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山本太郎氏に関するworks014のブックマーク (6)

  • 日本語のタイポグラフィにおけるイタリック体と斜体について

    Webにおける体裁を制御するCSSに関するメーリングリストなどで、最近日語の縦組におけるイタリック体又は斜体のことが議論になっている。公開されている議論のアーカイブを見ると、Synthesizing oblique, to which direction in RTL and vertical flow?という表題の2013年2月4日付の、Koji Ishii氏によるメッセージが、議論の始まりらしい。そこから議論が広がっているが、ここでは議論の詳細には立ち入らず、基的なポイントだけについて私見を述べたい。基的な原則を明らかにすれば、詳細に関する事柄も容易に導けると考えるからである。 何が課題になっているのか 上のURLにあるメッセージが提起している課題は以下のように要約できる。 CSS Fonts Module Level 3は、font-style属性にnormalとitalicと

    works014
    works014 2013/06/06
    …流石であります…
  • 『タイポグラフィ学会誌05』刊行披露講演会のご案内

    タイポグラフィ学会は、2012年9月9日(日)に『タイポグラフィ学会誌05』刊行披露講演会を学校法人専門学校東洋美術学校にて開催します。今回の刊行披露講演会では、先般発行された『タイポグラフィ学会誌05』に収録された、板倉雅宣氏の論文「上海 修文書館のこと」と、山太郎氏の書評「小林龍生著『ユニコード戦記』」の発表、学会誌05における誌面設計について渡辺優氏からの報告をおこないます。 当学会はタイポグラフィという技芸に学問的な基盤を与え、その成果を実技・実践に生かし、有効で豊かな展開を通して社会に貢献することを目的に設立いたしました。その活動の成果を学会の枠を超えて、ひろく一般のみなさまに発表することで、より良いタイポグラフィを実現する契機となるよう、多くの方々の発表会へのご参加を心よりお待ちしております。 タイポグラフィ学会事務局長 松尾篤史 --- 日時:2012年9月9日 日曜日 午

  • タイポグラフィ学会論文発表会 | 朗文堂NEWS

    タイポグラフィ学会 研究論文発表会2011 タイポグラフィ学会は、タイポグラフィという技芸に学問的な基盤を与え、その成果を実技・実践に生かし、有効で豊かな展開を通して社会に貢献することを目的に、2007年に設立されました。 『タイポグラフィ学会誌』は2007年に創刊され、先般その04号が刊行されました。ここに『タイポグラフィ学会誌04号』に掲載された研究論文、および研究ノートの発表会の開催をお知らせします。当学会員だけではなく、ひろくタイポグラフィにご関心のある皆さまのご参加をお待ちしています。 タイポグラフィ学会 会長 山太郎 ******************************************************** 日時:2011年2月20日日曜日 午後2時より 受付開始 午後1時30分 会場:学校法人専門学校 東洋美術学校 C棟 C-1教室 入場料:無料

    works014
    works014 2011/02/06
    _2/20の2:00〜入場料無料…ちょうどエエけど…
  • 『新常用漢字表(仮称)』の議論の正常化を要望したい

    『新常用漢字表(仮称)』の議論の正常化を要望したい 現在、文化審議会国語分科会漢字小委員会で行われている議論の内、特に漢字の字体に関する議論が異常な状況を呈している。異常なのは次の点である。 一人の審議会委員が、新聞協会が発表した『「『新常用漢字表(仮称)』に関する試案」への意見』の「3. 字体について」が述べているのと同じ意見、すなわち表外漢字字体表から常用漢字に追加する文字に関して「新たに常用漢字表に入れば表内字になる*」という「理屈」を用いて「常用漢字に準じた易しい字体*」にすべきだという主張を執拗に繰り返している。どんな主張であっても、それが適切な場所と状況においてなされるならば、尊重しなければならない。審議会委員は正当な発言権を持っているのであるから、当然である。ところが、この新聞協会と同種の主張は、不適切な場所と状況においてなされているのである。 なぜなら、その主張は、『新常用

  • About Recent Controversies on the Character Code

    以下の内容は、2008年現在では既に事実関係の記述が間違っていたり、著者の2008年現在の考え方とは異なっている部分が含まれている可能性がありますので、読まれる方はご注意下さい。(山太郎) 文字コードに関する最近の議論について 山太郎 「古の書を論じた人は兼ねてその人の平生を論じたものである。もしその人物がよくなければ、いかに上手でも貴ばないのである」 蘇軾 (p. 197, 中田勇次郎著『中国書論集』二玄社より) いわゆる文字コードに関する議論は、一部の例外はあるが、全体的には低い認識のレベルにとどまっていて、発展する気配がない。 いまだに、コードを割り当てられる文字の数さえ増えればよい、という程度の議論が通用している(たとえば、ほら貝の『電脳社会の日語』 読者アンケート結果http://www.horagai.com/www/moji/nihon/enqden.htm中のコメント

  • Taro Yamamoto’s page

    太郎のページ(Taro Yamamoto) ロビン・キンロス氏著『モダン・タイポグラフィ:批判的タイポグラフィ史試論』の日語版が刊行されました。 ロビン・キンロス、『モダン・タイポグラフィ:批判的タイポグラフィ史試論』 近代・現代におけるタイポグラフィを歴史的に俯瞰し、タイポグラフィにおけるモダニティとは何かを見定め、タイポグラフィの在り方を問う名著を日語に翻訳したものです。 ホームページの目次 | Contents 考え、感想、コメントなど。 現在のポイント・システムは必ずしも新しくない 現在広く使われているポイント・システムがポイント・システムの歴史にどう根差しているか、新しいポイント・システムの導入についての個人的見解。(英文版は↓) The Current Point System Is Not Necessarily New. My personal view to th

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