ロンドンの地下鉄の車両の位置を、リアルタイムでGoogle Mapsに表示しているマッシュアップです。 新幹線、山手線内回り、サンフランシスコの路面電車とバス、シカゴのバス、スイスの鉄道、チューリッヒのバス、ヘルシンキの路面電車とバス、などいろいろ類似のものはあるようですね。時刻表通りに動かしているものもあれば、実際の車両のデータを公式に入手して表示しているものもあるということ。
Googleマップを日々便利に活用しておられる方は、かなりたくさんいらっしゃるかと思いますが、実は日常で使っている機能以外にもGoogleマップには数多くのデータが埋め込まれているのです。今回はバケーションに、スプレッドシート好きに、バイカーに役立つ隠れ機能を一挙にご紹介しちゃいます! ■1. うろ覚えの記憶の代わりにスター付きのアドレスを活用(日本未対応) 些細なことのように思えるかも知れませんが、Googleマップのロケーションリストの隣に表示されるスターアイコンをクリックするとかなり時間の節約が出来ます。Android、BlackBerry、Windows MobileやSymbianなどの携帯(iPhoneは近い将来に対応予定)から、行き方を知りたいアドレスを調べる場合、スターを付けたアイテムを呼び出すのは、住所を入力して検索していくよりもかなりスピーディーです。行きたい場所の一時
こんにちは。Google マップのエンジニアリングを担当している池嶋です。今日は、Google Maps API を使って、地図の色を自由に変えられる裏技を紹介したいと思います。 まず、この地図を見てください。 通常の Google マップのように見えますが、全体の色が薄く、赤く色がついている場所があります。赤く色をつけたのは、Google マップのデータベースに「学校」と指定されている場所です。この地図を見ると、たくさんの学校がある事がわかります。 この地図は、特別に作ったデータではなく、先日 Google I/O でも紹介された、Google Maps API で色を変えられる機能を使って作りました。この機能を使うと、自由にカスタマイズした地図を作る事ができます。 例えば、大都市における鉄道や高速道路の分布を地図の上で見る事ができます。
Google Maps Iconsは画像のオープンソース・ソフトウェア。地図とWebの相性は良い。それはGoogleマップを使ったマッシュアップが世界中で作られているマッシュアップの半分近くを占めていることでもよく分かる。地図に何かの情報を結びつけるだけで利便性が向上し、楽しいアプリケーションになるのだ。 Googleマップで使えるアイコン集 Googleマップではバルーン風のアイコンを配置してマーカーにすることができるが、これはあまりに素っ気ない。もっと楽しい雰囲気を出したければカラフルなアイコンを使わなければならない。そこで使いたいのがGoogle Maps Iconsで提供されるアイコン集だ。 Google Maps Iconsではカテゴリ別に色分けされたアイコンが100種類以上も提供されている。駅、自然、お店、スポーツ、レストラン、メディア、ファミリー、イベント、キッズ、文化、オフ
「まさか…」Googleストリートビューで信じられない場所が撮影されていると話題に 日本でも何かと論議を醸しているGoogleのStreet Viewですが、「想像を超えたストリートビューの画像」というタイトルで、なんとレースのサーキット場内の写真が人気を集めていました。 Googleのストリートビューと言うと、上部にカメラの付いた「Googleカー」が一般の道路から見た町並みや住宅街を撮影し、その画像をだれでも閲覧できるようになっていますが、まさかGoogleカーがこんなところまで…、と話題になっています。 写真はラグーナ・セカと呼ばれる、カリフォルニア州にあるサーキットで、写真はどう見てもサーキット内から、それも他のレーシングカーに混じって撮られています。 該当のGoogleストリートビューのURLを開けば、普通にサーキット内を移動しながら見ることができます。 Googleカーがそんな
はじめに Google Maps APIを取り上げるこの不定期シリーズの以前の回では、Google Maps APIとGoogleMapAPIというPHPライブラリを使用して、地図に沿ったルートのプロットと計算を行いました。このような機能の用途は数多くあり、例えば2地点間の直線距離の測定や、単純なジョギングルートやサイクリングルートの距離を計算する簡易ゲージなどが考えられます。しかし便利ではあるものの、より複雑なルートの距離を計算しようとすると、このような機能の限界がすぐに明らかになってきます。 例えば、オハイオ州のコロンバスからクリーブランドまでの道筋をユーザーに案内するような、非常に長いルートを図示する場合はどうでしょうか? 図1のように正確にルートを図示するには、おそらくこのアプローチではかなり手間がかかるでしょう。 ありがたいことにGoogle Maps APIの機能を利用すれば、
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