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クルドに関するvaivieのブックマーク (268)

  • トルコの裁判所前で武装勢力と交戦、爆発で警察官ら2人が死亡

    1月5日、トルコ西部のイズミルで、クルド系武装組織とみられる男たちが裁判所前の検問所で自動車に仕掛けた爆弾を爆発させた。この攻撃で警察官1人と裁判所職員1人が死亡した。写真は爆発の瞬間をとらえた監視カメラの映像(2017年 ロイター/Reuters TV) トルコ西部のイズミルで5日、クルド系武装組織とみられる男たちが裁判所前の検問所で自動車に仕掛けた爆弾を爆発させた。この攻撃で警察官1人と裁判所職員1人が死亡した。 現場となったイズミルのアイルディズ県知事によると、検問所で警察官らが車両の停止を求めたところ交戦となり、犯行グループが逃走を図った際に爆発が起きたという。 警察関係者や地元の報道によると、犯行グループのうち2人は警察によって射殺されたが、1人が現場から逃走した。アイルディズ知事は初期捜査の結果、クルド人武装組織「クルド労働者党(PKK)」が事件に関与しているとの見方を示した。

    トルコの裁判所前で武装勢力と交戦、爆発で警察官ら2人が死亡
  • NO4380 1月6日 『トルコ・アメリカにインジルリク使用禁止と脅す』

    1月2日 『ゼレンスキー追い詰められる』 追い詰められたゼレンスキーがロシアの都市を攻撃、ロシアは軍事施設を報復攻撃 ウクライナ軍のバレリー・ザルジニー最高司令官によると、その前日にロシア軍は150発以上のミサイルとドローンで「重要なインフラ、産業施設、軍事施設が攻撃された」としているが、別の情報源もロシア軍のミサイル攻撃が主に軍事企業や倉庫に向けられていたとしている。 空爆の場所からも標的が倉庫や軍事企業だったことを示している。ただエネルギー施設は標的になっていないという。ウクライナだけでなくアメリカNATOの兵器庫もすでに空で、その生産力はロシアの半分だとも言われている。ミンスク合意で騙されたロシアアメリカNATOと停戦交渉を再開するとは思えず、アメリカ国内でもジョー・バイデン政権の戦争継続方針に反発する声が強まっている。 そこで、アメリカが日に圧力を加え、迎撃ミサイル「PAC

    NO4380 1月6日 『トルコ・アメリカにインジルリク使用禁止と脅す』
  • 中東の窓 : シリアの停戦

    シリアの停戦 2016年12月30日 10:11 シリアロシア シリアの停戦については、トルコとロシアの合意に対して、シリア政府と反政府派、軍も同意したとのことで、シリア全土で30日の日の出から、シリア全土で停戦が実施されることになりました。 この停戦については、第1段階が停戦の実施、第2段階が監視機構の設置、第3段階が政治的解決の交渉となっている由ですが、現実には下記のように種々の異見もあるようで、al qods al arabi net が「停戦実験が始まった」と題している通り、まだまだ今後どうなるのか予断は許されない思います。 何しろ過去にも停戦が合意され、アラブ連盟の監視員が派遣されたこと、国連の監視員が派遣されたことが2回もありましたが、いずれもそのうちに停戦は破られていて、当時に比べたら政府側でも、反政府側でも、外国の関与が大きくなっていたㇼ、特に反政府軍が多数のグループに分か

  • シリアでトルコ軍空爆、市民88人死亡…誤爆か : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【カイロ=倉茂由美子】英国拠点の民間団体「シリア人権監視団」によると、シリア北部バーブで22~23日、トルコ軍による激しい空爆があり、子ども24人を含む市民88人が死亡した。 バーブはイスラム過激派組織「イスラム国」が拠点としている地域の一つとされる。トルコ軍はシリアの反体制派と協力し、シリア領内にも越境して「イスラム国」などの掃討作戦を行っている。今回の空爆は、この作戦の過程で起きた誤爆の可能性がある。 同団体によると、トルコ軍が8月24日にシリア国内の「イスラム国」などへの軍事作戦を始めて以降、同軍の爆撃によるシリア北部での市民の死者は246人に上り、このうち57人が子どもだったという。

