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クルドに関するvaivieのブックマーク (268)

  • 中東の窓 : シリア情勢(ラッカとデリゾル)

    シリア情勢(ラッカとデリゾル) 2017年08月22日 17:08 シリアIS 最近詳しい情報がありませんが、ラッカとデリゾルにおけるISとの戦いは続いていて、民間人の被害も多い模様です。 断片的ですが取り敢えず ・ラッカについては、シリア人権網の情報によると、21日有志連合軍のラッカの複数地域に対する空爆で、民間人42名が死亡した由。 そのうち19名が児童で、12名が婦人の由 ・他方ロシア国防省は21日、ロシア軍機がデリゾルに向かうISの長い車列を攻撃し、200名の過激派を殺害したと発表した由 同省によれば、政府軍とロシア軍機が、ISをラッカの南部、ホムスの南部から放逐して以来、彼らはデリゾルに戦闘員を集結している由。 またロシア空軍は、兵器類も破壊した由なるも、攻撃場所及びん知事は不明。 https://www.alarabiya.net/ar/arab-and-world/syria

  • イラク軍によるモスル奪還。最大の拠点を失ったISの今後とは?/保坂修司×酒井啓子×荻上チキ - SYNODOS

    2014年イスラム過激派組織ISによって制圧され、指導者バグダディが国家樹立を宣言したイラク北部の都市モスル。そのモスルが7月10日、イラク軍などによって奪還された。イラクのアバディ首相は「偽りのテロ国家の終焉と失敗、そして崩壊を宣言する」などと述べ、勝利を宣言。市民からは歓喜の声が上がった。最大の拠点を失ったISの今後、そしてテロリズムへの影響とは。2017年7月11日放送TBSラジオ・荻上チキ・Session-22「イラク軍がモスルを奪還。 最大の拠点を失った『IS』の今後とは?」より抄録。(構成/大谷佳名) ■ 荻上チキ・Session22とは TBSラジオほか各局で平日22時〜生放送の番組。様々な形でのリスナーの皆さんとコラボレーションしながら、ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神を大事に、テーマやニュースに合わせて「探究モード」、「バトルモード」、「わいわいモード」などな

    イラク軍によるモスル奪還。最大の拠点を失ったISの今後とは?/保坂修司×酒井啓子×荻上チキ - SYNODOS
  • 中東の窓 : クルド自治区の住民投票(駆け引きか?)

    クルド自治区の住民投票(駆け引きか?) 2017年08月21日 16:17 イラククルド イラクのクルド自治区では、9月25日に独立に関する住民投票が予定され、これに対してイラク政府は強硬に反対しているところ、al arabiya netには、イラク政府からの経済的、政治的譲歩と引き換えに投票延期の用意があるとのクルド筋の言と、投票の延期に対する見返り代償はないとしてこれを否定するイラク政府の声明とが、報じられています。 イラクのみならず、周辺地域に対する影響も大きい、住民投票については米国務長官も懸念を表明しているところ、おそらくその実施を前に、双方の駆け引きが始まったのではないでしょうか? クルド自治区のクルディスタン愛国同盟(PUK)の政治局の責任者が、投票延期に関するイラク政府の提案を検討するためにバグダッドを訪問するであろうと語った。 彼は延期の引き換えとして、イラク政府は、クル

  • シリアで「国家内国家」の樹立を目指すクルド、見捨てようとするアメリカ

    <内戦が終わりに近づくシリアで、「国家内国家」の樹立に向けて動き出した西クルディスタン移行期民政局、通称「ロジャヴァ」。しかし、アメリカからも裏切られる時が近づいているのかもしれない> ロシア、トルコ、イラン、そして米国の関与のもと、停戦プロセスが粛々と進行し、武力紛争としてのシリア内戦が終わりを迎えようとしているなか、シリア北部を実効支配する西クルディスタン移行期民政局、通称「ロジャヴァ」(rojava、クルド語で「西」の意)は、「北シリア民主連邦」と称する「国家内国家」の樹立に向けて、行政区画法を制定し領土を主張、また9月から来年1月にかけて領内で議会選挙を実施することを決定した。 シリアからの分離独立をめざす動きとも解釈できるこの「賭け」の狙いはいったいどこにあるのか。 米国にとって対シリア干渉政策の橋頭堡、ロジャヴァ ロジャヴァは、内戦で衰弱したシリア政府に代わって、ハサカ県やアレ

