左がLeopardで、右がSnow Leopard。 Leopardが.dfont形式のフォントフォーマットであるのに対し、Snow LeopardがTrueType Collectionになっているという。おまけにバージョンも違う。 ……この件、Appleからのアナウンスってなかったような。いや見落としている可能性は十二分にあるんですが。 で、いろいろ比較してるとフォントフォルダの中身が様変わりしているようなんで、あとで比較してみます。
何をするスクリプトか? 選択したテキストフレーム(またはフレームグリッド)に段間罫を引きます。 ムービーはこちらをご覧ください。 同梱ファイル2Files README.txt このファイルです。とにかく最初によんでください。 dankan-K.jsx スクリプト本体です。 動作環境 このスクリプトが正常に動作する環境は以下の通りです。Windows環境でも動作する可能性がありますが、動作確認はしていません。 MacOS X10.6.1 InDesign CS4_J(6.0.3) ダウンロード http://www.seuzo.jp/st/scripts_InDesignCS4/index.html#dankan-K インストール スクリプト本体(dankan-K.jsx)を ~/Library/Preferences/Adobe InDesign/Version 6.0-J/ja_JP/
Mac OS X 10.6でとうとう、ファイルのクリエータとタイプが無視されるようになってしまっています。どのファイルを、どのアプリケーションで開くかの情報が残せないようになってしまっているのです。 「クリエータ」と「タイプ」とは、そのファイルがどのアプリケーションで作られた何のフォーマットかを示すMac OSの属性。例えば、Photoshopで作られたJPEGファイルなら「クリエータ:8BIM」、「タイプ:JPEG」が割り当てられています(いました、これまでは)。 AdobeのTechInfoにも明記されています。 Files may not open in original authoring application (Mac OS X 10.6) http://kb2.adobe.com/cps/511/cpsid_51110.html どうも、ファイルをどのアプリケーションで開くか
先日『ファイルフォーマット便利帳(東 陽一著 CQ出版社)』という本を読んでいた。ファイルフォーマットといっても、最近はさまざまなファイルフォーマットがあり、その全体像を知る上では、手元に置いておきたい一冊かもしれない。最近はあたらしいファイルフォーマットがいくつも現れるので、それらの関連性がわかりにくくなっているのだ。 この本では、文字関連、グラフィックスと画像、PostScriptとPDF、HTMLとXMLなどに分類されていて、MacintoshとWindowsの互換性についての知識や拡張子の一覧表もついている。 さてPostScriptというのは一つのファイルフォーマットであるが、文字関連ファイルフォーマットとしても分類することができる。テキストファイルでありながら、同時にPostScriptというファイルフォーマットなのだ。 たとえば、PostScriptファイルを保存すると
IllustratorCS4でテキストをアウトライン化したら、オブジェクトに設定していた透明効果の結果が変わってしまいました。 上がアウトライン前。下がアウトライン後。 「ぼかし(ガウス)」で付与したボケアシの周囲が切れています。 ※実際の出力(色校・PDF化)でも周囲が切れて出力されました。 で、「ドキュメントのラスタライズ効果設定」を確認したら、 「オブジェクトの周囲に追加」が「0mm」になっていました。 原因は不明ですが勝手に変わる数値ではないので、おそらく「鳥坂先輩のアレ」のせいでしょう(ぉ ということで、デフォルト設定の「12.7mm」に戻したら、 きちんと表示(出力)されました。 ※「0mm」設定ではアウトラインオブジェクトだけでなく、通常の矩形オブジェクトに対して設定した「ぼかし(ガウス)」の結果も上のように四方が切れてしまいます。 で、原因を調べていたら気がついたのですが、
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