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ブックマーク / newsphere.jp (4)

  • 「2018年大胆予測」もし起きれば世界市場に大きな影響与える10のシナリオ

    サクソバンク証券は、サクソバンク市場分析チームが執筆したレポート「2018年大胆予測(原題:Outrageous Predictions for 2018)」を発表した。この予測は、実際には起こる可能性は低いものの、現実に起こった場合には、世界市場に多大な影響を及ぼす10大テーマを取り上げたものである点に留意したい。レポートは、サクソバンクの各分野のエコノミストがさまざまなシナリオを予想し、来年の投資アイデアを練るうえで欠かせない、「想定外を予想する機会」を読者に提供することを目的としている。 1. アメリカでは財務省が舵を握りFRBが独立性を喪失 共和党と民主党がいずれも2018年の中間選挙に向けてより多くのポピュリスト票を獲得しようと競い合う中、予算の規律は完全に失われ、共和党による減税が巨額の歳入不足もたらし、米国が景気後退に向かうにつれてこれが一層悪化するだろう。軟化する経済と金

    「2018年大胆予測」もし起きれば世界市場に大きな影響与える10のシナリオ
  • 海外でひそかに注目集める「ニッポンの第三の性」とは? 消滅した自由な性愛文化に脚光 | NewSphere

    江戸の風俗や景色をダイナミックに描いた江戸時代のアート「浮世絵」は国内外で高い評価を得ている。そして、官能的な日常風景や日常を超越したファンタジーを表現した浮世絵の一種「春画」もまた海外でコアなファンを獲得している。 海外での春画ブームが日に逆輸入される形で一昨年、日において初の「春画展」が開催されたが、その熱気たるや想像以上だった。某週刊誌での掲載が物議をかもしながらも、入場制限まで設けられるほどの混雑ぶりを筆者も目の当たりにした。 江戸の恋愛・性愛事情は、男女関係をイメージする方が多いかもしれないが、歌川国貞や、柳川重信といった浮世絵師たちは、男性同士の性愛や恋愛模様を描いた作品を残している。今、浮世絵を通じ、海外でひそかな注目を集めているのが「若衆」という美しい少年の存在である。 ◆ニューヨークで「若衆」の存在を描いた浮世絵展が開催中 現在、米ニューヨークの「ジャパン・ソサエティ

    海外でひそかに注目集める「ニッポンの第三の性」とは? 消滅した自由な性愛文化に脚光 | NewSphere
  • 「日本では傘はダサくないんだよ」海外には珍しく映る独特の傘文化

    よく「海外の人は傘を持たない」と耳にするが、これには地域によって様々な事情がある。この話題で名前の挙がることの多いイギリスのロンドンの場合はアーケードのひさしで濡れない、タイやシンガポールの場合はすぐに雨がやむから、などなど。 翻って日は、年間の傘消費数が約1億2000~3000万とも言われる“傘大国”。1人当たりの傘の数は世界有数だといい、海外の人から見るとよく傘を持ち歩いている日人は少し変わって見えるようだ。 ◆エレベーターの傘マークが海外で話題に 先日、米ソーシャルニュースサイトredditに投稿された画像が大きな話題になった。写真は、投稿したユーザーが働くビルのエレベーターを撮影したものだという。一見何の変哲もない、到着を示すライトだが、上と下の間に赤い傘マークが見てとれる。傘マークはビルの外が雨天の場合に明るくなるという。 この写真が公開されると瞬く間に大きな反響を呼び

    「日本では傘はダサくないんだよ」海外には珍しく映る独特の傘文化
  • ファッション目的ではない「命を救う」タトゥーとは? 眉をひそめる前に知っておきたい

    訪日観光客が増加し、2020年の東京五輪開催に向けた計画が進行するにつれ、メディアで頻繁に「タトゥーをいれた外国人が温泉/銭湯/プールに入れない」問題が取り上げられるようになった。そういった記事に対して集まるコメントは、「郷に入れば郷に従え」という論調が多い。確かに温泉に入りたければホテルなどで予約ができる貸し切り露天風呂を探すという手もあるし、星野リゾートのように一定のサイズ以下のタトゥーを隠すシールを提供する施設も出始めた。もちろん日人が外国人の小さなタトゥーを見ただけで、その人が裏社会の人間だと誤解するわけでもない。それでも、タトゥーに対する抵抗感は根強く、すべてのタトゥーがいわゆるオシャレ感覚の“ファッションタトゥー”だと誤解されているケースも多い。 タトゥーには、ファッション目的以外のものがある。それは、そもそもタトゥーを見る機会が少ない日国内ではあまり認知されていないものば

    ファッション目的ではない「命を救う」タトゥーとは? 眉をひそめる前に知っておきたい
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