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マリに関するvaivieのブックマーク (20)

  • 国連平和維持軍兵士ら5人死亡、マリで襲撃

    マリ北部ガオから165キロ離れたファファで、国連マリ多次元統合安定化派遣団(MINUSMA)のメンバーと歩くドイツ兵(2017年4月26日撮影)。(c)AFP/Souleymane AG ANARA 【11月25日 AFP】西アフリカのマリで24日、国連平和維持軍やマリ軍の兵士ら計5人が死亡、20人が負傷した。国連マリ多次元統合安定化派遣団(MINUSMA)が明らかにした。 MINUSMAによると同日、2か所で襲撃があった。1番目の襲撃は朝方、マリ東部メナカ(Menaka)で発生。国連平和維持軍兵士3人とマリ軍兵士1人が死亡。平和維持軍16人と民間人1人が負傷した。 2番目の襲撃はMINUSMAの車列を狙ったもので、MINUSMAによれば、中部ドゥエンツァ(Douentza)で発生。国連平和維持軍の兵士1人が死亡、3人が重傷を負った。 平和維持軍兵士の国籍は明らかにされていないが、この地域

    国連平和維持軍兵士ら5人死亡、マリで襲撃
  • 中東の窓 : サヘル諸国合同軍の職務開始

    サヘル諸国合同軍の職務開始 2017年11月03日 14:59 サヘル地方テロ サヘル地域(リビア砂漠からその南部にかけて広がる地帯)では、リビア革命後治安が悪化し、過激派が自由に動き回り、人間や武器その他の密輸を行い、さらに各地でテロ活動をしてきましたが、ようやくこれらサヘル諸国の合同軍が、過激派や密輸業者に対する活動を開始した模様です。 これはal jazeera net の報じるところですが、それによるとニジェール、マリ、ブルキナファッソ、チャド、モリタニアの5か国が10月28日に、合同軍を創設することに合意し、その活動が2日開始されたとのことです。 彼らは米仏軍に支援され、2013年以降マリに駐屯する3000名の仏軍と協力して、国境地帯の警備、対テロ活動を行う由で、将来は5000名規模となり、司令部はマリの中部に置かれるる予定のよし。 問題は、その活動資金で、米国は6000万ドルの

  • サヘル地域の特別部隊めぐる安保理決議、全会一致で採択

    サヘル地域の対テロ作戦「バルカン」でマリに派遣され、ヘリコプターで上空からパトロールするフランス軍の兵士(2016年3月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/PASCAL GUYOT 【6月25日 AFP】国連安全保障理事会(UN Security Council)は21日、アフリカ・サハラ砂漠(Sahara Desert)南部一帯のサヘル(Sahel)地域でイスラム過激派に対処する特別部隊の派遣に道を開くフランス提案の決議案を全会一致で採択した。 これでブルキナファソ、チャド、マリ、モーリタニア、ニジェールの「サヘルG5(Sahel G5)」諸国が5000人規模の特別部隊を展開する基盤が整った。 特別部隊の編成は3月にG5が合意し、アフリカ連合(AU)が国連の支援を求めていた。米国は、部隊の展開地域がG5諸国の領内にとどまることから法的にみて国連の承認は不要だと主張。フランスは約2週間の

    サヘル地域の特別部隊めぐる安保理決議、全会一致で採択
  • Cjwoman.com

  • (評・音楽)タミクレスト 砂漠の民、淡々と心地よく:朝日新聞デジタル

  • サヘル地域の過激派対策、関係国が特別部隊 仏の決議案に米が難色

    マリ北部ガオで、対テロ作戦中のフランス軍部隊を訪問したエマニュエル・マクロン仏大統領(中央)とマリのイブラヒム・ブバカル・ケイタ大統領(中央右、2017年5月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/CHRISTOPHE PETIT TESSON 【6月10日 AFP】アフリカ・サハラ砂漠(Sahara Desert)南縁部サヘル(Sahel)地域のイスラム過激派対策として関係国による特別部隊を承認するよう求めてフランスが6日に国連安全保障理事会(UN Security Council)に提出した決議案に米国が難色を示している問題で、フランスは9日も事態打開に向けた動きを続けた。 ブルキナファソ、チャド、マリ、モーリタニア、ニジェールのサヘルG5(Sahel G5)諸国は今年3月、サヘル地域での対テロ作戦のため5000人規模の特別部隊の編成で合意。フランスは6日、サヘルG5の兵士らが「テロリズ

    サヘル地域の過激派対策、関係国が特別部隊 仏の決議案に米が難色
  • 結婚せずに一緒に暮らしていた男女を石打ちで殺害 マリ

    西アフリカ・マリのキダルで警戒活動に当たるフランス軍部隊(2016年10月3日撮影、資料写真)。(c)AFP 【5月18日 AFP】西アフリカ・マリの地元当局は17日、同国北東部で結婚せずに2人で暮らしていた男女がイスラム過激派に襲われ、石を投げつけられるなどして殺害されたと明らかにした。 マリでは2012年、イスラム過激派が北部の主要都市を占拠したが、翌年にフランスが軍事介入し占拠を終わらせた。その後もイスラム過激派は存在感を示す目的で、同国軍や外国軍への攻撃を続けている。 地元当局者によると、2人が殺害されたのは16日、キダル(Kidal)州アゲルホック(Aguelhok)の近くの町。この当局者は「過激派のメンバーたちは穴を2つ掘り、そこに、結婚はしていなかったが夫婦同然に暮らしていた男女を入れた」「2人は石を投げつけられ殺された」と明らかにした。また、過激派のメンバーたちは地元の住民