    シリアで「国家内国家」の樹立を目指すクルド、見捨てようとするアメリカ
  • シリア政府 クルド人勢力の議会選挙を認めず | NHKニュース

    内戦が続くシリアで支配地域を拡大してきたクルド人勢力が、初めての議会選挙を行うと発表したことに対し、シリア政府の高官は「領土のいかなる部分も分離させない」と、これを認めない考えを示し、実効支配を強めようとするクルド人勢力の動きをけん制しました。 これについて、アサド政権のメクダード副外相は6日、ロイター通信などに対し、「率直に言って、これは冗談だ。シリアは領土のいかなる部分も決して分離させない」と述べ、これを認めない考えを示しました。そのうえで、「そのような目的で動いている者に対し、やめるように忠告する」と述べ、実効支配を強めようとするクルド人勢力の動きをけん制しました。 クルド人勢力は、過激派組織IS=イスラミックステートが首都と位置づける北部の都市ラッカの制圧に向けた作戦でも、アメリカなどの支援を受けながら地上部隊の主力を担うなど、存在感を発揮しています。 アサド政権も、クルド人勢力が

    シリア政府 クルド人勢力の議会選挙を認めず | NHKニュース
  • 中東の窓 : ラッカなどの情勢(クルド勢力と有志連合の対立表面化?)

    ラッカなどの情勢(クルド勢力と有志連合の対立表面化?) 2017年08月09日 15:43 シリアクルド ラッカでのISに対する包囲網は益々狭められている模様ですが(al qods al arab net は市内では戦闘の激化と高温のために、状況は非常に厳しいとしていますが、住民等の惨状がしのばれます)、al qods al arabi netとal arabiya net は、ラッカの今後とデリゾル解放作戦を巡り、クルド人勢力YPG主体のシリア民主軍と有志連合(要するに米軍のことか?)との対立が深まっていると報じています。 確かにクルド戦力は、現在シリアで米国があてにできる最強最良の勢力でしょうが、クルド人と言う質上、双方の思惑の違い、と言うか利害の対立は、ある意味では遅かれ早かれ生じる問題だったと思いますが、こんごのISとの戦闘、さらには今後のシリア、トルコとの関係等にも関係する問題

  • 中東の窓 : イラクの今後(首相とクルド自治区議長の発言)

    イラクの今後(首相とクルド自治区議長の発言) 2017年08月09日 18:07 イラククルド ポストISのイラク(まだ気が早すぎると思うが)にとっては、クルド自治区の問題とシーア派民兵問題(宗派問題)の2つが最大の問題かと思われますが、al arabiya net はこれらの問題に関するイバーディ首相とバルザーニ議長の発言を伝えています ・イバーディ首相はイラクは一つであり、今後ともひとつであるとして、クルド自治区に対して対話を呼びかけた ・シーア派民兵については、イラクの公式の機構の一部であり、外部にはないとしつつ、その役割はイラク国内に限られるべきで、シリア等第3国に介入すべきではないとした。 ・さらにモースル奪還作戦関連はもうすぐ終わるが、モースルのISによる奪取は、イラクの終わりを意味し、総てのイラク人が難民になっていたかもしれないと警告した (これはモースル陥落時のマリキー首相

  • 中東の窓 : シリアのクルド勢力の選挙計画

    シリアのクルド勢力の選挙計画 2017年08月01日 10:26 クルドシリア イラクでは9月のクルド自治区の住民投票にキルクーク県も参加すると同県知事が表明したことは、昨日だったかに報告しましたが、今度はシリア北部のクルド人地域での選挙の話です。 al arabiya net は、クルド連邦評議会は27〜29日まで会議を開いていたが、北部シリアのクルド人地域に関して、3段階からなる選挙の実施に合意したと報じています。 それによると 第1段階の選挙が8月22日で市町、 第2段階が村落及び郡の選挙で12月3日から、 第3段階が1月19日で県レベルの選挙の由。 クルド筋によると、この会議には al jazeera、コバネ、イフリーン、テルアブヤド、al shahabah 等全てのクルド支配の北部シリアからの代表が参加した由。 http://www.alarabiya.net/ar/arab-a

