脳会談では、両国の関係改善と朝鮮半島の非核化への期待が高まったが、北朝鮮による核開発継続の懸念も続いている。
![北朝鮮が新たなミサイルを開発か=米報道 - BBCニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/23e256187ee073410ad186829cf2d84dd87601ab/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fichef.bbci.co.uk%2Fnews%2F1024%2Fbranded_japanese%2F80B2%2Fproduction%2F_102764923_043289477.jpg)
ウラジーミル・プーチン氏とドナルド・トランプ氏のヘルシンキ会談は終わった。密室での2時間近くと、報道陣を前にした1時間。点検すべき内容はたっぷりある。 会談に先駆けて、民主党側はトランプ氏に、プーチン氏を相手にする際には気をつけるよう呼びかけていた。司法省が13日に、2016年米大統領選で米国にサイバー戦争をしかけた罪でロシア軍人12人を正式起訴したばかりなのだから、米国大統領がロシア大統領と会談すること事態が不見識だという意見もあった。 その一方で、多くの共和党関係者の間には、大統領が様々な問題についてプーチン氏に対抗するだろうと、慎重な期待感があった。共和党のスティーブ・スカリース下院院内総務は、トランプ氏が「米国として強い立場から、ロシアの敵対行為に反攻するだろう」とツイートしていた。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が、2014年に爆弾を積んだ旅客機がソチ冬季五輪開会式を標的にしているとの報告を受け撃墜を指示したと、11日にインターネットで公開されたドキュメンタリー映画で述べていることが明らかになった。 2時間の映画の中でプーチン大統領は、ソチ五輪開会式の直前にウクライナからトルコに向かっていた旅客機がハイジャックされたとの報告があったと話す。その後、情報は誤報だと分かり、撃墜は実行されなかった。 ロシアでは今月18日に大統領選が予定されており、プーチン氏が再選するとみられている。大統領選にはプーチン氏以外に7人が立候補しているが、幅広い支持を集められる候補はいない見通し。最も有力とみられた野党勢力の候補、アレクセイ・ナワリヌイ氏は立候補を阻まれている。
韓国の鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長が8日、ホワイトハウスの中庭に立ち、北朝鮮の北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長とドナルド・トランプ米大統領が5月までに会談するというニュースを発表したとき、1つの歴史が作られた。しかし、北朝鮮の専門家でアナリストのアンキット・パンダ氏による一連の出来事と声明の詳細な分析は、これらの事実が一見した印象と異なる意味を持つことを示す。 会見の光景は、かなり奇妙なものだった。3人の韓国人、鄭国家安保室長、徐薫(ソ・フン)国家情報院院長、趙潤済(チョ・ユンジェ)駐米大使は、肩が触れ合うほど近くに立ち、ホワイトハウス西棟前で彼らを取り囲んだ熱心な記者たちに向かって話した。
英国のフォークストーン治安判事裁判所は7日、英極右団体「ブリテン・ファースト」のポール・ゴールディング代表(36)とジェイダ・フランセン副代表(32)に対し、宗教に関するハラスメント(嫌がらせ)でそれぞれ懲役18週間、36週間の実刑判決を言い渡した。2人はムスリム(イスラム教徒)男性ら4人が有罪となった強姦裁判中に、扇動的なリーフレットやビデオを広めた罪で起訴されていた。 2人は計7件の罪に問われていたが、フランセン被告はうち3件、ゴールディング被告は1件で有罪となった。両被告は7件全てについて容疑を否認していた。 1月に行われた公判では、カンタベリー刑事法院でムスリム男性3人と未成年1人が強姦罪で有罪となった裁判中、両被告がこの裁判と関連があると思った人々を標的に嫌がらせを行っていたことが明らかになった。2人は暴言を撮影し、ブリテン・ファーストのウェブサイトを通じてソーシャルメディアに投
中国で5日、全国人民代表大会(全人代)が開幕し、2018年の国防予算を前年比8%増の1.11兆元(約18.5兆円)とする予算案が提出された。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は1日、モスクワ・クレムリンで行った今後の施政方針に関する年次教書演説で、「無敵」だとする一連の新たな核兵器を発表した。 17日後に予定される大統領選を制し4期目に入る見通しのプーチン大統領は、「世界中が射程に入る」とする巡航ミサイルなどを公表し、西側諸国が「新たな現実を考慮に入れなくてはならず、(新兵器が)こけおどしでないと(中略)理解しなくてはならない」と述べた。 プーチン氏は演説で、動画を使って、2つの新たな核兵器運搬システムを紹介。プーチン大統領は、察知されることなく攻撃できると説明した。動画には、米南部フロリダ州を複数のミサイルが攻撃するような内容が含まれていた。 プーチン大統領は1つのシステムについて、「探知されにくい低空飛の巡航ミサイルは(中略)ほぼ無制限の射程距離に核弾頭を運ぶ。飛行経路は予想不可能で、何十もの迎撃システムをかいくぐること
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