サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは本日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
先日書いた『くおんの』*1のという漢字(以下、本×3と表記)について、続き。 id:funaki_naoto さんの記事「本の森」を読んで、この漢字が筒井康隆『本の森の狩人』*2でも使われているということを知った。で、『本の森の狩人』は読売新聞朝刊の読書欄に連載していたものだというので、活字の本×3がないかと思って縮刷版を見てみた。 本×3 @読売新聞 下の画像は、1992年1月27日付け朝刊の7面に掲載された「本×3の狩人」(第4回)の記事。 *3 題字の本×3は篆書風のロゴになっている。また本文の1行目には、明朝体になった本×3が使われている。この連載は1年間(全51回)続くが、連載本文中に活字の本×3が現れるのは、残念ながらこの1箇所のみのようだ。 ただ、活字の本×3が使われている箇所は、実はもう一つある*4。最終回が掲載された1992年12月21日の紙面で、9面の「おことわり」にこ
昨日につづいて、詳報をお伝えしようと思います。以下、傍聴ノートにもとづき再現しますが、いつものようにこれは省略の多い走り書きです。正確には後日公開される議事録をご参照ください。 25日のエントリでは、氏原主任国語調査官による「配布資料の説明」までを報告しました*1。通常ですと、これに続いて「配布資料の説明に対する質疑」、そしていよいよ「協議」と続くわけですが、今回はすこし波乱がありました。「今の説明に対する質問はないか」との主査の問いかけに、真っ先に手を挙げた甲斐委員の発言。 甲斐委員:前回の会合では、さきほどのしんにょうでは常用漢字の字体にならうという空気が支配的になったように記憶するが、それに対してその後漢字ワーキンググループ(以下、漢字WG)があり、そこでの議論でなにかあったのか、一切の説明がない。資料の説明でも以前の懇談会の話が繰り返された。漢字WGは何をやっているのか、どうして今
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く