  • 中東の窓 : ラッカ情勢

    ラッカ情勢 2017年08月01日 21:15 ISクルド 先ほどシリア・レバノン国境方面では情勢はかなり複雑だとのニュースを紹介しましたが、ラッカ解放作戦については、せんじつYPGを主力とするシリア民主軍が、ラッカの半分を解放したと報告しましたが、YPG,シリア人権網及び米軍等によれば、シリア民主軍は更に制圧地域を拡大している模様です。 al qods al arabi net は、シリア民主軍が1日、有志連合空軍の援護のした、ラッカの南部を制圧したと報じています。 シリア人権網によれば、ラッカの南部で東から進撃してきた部隊と西からの部隊が手をつないだことにより、ラッカの南部のISの勢力は一掃されたとしている由。 シリア民主軍報道官も、同軍は新たに落下の2地域をほぼ完全に制圧したと発表した由。 このため現在の戦闘は、市の中心の南で最も激しく戦われている由。 このようなシリア民主軍の攻撃に

  • 中東の窓 : クルド自治区の住民投票(キルクークの参加)

    クルド自治区の住民投票(キルクークの参加) 2017年07月30日 14:13 イラククルド クルド自治区が、その将来に関し9月25日だったかに住民投票を計画していますが(イラク政府は勿論のこと、トルコ、イラン、シリア・・いずれもクルド住民を少数派として抱える国・・・政府も反対を表明していたと思う。米国も懸念を表明していたと記憶)、この住民投票に関し、キルクークの知事(najm din krimおそらくクルド人か?)は、同県も住民投票に参加すると発表した由。 これはワシントンでのクルド問題に関するコンフェランスでの発言の由で、知事は、クルド人の立場を統一し、クルド議会を活性化するためにはキルクークも立場を明確にする必要があると説明した由 http://www.alarabiya.net/ar/arab-and-world/iraq/2017/07/30/محافظ-كركوك-سنشارك

  • 【IS動画・日本語訳+写真37枚】イスラム国(IS)戦術分析(21)◆戦闘員養成8・軍事キャンプと忠誠式 - イスラム国(IS)・イラク・シリア・クルド情勢

    ◆バグダディに忠誠誓いジハード戦士へ【動画+写真37枚】 イスラム国(IS)の軍事キャンプでの教練を終えた新兵は、必ず指導者バグダディに忠誠を誓う忠誠式をする。このあと「ジハード戦士」として各戦線に配置されていく。今回は、軍事教練達成と忠誠についてとりあげてみたい。バグダディへの忠誠は、アフリカやフィリピンにまで及びつつある。 動画のロードに時間がかかる場合があります 【IS動画・日語訳】セイフ・バハル軍事キャンプ(2015/09) 一部意訳・転載禁止 2015年9月公開のセイフ・アル・バハル軍事キャンプの動画映像。フラート県はISが勝手に作った県で、イラク西部とシリア国境にまたがる地域に位置する。当時はISがシリア・イラクでまだ広範に勢力基盤を保持していた時期。48秒目からがIS軍事キャンプの歌。また、前々回の映像と同じアブ・ハムザ・ムハジールのスピーチ(2008年)が使われている。映

    【IS動画・日本語訳+写真37枚】イスラム国(IS)戦術分析(21)◆戦闘員養成8・軍事キャンプと忠誠式 - イスラム国(IS)・イラク・シリア・クルド情勢
  • ISから迫害を受ける少数派「ヤズディ教徒」とは? / 玉本英子×荻上チキ | SYNODOS -シノドス-

    過激派組織「IS」から迫害を受ける少数派・ヤズディ教徒とは? およそ20年にわたり中東各地の紛争地帯を訪れ、ヤズディ教徒、イラク軍、ISの元戦闘員へなどの取材も行ってきたジャーナリストの玉英子氏にお話を伺った。2017年6月22日放送TBSラジオ・荻上チキ・Session-22「ISから迫害を受ける少数派ヤズディ教徒 第54回ギャラクシー賞・報道活動部門・優秀賞を受賞したジャーナリスト玉英子さん取材報告」より抄録。(構成/大谷佳名) ■ 荻上チキ・Session22とは TBSラジオほか各局で平日22時〜生放送の番組。様々な形でのリスナーの皆さんとコラボレーションしながら、ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神を大事に、テーマやニュースに合わせて「探究モード」、「バトルモード」、「わいわいモード」などなど柔軟に形式を変化させながら、番組を作って行きます。あなたもぜひこのセッション