    結婚せずに一緒に暮らしていた男女を石打ちで殺害 マリ
  • 映画『Caravan to the Future』ウスマン・アグ・モサ(タミクレスト/TAMIKREST)ミニライブ&トーク付き上映会 - イベント | UPLINK

    「アップリンク渋谷」の公式サイトリニューアルに伴うURL変更について 「アップリンク渋谷」のサイトリニューアルに伴い、URLが変更となりました。お手数ですが、下記URLより情報をご覧ください。 https://shibuya.uplink.co.jp/event/2017/48038

    映画『Caravan to the Future』ウスマン・アグ・モサ(タミクレスト/TAMIKREST)ミニライブ&トーク付き上映会 - イベント | UPLINK
  • Tamikrest プロフィール – Sahara-Eliki サハラ・エリキ

    プロフィール タミクレストは2007年、マリ北部の街キダルにて結成。主なメンバーはトゥアレグと呼ばれるサハラ砂漠周辺で暮らす遊牧民で、彼らは1990年に勃発した“トゥアレグ抵抗運動”にて命を落とした家族や友人をたくさん見てきました。そして再び同地域で闘争が勃発した際、リーダーでヴォーカル/リード・ギターのウスマン・アグ・モサが、武器を使わず音楽で抵抗しようと考え結成したのがこのバンドでした。そして2008年に現Glitterbeatのオウナー、クリス・エックマンを擁するダートミュージックと出会い、彼らのアルバムに参加する一方で、クリスのプロデュースで2010年にリリースされた『アダール』を録音しました。続いて11年に『トゥマスティン』、13年に『シャトマ』をリリース、先輩のティナリウェンが作り出したサウンドをさらに発展させ、若々しさや力強さが宿った新鮮な砂漠のブルースを聴かせたこれらの作品

    Tamikrest プロフィール – Sahara-Eliki サハラ・エリキ
  • 仏軍、 マリでイスラム過激派の戦闘員20人を殺害・拘束

    マリ北部サヘル地域にあるガオに到着した対テロ作戦「バルカン」に参加するブランス軍の兵士ら(2017年1月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/STEPHANE DE SAKUTIN 【5月1日 AFP】西アフリカで対テロ作戦「バルカン(Barkhane)」を展開するフランス軍は、マリ北部で過激派の戦闘員約20人を殺害または拘束するなどした。同軍の参謀総長が4月30日、声明で明らかにした。不穏な情勢が続くマリ北部では先月5日に仏軍兵士1人が殺害されている。 サハラ砂漠(Sahara Desert)南部のサヘル(Sahel)地域を拠点とするイスラム過激派グループの掃討を目的とする仏部隊は、マリ北部ガオ(Gao)の南西で4月29日に掃討作戦を実施。隣国ブルキナファソとの国境に近い森林地帯フォルサール(Foulsare)で仏空軍の戦闘機ミラージュ(Mirage)が武装テロ組織の武器庫数棟を空爆した

    仏軍、 マリでイスラム過激派の戦闘員20人を殺害・拘束
  • マリ: フランス・アフリカ関係

  • Deadly suicide blast sets back Mali peace efforts

    Dozens dead in car-bomb attack at camp housing government soldiers and rival armed groups in northern city of Gao. Dozens of people have been killed in a car bombing at a military camp in the northern city of Gao in Mali. The area houses government soldiers and armed groups who conduct mixed patrols under a UN-brokered peace deal aimed at curbing violence in the region. Wednesday morning’s explosi

    Deadly suicide blast sets back Mali peace efforts
  • Tinariwen, nouvel album Elwan le 10 février 2017

  • 外務省、マリ首都周辺を危険レベル3に引き上げ、治安悪化で

    外務省はこのほどアフリカ西部に位置するマリの首都であるバマコ市の周辺地域の危険レベルをレベル3の渡航中止勧告に引き上げた。今年10月にバマコ市から南へ30キロメートルの地点に位置する幹線道路料金所が何者かに襲撃され、憲兵隊を含む3名が死亡する事件が発生するなど、同市周辺の治安状況が悪化していることを受けたもの。 バマコ市に発出しているレベル2の「不要不急の渡航は止めてください」については継続するが、過去にイスラム過激派組織などによるテロ事件が発生していることなどから、外務省は特別な注意と十分な安全対策を呼びかけている。 なお、イスラム教過激派などの勢力が強い北部など、そのほかの地域については渡航中止勧告またはレベル4の退避勧告を継続。出入国に空路を利用する際には、バマコ空港のみを利用することを推奨している。

