タグ

2017年1月10日のブックマーク (3件)

  • ネイチャーテクノロジー②/どうなる日本経済(91) - よかど!鹿児島

    企業家交流協会のモノづくり、人づくり、地域づくりのための支援活動や鹿児島の魅力などについて情報提供していきます。 帝人は生きる物を製品開発のヒントにしている。 「モルフォ喋」と「ハスの葉」の仕組みをヒントに繊維を開発 帝人は、「モルフォ喋」を参考にして、染色ではなく光の干渉によって発色する繊維と、「ハスの葉」を参考に、撥水性の高い繊維を開発している。 「モルフォ喋」は北アメリカ大陸の南部から南アメリカ大陸に生息する大形の蝶で、金属的な青色を発光する。鱗粉が積層になっており、入射光が干渉し合うことで、青色だけを反射する仕組みだ。この仕組みを生かして製品開発したのが、帝人の「モルフォテックス」とい繊維だそうです。屈折率の異なるナイロンとポリエステルを、61層積み重ねており、構造を帰ることで、赤と緑、青、紫の4色を発色できることになっている。09年から生産を始め、ウエディングドレスや化粧品の瓶、

    ネイチャーテクノロジー②/どうなる日本経済(91) - よかど!鹿児島
    vopinkpunk
    vopinkpunk 2017/01/10
    バイオミミクリ(Biomimicry)[なるほど][企画]
  • 若かったらバイオミミクリ(生物に学ぶ技術)の研究をやりたい(2007.12.14) - シェラ・マンダラ・しょうわ町

    *図の引用は、Time&Space 2007.12 から。 先日、KDDIの広報誌(Time&Space 2007.12)が送られてきました。 表紙に、特集バイオミミクリ(Biomimicry)とあったのです。この頃、日々ぼーっ、と過ごしていると、カタカナ語があふれていて、わけのわからないことが多いのです。 バイオミミクリは、何のことか、わからなかったのです。 <数億年、数十億年という進化を経てきた生物には、私たちには、思いもよらない優れた能力を持つものが数多く存在する> <その秘密を探り、ヒントにしようとする「バイオミミクリ」は、これまでにない技術を生み出すのみならず、自然とより調和する技術をも志向している>、 と書いてありました。 わかったような、わからないような。でも、自然とより調和する技術という、響きがいい感じです。 「生物に学ぶ」技術なのです。生物の形や行動に学ぶというのです。

    若かったらバイオミミクリ(生物に学ぶ技術)の研究をやりたい(2007.12.14) - シェラ・マンダラ・しょうわ町
    vopinkpunk
    vopinkpunk 2017/01/10
    バイオミミクリ(Biomimicry)[なるほど][企画]
  • 自然に学ぶ・バイオミミクリ|JFS ジャパン・フォー・サステナビリティ

    人類は有史以来、さまざまな工夫を重ねながら文明や科学を発達させてきました。 でも、まだまだ自然の仕組みに敵わないものが多々あります。 ハスの葉の上に転がった雨粒は、どうしてまん丸なままなのだろう? カイコはどうして口の中から、1300?1500mにもなるという、 あんなに丈夫できれいな糸を吐くことができるのだろう? 人間にはできない多くのことを、生物は簡単に行っています。 しかも、それらは自然の摂理に反しておらず、 自然を修復不可能なまでに傷つけたりすることはありません。 このすばらしくて不思議な自然の営みを参考にして研究をしているのが、 「バイオミミクリ」や「ネイチャーテクノロジー」と呼ばれている、 「自然に学ぶ技術」です。 JFSでは、日立環境財団の助成を得て、「自然に学ぶ」技術や研究についての内外の動きや事例を紹介するプロジェクトを2005年と2011年に2回実施しました。 JFS「

    vopinkpunk
    vopinkpunk 2017/01/10
    バイオミミクリ(Biomimicry)[なるほど][企画]