    ISから迫害を受ける少数派「ヤズディ教徒」とは? / 玉本英子×荻上チキ | SYNODOS -シノドス-
  • 中東の窓 : シリア北部の米軍基地(トルコ・米の確執)

    シリア北部の米軍基地(トルコ・米の確執) 2017年07月21日 15:06 アメリカの外交政策トルコ 最近、クルドに対する支援問題からの米・トルコの確執で、トルコがシリア内米軍基地の場所を公表し、米が兵士の声明を危険にさらすとして怒っているとの報道が散見されました。 この問題について、al arabiya net は、地図入りで、トルコ政府系のアナトール通信が報じたという米軍基地の場所を報じています (左の地図で、黄色のところがPKK−YPG支配地域、灰色がIS支配地域、赤が政府軍支配地域、緑が反政府軍支配地域の由 記事は、米軍はPKK−YPG支配地域に10の基地を有するが、うち2が空軍基地で、残り8が陸軍基地であるところ、空軍基地のうち主要なのはハサカのal ramilan 基地で、大型輸送機着陸可能で米の主要な輸送基地、もう一つがアレッポのkhrab ashaq基地でヘリの基地とのこ

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  • クルド・国なき民族のいま――シリア北部は「民主連邦」の実験場/勝又郁子 - SYNODOS

    シリーズ「クルド人の風景」では、日で報道が少ないクルド地域について、毎月専門家がやさしく解説していきます。(協力:クルド問題研究会) オスマン帝国の末期とその後の中東では、「民族」が大きなテーマとなった。新たな国が名乗りをあげていくなかで、その潮流に乗り遅れたのがクルドだ。理由は多々あげられる。帝国の辺境にあって民族主義が遅れてやってきたこと、アラブ、トルコ、ペルシャという中東の三大民族がせめぎ合う狭間にクルディスタンが存在する不運、クルド同士で繰り返す覇権争いの愚。 さらに、いったん引かれた国境を変えることは安定した秩序を乱すから、国際社会がこれを応援することはない。ましてやクルドを内包する国が自国の領土をクルドに差しだすはずがない。ところが、1世紀にわたってクルディスタンの内部に縦横に引かれていた堅固な国境が、揺らぎはじめた。 クルドとクルドを内包する主要国(トルコ、イラク、イラン、

    クルド・国なき民族のいま――シリア北部は「民主連邦」の実験場/勝又郁子 - SYNODOS
  • トルコ通信社、在シリア米軍施設の場所ばらす 国防総省が猛反発

    シリアのラッカ東部でマシンガンを撃つ民兵部隊「クルド人民防衛部隊(YPG)」の戦闘員(2017年6月21日撮影)。(c)AFP/DELIL SOULEIMAN 【7月20日 AFP】トルコの半国営アナトリア(Anadolu)通信がシリア北部にある米軍施設の所在地などを報道し、米国防総省は19日、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」と戦う有志連合部隊の命を危険にさらしかねないと怒りもあらわに反発した。 アナトリア通信は17日付の記事で、米軍がシリアに持つ離着陸場2か所と前哨基地8か所の場所を伝え、一部に関しては配置されている特殊部隊の数にも触れた。 これを受けて国防総省のエイドリアン・ランキン・ギャロウェイ(Adrian Rankine-Galloway)報道官(少佐)は、軍事機密の公開は有志連合部隊を「不要なリスク」にさらすと厳しく批判。 「この話を漏らした情報源を独自に確認することは

    トルコ通信社、在シリア米軍施設の場所ばらす 国防総省が猛反発
  • CIA、シリア反体制派への支援中止へ ロシアに配慮か:朝日新聞デジタル

    米紙ワシントン・ポスト(電子版)は19日、シリア内戦をめぐり、米中央情報局(CIA)が反体制派に実施してきた武器提供と軍事訓練について、トランプ政権が中止を決めたと報じた。アサド政権を支援するロシアが、アサド政権と戦う反体制派への軍事支援の停止を米側に求めていた。トランプ政権はシリア内戦でロシアとの協調を模索しており、ロシア側の要求に応じたとみられる。 ただ一方でトランプ政権は、シリア国内で過激派組織「イスラム国」(IS)掃討作戦に加わる、少数民族クルド人の武装組織への軍事支援については強化している。トランプ政権がアサド政権打倒より対IS掃討を優先させていることが、改めて浮き彫りになった形だ。 同紙が米当局者2人からの話として伝えたところによると、CIAは今後数カ月かけて段階的に支援を中止する。今月7日の米ロ首脳会談前にトランプ大統領がポンペオCIA長官やマクマスター大統領補佐官(国家安全

