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字体・字形と文字に関するworks014のブックマーク (9)

  • ことばマガジン:朝日新聞デジタル

    校閲センターとは? ■最初の読者として 校閲センターの一番の役割は、「最初の読者」の視点で点検すること。どんなに優れたニュースでも、誤字脱字や変換ミスがあったら「この記事、信用できるかな」と不安になってしまいますよね。「紙面にミスはないか」「もっと分かりやすい表現に出来ないか」。新聞製作は常に時間との競争ですが、冷静に記事を読み込み、誤りのない文章にします。 ■リサーチ 記事が校閲センターに届くと、社内の資料やインターネットなどを駆使して、出来る限り記事のデータを確認します。人名は正しいか、年齢は、地名は。スポーツなら去年の大会での成績の記述は間違いないか……。ときには「申し込みの期限が迫っているのに、締め切り日がない。入れた方がいいのではないか」と出稿部に提案し、より有益な記事にすることもあります。 ■人権を守る 「間違った常識」にとらわれた紙面になっていないか、を点検するのも大事な役割

    ことばマガジン:朝日新聞デジタル
  • 片仮名の「ヘ」と、平仮名の「へ」は一体何が違うのか知りたい。 | レファレンス協同データベース

    片仮名「ヘ」も平仮名「へ」も字源は同じ。「部」のつくりの「」とされている。 樺島忠夫ほか編『事典日の文字』(大修館書店 1997) p.64 「たとえば、片仮名の「へ」と平仮名の「へ」とは同じ文字か。これらは、異なる文字体系に属しているから、同じ文字だということはできまい。同じ文字、異なる文字ということを厳密に考えるならば、次のきまりを立てることができよう。 異なる文字体系に属する文字は、異なる文字である。」 書体や活字デザインの観点から、 佐藤敬之輔『文字のデザインシリーズ 4 カタカナ 第2版』(丸善 1973) では、書体の構成-骨格や面積にも言及し、 p.3-4 「片仮名文と平仮名文」の(3)(4) から 「文体と文章を見た字づらの感じとは一致している。柔らかい曲線でできている平仮名は叙情に適する。片仮名は堅苦しくポキポキとして、没個性的、高踏的、時に威圧的になる。その代り明るい

    片仮名の「ヘ」と、平仮名の「へ」は一体何が違うのか知りたい。 | レファレンス協同データベース
  • サンダル文庫の「庫」の略字 - しろもじメモランダム

    昨年9月に撮った写真。サンダル文庫の「庫」が、読みのカタカナ「コ」を使った略字になっていた。初めて見たけどオリジナルの略字なんでしょうか。店員さんが日常的に使っているのかどうかも気になります。

    サンダル文庫の「庫」の略字 - しろもじメモランダム
    works014
    works014 2011/07/28
    _復活!
  • 書写の疑問、すべて解決!│教科書・副読本│光村図書出版

    編集部には、毎日全国各地から質問が寄せられています。教科書の内容に関することはもちろん、筆順などの文字に関する一般的なことから文字の成り立ちや書写教育歴史にいたるまで、バラエティーに富んだ内容です。 ここでは、そんな中から代表的なものを選んで、編集部としての見解を交えつつ解説をしていきます。 ・書写では何を学ぶの? ・書き文字と活字はなぜ違うの? ・書写でよく出てくる「字体」と「字形」、「書体」と「書風」はどう違うの? ・「許容の形」ってなあに? ・書き文字の正誤はどうやって判断したらいいの?

  • さいたま市の「さ」(その後): ほぼ文字についてだけのブログ

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 拙著『文字の骨組み 字体/甲骨文から常用漢字まで』の198頁に書いた「さいたま市の「さ」」のその後です。 知人がさいたま市のポスターを作ったところ、市から「「さ」の最後の画がつながっているものを使ってください」と言われたそうです。 知人は「ロゴならそのデータをください」と言ったそうですが、「ロゴではないけどつながっているフォントを使って下さい」と言われたとか。 今日、さいたま市に電話して確認してみました。 ◎さいたま市では市役所内の文書、さいたま市が発行する印刷物には「つな

  • 第3回ワークショップ: 文字の公式レポートが公開 - もじのなまえ

    7月18日に花園大学拈花館*1で開催された「第3回ワークショップ: 文字」の公式レポートが公開されています。 「第3回ワークショップ: 文字 ―新常用漢字表を問う Part 2― 兼「文字研究会」(仮称)設立準備会」レポート ぼく自身の発表については、先日のエントリで配布資料を公開しましたが、ここでは個々の発表について、簡にして要を得たまとめをしてくれています。もろさん、グッジョブ! 個人的には高田さんと、もろさんのご発表が非常に参考になりました。とくにもろさんの発表は考えさせられました。じつは「字体」という考え方はそんなに安定的なものではないのです。 漢字の字体について、もっとも早いまとまった文献は、おそらく当用漢字字体表です。そしてそれを継承・発展したのが常用漢字表です。しかしそこでの考え方を突き詰めていくと、いくつか抜けているところがあります。「ここで言う〈字体〉と、ここで言う〈字体

    第3回ワークショップ: 文字の公式レポートが公開 - もじのなまえ
  • その1:字体・字形について - eſzett blog|文字と印刷と

    実は10年来、この「字体・字形・書体」という言葉を再定義することについて調べているが、中々捗らないでいる。それはまだまだ不勉強なところもあり、かつ色々と示唆に富むものに出会ったりして、その都度自分の考えを改めたりしているからなのだが。今は取り敢えず「字体」「字形」についてからアウトラインを書き起こしてみる。 「字体」「字形」は通常別の概念として扱われているが、これを『字型』と1つの新たな概念で纏めてみたらどうか、と現在のところ考えている。『字型』とは、ある字がその字であるための「型」であり、その「型」とはある決まり事であり、かつ範疇である。イメージとしては、ある字がその字であるための何らかの「領域」があり、他の字との境界は曖昧である。空間的であり確率論的である。むしろ量子力学的と言ったら良いか。 元々は、「字体」の定義として、 字体は文字の骨組みであるが,(以下略) 『常用漢字表』昭和56

    その1:字体・字形について - eſzett blog|文字と印刷と
  • 《webで見られる定義》ー字体の諸定義についてーその5 - eſzett blog|文字と印刷と

    目次 分野別でみた字体の定義 各種辞書における定義 学術的分野における定義 書道における定義 政策的分野における定義 国語行政における定義 工業規格における定義 印刷関連分野における定義 webで見られる定義 「字体」という語の歴史的経緯 諸外国語(主に英語)における、「字体」に類する語について webで見られる定義 その字がそのとうりに読める文字の骨組み。 『千都フォント|用語解説・タイポグラフィの世界 書体編』小宮山博史 著 大日スクリーン製造 2005 『四角のなかに押し込めること 築地活版の仮名書体』小宮山博史 著 大日スクリーン製造 2005 PDF版 p.21 註15(PDF) 集団が決めたある共通の特徴をもつた字の集り。 戰後に「新字体」とか「簡体字」といふ漢字が公布されたが、国家なり、ある集団なりが約束を決め、ある方式によつて書き直した字であるので、このやうな字群を「字

    《webで見られる定義》ー字体の諸定義についてーその5 - eſzett blog|文字と印刷と
  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

    日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。

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