    シリアでトルコ軍空爆、市民88人死亡…誤爆か : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • アレッポ陥落後のシリアはどうなる? - 川上泰徳|論座アーカイブ

    2016年7月以来、アサド政権軍による包囲攻撃が続いていたシリア北部アレッポ東部の反体制地域が陥落した。アレッポでは、2012年7月に自由シリア軍など反体制武装勢力と政権軍との戦闘が始まって以来、両勢力がせめぎあっていた。アサド政権はイランとロシアの支援を受けて攻勢を強めてきたが、アレッポ陥落はシリア内戦の転換点となりそうだ。 力がなくなったアサド政権 転換点からの方向には、アサド政権の全土制圧に向けた動きになるのか、逆に和平交渉が動く契機となるのか、という二つがある。 アサド政権としては一気に反体制勢力地域への攻勢を強めたいところだろうが、多分、そうはならないだろうと私は見ている。 なぜなら、アサド政権には独自の判断で戦況を左右する力はもうないからである。 政権軍を支えているのは、イランの革命防衛隊とその指令下にあるレバノンのシーア派組織ヒズボラの地上部隊、さらにイラクのシーア派民兵であ

    アレッポ陥落後のシリアはどうなる? - 川上泰徳|論座アーカイブ
  • <イラク>ISに処刑されたクルド・ペシュメルガ兵~「捕虜交換」応じぬ – アジアプレス・ネットワーク

  • 中東の窓 : イスタンブールのテロとトルコ政府の対応ぶり

    イスタンブールのテロとトルコ政府の対応ぶり 2016年12月12日 18:32 トルコテロ 10日だったかのイスタンブールのテロの犠牲者(死者)は41名に上ったとのことですが、hurruyiet net は、トルコ国内ではこのテロに対する怒りの声が高まっており、かなりの規模の抗議デモも起きていると報じています。 エルドアン大統領が報復を約したことは先に報じましたが、彼は「彼ら・・テロリスト…はその償いをさせられるto pay the price 」というかなりどぎつい言葉を使っています。 さらにトルコ警察は、トルコ各地、特にイスタンブール、アンカラ、アダナ、マニサ、メルシン等で、親クルド系の野党人民民主党HDPの県、地方役員118名を拘束したとのことです。 最も多く拘束されたのがメルシンで51名、イスタンブールで20名、アンカラでは17名とのことです。 彼らは非合法のPKKに属して、テロの

  • 中東の窓 : シリア情勢(パルミラ、ラッカ等)

    シリア情勢(パルミラ、ラッカ等) 2016年12月11日 10:42 シリアIS シリアでは、世界の関心が東アレッポの運命に集中しているときに、各地での動きがにわかに活発になってきました。断片的ですが、アラビア語メディアの報道から取りまとめ。 なお、ロシア軍等は、シリア政府軍は東アレッポの90%を制圧したとしているようです、この数字が正確か否かはともかく、大筋は、このままでいけば、政府軍の制圧は近いというところでしょうか。 ・ISがホムスの東の遺跡の町のパルミラ(彼らが占拠していたが、ロシア機の支援を受けた政府軍が奪還していた)に攻撃を仕掛けたことは先に報告しましたが、10日朝に始まった彼らの攻撃は素早く成功をおさめ、パルミラの町の大半を制圧した由。 また、街の近くにある飛行場も包囲された由。 これに対して、政府軍は増援部隊を送り込みつつあり、空爆も盛んに行っている由。 戦闘は今でも続いて

  • 「クルドの星」とガンダムと~いま起きている、この戦争のなかで - イスラム国(IS)・イラク・シリア・クルド情勢

    ◆イスラム国(IS)との最前線に立つクルド戦士 クルド地域を取材すると、「日ではクルド人のこと知っているの?」とよく聞かれる。そういうこともあって、カメラバッグには「クルドの星」の表紙をいつも入れていて、「こういうマンガがあるんだよ」と教えてあげたりする。するとクルド人たちはみんな驚く。「はるか遠くの日人が自分たちのことを描いてくれたなんて」。 「クルドの星」の作者、安彦良和先生と、ある編集者の紹介で、ご自宅でお会いしたのはもう20年ほど前のことになる。先生はその時の話を「クルドの星」文庫版のあとがきに書いてくださって、とても恥ずかしかった。それ以来、毎年先生からいただく年賀状には、いつも国際情勢のことや戦火の人びとへの思いなど、自筆の丁寧なメッセージが添えられてあって、その応援にずっと励まされてきた。 「クルドの星」を手にするクルド部隊・人民防衛隊(YPG)の若い戦士(19)。安彦良