    CIA、シリア反体制派への支援中止へ ロシアに配慮か:朝日新聞デジタル
  • 【イラク】アバディ首相、イスラム国(IS)からのモスル奪還作戦の勝利宣言(全文・日本語訳) - イスラム国(IS)・イラク・シリア・クルド情勢

  • 動画【ヌスラ戦線・日本語訳】「戦列に加わろう」(出撃編・軍事訓練編) - イスラム国(IS)・イラク・シリア・クルド情勢

    ◆ヌスラ戦線も映像駆使し外国からの志願者勧誘 イスラム国 (IS)は、プロパガンダ映像を効果的に利用することで知られるが、ヌスラ戦線も映像をいくつも制作してきた。これはヌスラ戦線が昨年公開した映像で、外国人を戦闘員に勧誘する目的でつくられたもの。 動画のロードに時間がかかる場合があります 【ヌスラ戦線・動画1・日語訳】「戦列に加わろう」(出撃編)(転載禁止) ヌスラ戦線の広報動画「戦列に加わろう」(出撃編)。シリア・アレッポ広報部門の制作。アッラーが守ってくれると鼓舞したり、ウンマ(イスラム共同体)のための殉教への覚悟などはISと同じだ。ISと異なるのは、革命(セウラ)という表現を使っているところ。逆にISがよく使う「カリフ国の兵士」という言葉は聞かれない。 メディア戦略に力を入れるイスラム国(IS)と比べてシンプルなものの、近年はドローンやアクションカム(GoPro)を使った映像も交え

    動画【ヌスラ戦線・日本語訳】「戦列に加わろう」(出撃編・軍事訓練編) - イスラム国(IS)・イラク・シリア・クルド情勢
  • 「クルド人国家」に立ちはだかる無数の壁

    <イラクのモスルをISISから奪還した今こそ、イラク北部のクルド自治区の独立のチャンス。だが今のままでは新たな殺し合いが起こるかもしれない。クルド人のせいではなく、自治政府のバルザニ議長が指導者にふさわしくないからだ> イラクのクルド自治政府で事実上の大統領を務めるマンスール・バルザニ議長は、6月28日付けの米紙ワシントン・ポストに、「イラクのクルド人が独立について選択する時が来た」という見出しの論説を寄稿した。 その中でバルザニは、「イラクのクルド人が自治権を行使することは誰の脅威にもならないし、不安定な地域の安定化につながる」としたうえで、次のように結んだ。 イラクにクルド人を押し込む1世紀にわたるやり方は、クルド人にとってもイラク人にとっても得策でなかったと認める時だ。アメリカと国際社会はクルド人の民主的な決定を尊重すべきだ。長い目で見ればそのほうがイラクとクルド自治区の双方にとって

    「クルド人国家」に立ちはだかる無数の壁
  • 中東の窓 : トルコのクルド地域に対する攻撃?

    トルコのクルド地域に対する攻撃? 2017年07月09日 15:31 トルコクルド al arabiya netは、トルコのエルドアン大統領がG20に際しての8日の記者会見で、トルコとの国境に面したafrin地区(シリアの北西部にあるYPGの支配するクルドの飛び地)からの攻撃に対して、トルコはこれに攻撃を加えることを躊躇しないと語ったと報じています。 このafrin 地区と国境を挟んだトルコは、最近銃砲撃の応酬が増えているとのことで、トルコの地元紙は、トルコ軍の相当規模の部隊が進攻の準備をしていると報じている由。 エルドアン大統領は、トルコとしてはこの地域からトルコ領内への脅威が続く限り、これを見過ごすことはなく、自衛の権利を適当なときに適当な形で行使すると声明した由。 https://www.alarabiya.net/ar/arab-and-world/syria/2017/07/08