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2010年2月20日のブックマーク (2件)

  • 電子書籍も何するものぞ、この職人の手製本:日経ビジネスオンライン

    書籍の世界に劇的な変化が始まっている。中世ヨーロッパで誕生したという、紙に印刷されたという形が、電子書籍に変わろうとしている。小説もノンフィクションもネットからダウンロードして、専用端末で読書する時代が到来したのだ。この革命的な変移によって、出版社、印刷会社、取り次ぎ、書店が構築してきた従来の構造は、生き残りを賭けた再構築を迫られている。 果たして、紙のは、Kindle(キンドル)やiPadといった電子書籍に駆逐されるのだろうか…。 新しい価値観の台頭には必ずといっていいほど、バック・ラッシュが付きものである。手軽さだけがではない、と造り職人たちの反動の声が聞こえ始めたのだ。そのうちの一人にお目にかかることにした。彼は半世紀ものあいだ、手業でを造り続けてきた製職人である。その職人との対話で見えてきたのは、意外にも、紙のの復権であった。職人は、が物としての輝きを持っていた時代

    電子書籍も何するものぞ、この職人の手製本:日経ビジネスオンライン
  • 号数サイズシステムは七号を汎用ルビとして作られたものではないだろうか?: ほぼ文字についてだけのブログ

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 〈2010/9/27訂正始め〉 日の号数サイズには旧・新があり、下の図の「木昌造が作った号数活字のサイズ」に記したサイズは昭和37年にJISが整備した新しいサイズでした。 美華書館、旧号数、新号数活字のサイズは下記のとおりです。 (初号、二号、五号、七号には旧・新の差はありません) 初号=14.76mm 美華書館一号=8.65mm 旧一号=9.665mm 新一号=9.224mm 美華書館二号=7.61mm  二号=7.379mm 美華書館三号=5.60mm 旧三号=5.

    works014
    works014 2010/02/20
    _名古屋での件