    「クルドの星」とガンダムと~いま起きている、この戦争のなかで - イスラム国(IS)・イラク・シリア・クルド情勢
  • シリア・アレッポ住民 「想像を絶する状況」  - BBCニュース

    シリアの反政府勢力が支配するアレッポ東部に対する政府軍の進攻が激化するなか、これまでに1万6000人に上る住民が、避難を余儀なくされている。

    シリア・アレッポ住民 「想像を絶する状況」  - BBCニュース
  • 中東の窓 : シーア派民兵とPKKの提携?

    シーア派民兵とPKKの提携? 2016年11月29日 15:43 イラククルド モースル攻防戦で、シーア派民兵はその西のテルアファルを抑えて、モースルとシリアのラッカの間の連絡を遮断し、ISを閉じ込め、補給路を断つことを任務としているところ、テルアファル周辺の複数の村落を奪取し、更に占領地を広げるべく部隊の増強を行っている由。 但し、ISの側でも民兵の占拠した村落2を奪い返したとしている由。 テルアファルの町そのものの攻略には、イラク軍及び連邦警察が当たることになっていて、現地イラク軍司令官はスンニ派とトルコマン(シーア派)からなる3500名からなる部隊がこれにあたるとしている由。 しかし、例のマリキー副大統領(要するにそもそもモースルを失った当の責任者!)は、テルアファル攻略にシーア派民兵が参加するのは当然だ、としてイバーディ首相をけん制している由。 http://www.aljazee

  • 中東の窓 : クルド勢力と革命防衛隊の衝突(イラン)

    クルド勢力と革命防衛隊の衝突(イラン) 2016年11月23日 18:55 イランクルド 確か、かなり前になりますが、イラクとの国境に近い地域で、イランの革命防衛隊とクルド勢力との衝突をお伝えしたことがあったかと思いますが、al arabiya net は、革命防衛隊報道官の言として、最近イランのクルド勢力との衝突(具体的な時期は不明)で、革命防衛隊特殊部隊の隊員50名が死亡したと語ったと報じています。 これはイランの新聞「sharq  al iraniya」が報じたところを伝えたもので、それによるとqandil山地とjasusan 山地での、イランクルド人ペッシュメルガとの戦闘で、特殊部隊員50名が死亡したとのことです。 また同ネットは、この報道官の発言は、最近ロウハニ政府と革命防衛隊の対立が目立つとの噂との関連で行われたもので、報道官は革命防衛隊はその創設以来、イランの治安と革命を守る

  • NO4322 『トルコとアメリカが アルバーブ、ラッカ作戦で対立』

  • 【イラクで拘束後、帰国】常岡浩介氏 緊急記者会見 主催:日本外国特派員協会

  • トルコにおけるもう1つのクルド政党――フューダ・パルとはどのような政党か/今井宏平 - SYNODOS

    シリーズ「クルド人の風景」では、日で報道が少ないクルド地域について、毎月専門家がやさしく解説していきます。(協力:クルド問題研究会) トルコでクルド系政党というと、昨年の2度の選挙で10%以上の得票率を獲得し、大国民議会で議席を得た人民民主党(HDP)を思い出される方も多いのではないだろうか。 トルコのクルド系政党は1990年(1990年6月に人民労働党が設立)に初めて立ち上げられ、その後、解党と結党を繰り返してきた。クルド政党ではなく、クルド系政党と呼ぶのは、クルド人が中心であるが、クルド人以外の議員や支持者も含まれるためである。 トルコの選挙における特徴の1つに、総選挙で10%以上の得票率を獲得できない政党は議席を得ることができないという足切り条項がある。この足切り条項のため、2015年の2度の選挙に至るまで、クルド系の政党は独立候補として選挙に参加し、選挙後に再結成するという戦略を

