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ブックマーク / www.cyzo.com (6)

  • 業界騒然!? 麿赤兒が怪人を熱演する『ハイパーアングルポーズ集SP』

    ”怪優”麿赤兒がモデルを務めるポーズ集『ハイパーアングルポーズ集SP 怪人』(創美社)が発売された。これは、日常見ることのできないアングルにこだわった「ハイパーアングルポーズ集」シリーズの特別編で、マンガやイラストを描く上で欠かせない怪人や化け物を、麿氏が演じているというもの。 「誕生」「覚醒」「死闘」「変身」という4つのテーマに沿って、怒りや憤り、悲しみ、苦しみといった感情が全身を使って表現されている作。鬼気迫る麿氏の演技には、ファンならずとも見入ってしまうことだろう。 そもそもポーズ集とは美術書のため、一般的にはモデルを使って撮影されるもの。それがなぜ、今回は麿氏が起用されたのだろうか。 「今回撮影を担当したカメラマンの四宮孝仁さんから、麿赤兒さんを使って怪人のポーズ集を撮ったら面白いのではないかという提案があり、ダメ元で麿さんにオファーしたところ、こちらの予想に反してご快諾いただき

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    utalab
    utalab 2011/10/10
  • “紅白の闇”が暴かれる!? 元NHKプロデューサーの出所に怯える人々

    NHKから番組制作費をだまし取ったとして収監されていた元NHK芸能番組部チーフプロデューサー・磯野克己受刑者(懲戒免職)が7月、ついに刑務所から出所する。 磯野受刑者は、東京地裁から懲役5年の実刑判決を言い渡されていた。このたびの出所で戦々恐々としている業界関係者も多いのだという。某大手レコード会社幹部が語る。 「磯野さんは、NHK紅白歌合戦の闇を握る人物として、芸能プロから裏金や高級品などを受け取っていたとも言われている。彼が出所して、万が一マスコミに口を開けば、芸能界が激震するのは間違いないね」 同受刑者は裏金を貰う事で、一時紅白のキャスティングも牛耳っていたとされる。 「彼が大物歌手の実名を出し、ワイロの見返りに紅白に出場させていたなどと暴露すれば、今年の紅白の選考にも影響を与えるのは必至だよ」(前同) 一方の磯野受刑者は、もう芸能界・音楽業界に戻る事は難しいとされ、出所後は「出身の

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  • スクープ!”ウルトラの師”実相寺監督の貴重なエロコレクションを宇宙初公開

    2006年11月に亡くなった実相寺昭雄監督。『ウルトラマン』『ウルトラセブン』の他、 ATG映画『無常』(70)はロカルノ映画祭グランプリを受賞、『帝都物語』(88)、 『屋根裏の散歩者』(94)、『姑獲鳥の夏』(05)など多くのヒット作、異色作を残した。 撮影=中里和人 実相寺昭雄監督(1937~2006)といえば、『ウルトラマン』『ウルトラセブン』で子どもたちのトラウマになるような強烈なエピソードを残した異能の映像作家。特撮ファンには”ウルトラの師”として崇められる一方、オペラ、クラシック音楽への造形が深く、また書家、路面電車愛好家としても有名だった。ウルトラマンが”光の巨人”ならば、実相寺監督は”知の巨人”とでも称すべき知識人だった。現在公開中の映画『希望ヶ丘夫婦戦争』は、実相寺監督が文才をふるった同名短編小説を原作とした艶笑劇。”エロス”に対する実相寺監督の並々ならぬ探究心が伺える

    スクープ!”ウルトラの師”実相寺監督の貴重なエロコレクションを宇宙初公開
  • 月額840円! 新垣結衣のブログ有料化に見る「芸能人ブログの経済学」

    女優の新垣結衣が6月11日の誕生日をキッカケにブログを再開している。もともと芸能人にとってのブログは広報活動の一環だ。音を載せる芸能人などいるはずもなく、人気を維持するためのツールのひとつでしかない。 会員制形式をとっている芸能人ブログは多いが、有料のブログは極めて異例。そんななか、中高生に人気の新垣結衣が自身のブログを9月1日から有料化することを発表した。驚くのはその料金だ。なんと月額840円というかなり高めの設定なのだ。月額840円……単純計算すると、100人登録で8万4,000円、1,000人登録で84万円、1万人登録で840万円もの金額! これがコンスタントに毎月入ってくるとしたら、事務所としてはウハウハというほかない。 「芸能記者の間では、新垣がブログを始めたこと自体に『意外だ』という見方が多かったですね。新垣結衣は、芸能人には珍しく大人しい普通タイプの女のコ。『ワタシがワタシ

    月額840円! 新垣結衣のブログ有料化に見る「芸能人ブログの経済学」
  • 『コスモアイル羽咋』に愛すべき”UFOバカ”のド本気を見た

    この退屈なご時世に、退屈しのぎに退屈そうな場所に行ってみるシリーズ【退屈巡礼】。第18回は、石川県羽咋(はくい)市の『コスモアイル羽咋』をご紹介。「UFO関連」となるとついつい「胡散臭ぇ!」からの「ガッカリ」を期待してしまいますが、いやはや、気で目をみはってしまいました。(館内の様子はこちらから) 全国各地、いろんなもので町おこしをしているものですが、いちばんスゴいなぁと思うのは、「出るんだか出ないんだかわからないシロモノ」での町おこし。たとえばツチノコなんかもそうですが(毎年「今年も見つかりませんでした」というオチのイベントが開かれていたりします)、もっとも熱いのは、やはりUFO関係でしょう。日各地に「UFOの目撃情報が多い」というのをウリにした町がありますが、中でも石川県・羽咋市はマニアも認める「UFO神話の街」として有名な地。ここに古くより伝わる「そうはちぼん伝説」はUFOのこと

    『コスモアイル羽咋』に愛すべき”UFOバカ”のド本気を見た
    utalab
    utalab 2009/06/08
  • テレビ不況ここに極まる!? コマーシャルにネットのフリー音源

    番組制作費の激減が各テレビ局を悩ませている。原因はCM収入が大幅に減っていることによるものだが、最近ではCMそのものにも不況の影が顕著に現れるようになってきた。あるCMに使用されていた楽曲が、ネット上に落ちているフリー音源だったのだという。CM制作関係者が語る。 「さすがにゴールデンではこういったコマーシャルが流れませんが、深夜放送になるとCM自体の制作費も削っているため、流れる音楽にフリー素材を使用している場合も少なくないようです。制作の立場からすると、いくらなんでもフリーを使うのはどうかと思いますよね。コマーシャルでは音響の効果は高いですから、『それはないだろう』と仲間内で笑っています。まぁ、明日はわが身かもしれませんが……」 さらに、制作費の大半を占める出演費を節約するためタレントの起用を控えている企業も増えている。地方局ではなおさら状況も厳しく、コマーシャルのレベル低下が著しいとい

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