    外務省、マリ首都周辺を危険レベル3に引き上げ、治安悪化で
  • 中東の窓 : ブルキナファッソのテロ

    ブルキナファッソのテロ 2016年01月16日 10:36 サヘル地方テロ CNNやBBCは朝から報道していましたが、西アフリカのマリに(ISとかアルカイダが活動していて、若干前に首都のホテルが襲撃されたことがあった)に隣接する、ブルキナファッソで、16日夜テロリストが、主として外国人の宿泊する首都のホテルと、隣接するレストランを襲撃し、20死亡、15名が負傷する事件が起きました。 事件については「マグレブイスラム諸国のアルカイダ」が犯行声明を出したとのことです。 なお、ブルキナファッソでは同じく15日午後、マリに隣接する北部でも、20名の武装者が軍警を襲い、軍側に2名の死者が出ている由。 http://www.alarabiya.net/ar/arab-and-world/2016/01/16/قتيلان-بهجوم-ارهابي-في-بوركينافاسو-قرب-الحدود-م

  • フランスがマリで直面するもう1つの対テロ戦争

    落ちこぼれ? 襲撃を受けたホテル前で警戒に当たるマリ軍兵士(バマコ) Joe Penney- REUTERS パリ同時多発テロ直後のフランスに再び衝撃を与えた、西アフリカ・マリの首都バマコで起こった高級ホテル襲撃事件。早朝のラディソン・ブル・ホテルの宿泊客らを襲ったこの事件は、イスラム過激派組織がマリ国内で深刻な脅威となっていることをあらためて示した。同時に明らかになったのは、遠く離れた旧宗主国──フランスに対する攻撃でもあるということだ。 先月20日午前7時頃、少なくとも2人の男が自動小銃を手にホテルを襲撃し、朝時のレストランに突入した。逃げ惑う十数人が狭いエレベーターに駆け込むと、内部に銃を乱射。襲撃犯はコーランの一節を暗唱できた者だけを解放していたという。 事件は特殊部隊の突入で幕を閉じたが、19人が犠牲となり、襲撃犯2人の死亡が確認された。 マリにおけるイスラム過激派との戦いは、

    フランスがマリで直面するもう1つの対テロ戦争
  • ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース

    トヨタ自動車傘下のダイハツ工業が国内外のすべての車種の出荷を停止することが20日分かった。車両の安全性を確認する試験で不正を行っていた問題で対象車種が拡大するため。事情に詳しい関係者が明らかにした。 経済categoryアングル:FRBの暗い経済見通しが外れた5つの理由米連邦準備理事会(FRB)は今年の初め、リセッション(景気後退)が「起こってもおかしくない」とするなど、景気・物価に対して暗い認識を示していた。インフレ鎮静化のための急速な利上げにより、経済成長は滞り失業率が上がるとも予想していた。 2023年12月19日

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  • 中東の窓 : マリとトゥアレグ族の和解

    マリとトゥアレグ族の和解 2015年06月21日 14:33 サヘル地方中東関連 CNNとかBBCも大きく報じていますが、サヘル地域のマリ政府とこれまでその北部で分離運動を続けていたトゥアレグ族が和平協的に署名しました。 これを報じるal arabiy net歴史的な合意だとしています。 トゥアレグと言うのは遊牧のベルベル人のグループで、紺色の服装をして、ラクダに乗った勇敢な戦士として知られていて、マリ、ニジェール、アルジェリア、リビア等の地域に住んでいて、ベルベル系の住民であるため、特に黒人が多数を占めるマリ、ニジェール等で、1960年代から何回か武装反乱をおこしてきました。 又彼らは勇敢な戦士であることをかわれてか、リビアのカッダーフィの傭兵としても活動してきました。 ところが、リビア革命後、リビアを追われた彼らが、リビアで入手した多くの武器とともにマリ等に帰還し、マリ政府に対して

  • マリのナイトクラブで銃乱射4人死亡 NHKニュース

    西アフリカのマリで、旧宗主国のフランスなどがイスラム過激派の反政府勢力を制圧するために部隊を派遣しているなか、首都バマコのナイトクラブで男が銃を乱射し、フランス人1人を含む4人が死亡しました。 こうしたなか、首都バマコで7日未明、外国人が多く出入りするナイトクラブに覆面姿の男が押し入って銃を乱射し、フランス人とベルギー人それぞれ1人を含む4人が死亡しました。 事件を受けて、フランスのオランド大統領は「卑劣な攻撃だ」と非難する声明を発表し、現地の大使館をはじめ、フランスに関係する施設の警備を強化するよう指示しました。また、EU=ヨーロッパ連合の外相に当たるモゲリーニ上級代表は、死亡したベルギー人はEUから派遣された職員だったことを明らかにしました。 マリの治安当局は銃乱射に関わった疑いで2人の男を逮捕して取り調べているということで、イスラム過激派の反政府勢力が外国人を狙った犯行ではないかとい

  • 仏・アルジェリア:仏大統領、マリの和平に向けてのアルジェリアの努力を賞賛

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