    トルコにおけるもう1つのクルド政党――フューダ・パルとはどのような政党か/今井宏平 - SYNODOS
  • 動画【シリア民主軍SDF声明・日本語訳】イスラム国(IS)「首都」ラッカの解放作戦開始を宣言 - イスラム国(IS)・イラク・シリア・クルド情勢

  • 中東の窓 : モースルとラッカの奪還作戦

    モースルとラッカの奪還作戦 2016年11月08日 11:36 ISシリア モースル作戦と並んでラッカ奪還作戦(作戦名は「ユーフラティスの怒り」の由)が始まりましたが、al qods al arabi net はその2の作戦の進捗状況を取りまとめています。 内容的には、ラッカ攻略作戦の方が多く取り上げられていますが、モースル作戦に比して、こちらの方は日等であまり報じられていないようでもあり、記事全体の要点のみ次の通りです。 ・ISはモースルとラッカという2の拠を同時に攻められて、防衛に追われている。 ・ラッカ作戦の報道官は、AFPに対して、6日のISとの戦闘の後、ラッカの北80kmのsloukから12㎞前進した語った。 またシリア民主軍は、ラッカの北50kmのain aisah から11㎞前進した由。 これに対してISはこれまでと同様爆装車を送って抵抗している。 ・シリア民主軍は3方向

  • 中東の窓 : ラッカ奪還作戦(シリア)

    ラッカ奪還作戦(シリア) 2016年11月07日 10:38 シリアIS ・ラッカに対する奪還作戦を始めたと、シリア民主軍はが宣言したことは、昨日お伝えしましたが、作戦は5日夕始まった模様です。 民主軍はラッカの住民に対して、ISの多くいる地域から離れ、解放地域に赴くように呼びかけた由。 また同軍報道官によれば、3万の同軍が孤立化作戦に参加する予定の由。 ・米責任者は、ラッカの解放作戦の前の準備として、ラッカを孤立させる作戦が始まっていると6日語った。彼はまた、我々はモースルと並行してラッカ孤立作戦を進めると語った由。 またシリア民主軍は、現地でラッカを孤立させる同盟者としては最も適していると語った由。 さらに、ラッカ解放後、ISの復帰を防ぐために、誰がラッカに残るのかについては、関係者と調整していると語ったよし。 ・外国メディア(ということは欧米という意味か)によれば、ラッカ孤立化作戦に

  • 中東の窓 : ラッカ奪還作戦の開始?

    ラッカ奪還作戦の開始? 2016年11月06日 20:27 シリアクルド モースル奪還作戦については、順調に進んでいるという評価と、ISの激しい抵抗に会っているという見方があるようで(多分両方とも正しいか)すが、これまで米軍等は、モースル作戦の終結を待たずに、同時並行的にシリアのISの拠地ラッカの奪還作戦も進める必要があるという見方があったようですが、仏国防相も6日欧州TVに対して、モースル作戦と並んでラッカ奪還作戦も同時並行的に進める必要があると語ったとのことです。 同国防相は、モースルの奪還は、ISが住民を利用すれば、長期間の戦いになる可能性があると語った由。 上記発言は単に仏国防相が意見を語ったものですが、al arabiya net は、シリア民主主義軍がラッカ奪還作戦が始まったと宣言したと報じています。 民主軍は更に、この作戦は米国等有志連合と調整して行われるが、彼らからは支援

  • 中東の窓 : イラク情勢(モースル攻略戦)

    イラク情勢(モースル攻略戦) 2016年10月30日 10:24 イラクトルコ モースル作戦に関する落穂ひろいを・・・ どうもモースル周辺をめぐる、クルド、トルコ、シーア派等の動きはますます複雑になった、というかその質的な問題を表してきたというところでしょうか ・シーア派民兵は、29日モースルの西で、特にシリア国境に近いtel'afar のISに対する攻撃を始めたと発表した。 シーア派民兵は、モースルの西に8000名の兵力を有しており、まずその地域を包囲し、ついでISを掃討するとしている。しかし、この地域のISの兵力、武器弾薬庫、さらにシリアとの間のISの連絡網を破壊するには、師団規模の兵力と装甲兵力、空中援護が必要との見方がある ・これに対して、元首相(マリキー首相の前だったか?)は、シーア派民兵の役割は後方での支援で、彼らがモースルに入ることは微妙な問題だとして、懸念を表明した。 ・