Nope
フォントワークスは『LETS』の基本コンセプトである“快適なフォント環境づくり”をサポートするために、2005年より便利で役立つ様々なツールを会員の皆様に「LETS Power Up Tool Kit」としてご提供しています。 2009年は、LETS会員様より特にご要望の多かったフォント管理ツール「LETS FontACE」と、素材データおよそ2,000点を新たにご用意いたしました。また、これまでリリースした各種プラグインのCS2/CS3/CS4対応版やフォント等もCDに収録されています。 「LETS Power Up Tool Kit」で提供している全てのコンテンツは、LETS会員専用ホームページおよび『LETS FontACE』のダウンロードセンターよりダウンロードすることができます。 CD-ROMは、ライセンス管理者様宛にお届けします。さらに、今年は『LETS FontACE』のリリ
装飾的な意味合いが強いので、通常の本文組版では滅多にお目にかかりませんが、私が定期的に購読しているこの『Matrix』では、本文をすべて Monotype Caslon(金属活字)で組んでいます。 ct は合字を使っているけど、最後の行の「constant」で st 合字を使っていない。ざっと見ても、この金属活字書体には st 合字が無いみたい。 Monotype Caslon のモデルとなったカスロンの18世紀の活字書体はどうなんでしょう。私の本棚にある1771年の出版物に、カスロン鋳造所の書体見本が綴じ込まれています。その中には、「短い s」と t の st 合字が出てきません。本文2行目、疑問符の前の単語「nostra」の形に注目。
前回のエントリでは触れなかった「オプティカル」について。Adobeの「文字組み設定の手引き」(http://www.adobe.com/jp/products/indesign/pdfs/mojikumi.pdf)には、次のように記されている。 この機能は現在欧文だけを想定しており、和文には対応していません。欧文の場合、自動的に文字と文字との間隔を調整します。 ということを前提とした上で、以下あえて、和文組版における「オプティカル」についてメモ。 まず、基本の確認。プロポーショナルの欧文の場合、「メトリクス」はフォントが内部的に保持しているペアカーニング情報('kern'テーブル)に基づいて文字間を調整する。下図の「Type」の例では「Ty」の組み合わせのみが、メトリクス・カーニングの対象となる。一方「オプティカル」は、フォント内部の数値を参照するのではなく、文字の形に基づいて、InDes
Javascriptによる自動ページ番号の挿入 - InD-Board のつづき。 特殊文字のコードを一覧表にしてみました。削除線のついているものは、有効ではありません*1。 メニュー名fromCharCode(n)SpecialCharactersdecimal Value 変数24TEXT_VARIABLE1397781622 記号-ビュレット8226BULLET_CHARACTER1396862068 記号-中点12539 記号-著作権記号169COPYRIGHT_SYMBOL1396929140 記号-省略記号8230ELLIPSIS_CHARACTER1397518451 記号-段落記号182PARAGRAPH_SYMBOL1397776754 記号-登録商標記号174REGISTERED_TRADEMARK1397904493 記号-セクション記号167SECTION_SYMB
★ フォント千夜一夜物語 ★ ○その1 デジタルプリプレスの黎明 ○その2 写植フォントのオープン化(1) ○その3 写植フォントのオープン化(2) ○その4 写植フントのオープン化(3) ○その5 フォント戦争の幕開け(1) ○その6 フォント戦争の幕開け(2) ○その7 ポストスクリプト・クローンフォントの登場 ○その8 Macシステム7とTrueType ○その9 Mac OS漢字Talk 7.1とTrueTypeの登場 ○その10 Windows 3.0とWIFEフォントの登場 ○その11 Windows 3.1とTrueType ○その12 平成フォント誕生物語 ○その13 平成フォント誕生物語(2) ○その14 平成フォント誕生物語(3) ○その15 平成フォント誕生物語(4)─フォント千夜一夜物語(15) ○その1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く