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2017年5月26日のブックマーク (3件)

  • 趣味の雑誌・趣味の本を発行するエイ出版社

  • 音楽レーベル『P-VINE』、狂気のコンビニ開業。全国に欲しい驚愕の内容。 | BASEMENT-TIMES

    タイトルがラップみたいになってしまった。YO レーベルって聴く側にとっては全く知る必要のないことだし「あれはどこのレーベルのバンドだ」なんて、あまり深く気にしないで音楽を聴いている人が大半だと思われますので、"P-VINE"と名前を出されても有名なのか何なのかよくわからないですよね。ちょっとだけ説明します。 株式会社Pヴァイン(P-VINE, Inc.)は東京都渋谷区に社を置くレコード会社・出版社。 会社自体はかなり古くからあって、沿革を見るにスペシャの子会社だそうです。知りませんでした。 個人的な印象としては伝統ある老舗レーベル。最近だとテンパレイとかが所属してるところってイメージ。 そんなP-VINEが、着手した新規事業がまさかのコンビニ。コンビニエンス・ストア。事業企画部の奴有能すぎる。通した上司も有能。普通音楽レーベルの企画会議で 「コンビニやったら良くないすか?」 で案が通るか

    音楽レーベル『P-VINE』、狂気のコンビニ開業。全国に欲しい驚愕の内容。 | BASEMENT-TIMES
  • 0143 夜 | 松岡正剛の千夜千冊

    した した した。 こう こう こう。こう こう こう。 さあ、この一冊をどう綴るか。ぼくにとっての「とっておきの珠玉の一冊」が十冊ほどあるとしたら、書がまさにそのうちの一冊である。 珠玉の一冊であるというには、この作品がひたすら凝縮されたものだということがなければならない。長大なものではなく、織りこまれた一片の布切れのようでありながら、そこからは尽きぬ物語の真髄が山水絵巻のごとくにいくらも流出してくるということである。 ついで、この作品が日の近代文学史上の最高成果に値する位置に輝いていることを言わねばならない。この一作だけをもってしても折口の名は永遠であってよい。したがって、ここには主題から文体におよぶ文芸作品が孕む格的な議論のすべてを通過しうる装置が周到に準備されているということである。 次に、『死者の書』がかかえこんだ世界というものが、われわれの存在がついに落着すべき行方であっ

    0143 夜 | 松岡正剛の千夜千冊