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2010年7月21日のブックマーク (9件)

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 秀英体とユニバーサルデザイン - JAGAT

    ※日人がもっとも目にしている書体の1つが、秀英体である。 印刷物における読書バリアフリーという観点や、さまざまなモバイル機器やデジタルメディアでも、文字の読み易さ・判読性が重要視されるようになってきた。 大日印刷の伊藤正樹氏に、秀英体とユニバーサルデザインについて話を伺った。 ■秀英体とは 秀英体は大日印刷のオリジナル書体である。広辞苑では、50年前に刊行された第1版から最新の第6版まで、文と中見出しに秀英体が使われている。また、これまで数多くのベストセラーや芥川賞を取った作品でも秀英体が使われており、日人の多くが日頃もっとも目にしている書体の1つである。 大日印刷は、明治9年に秀英舎という名前で創業された。はじめは築地活版の築地書体を使っていたが、明治45年頃に秀英舎の書体ということで、今のデザインの秀英体が確立した。 昭和に入ると、秀英細明朝が誕生する。大日印刷の中で一番

  • 文字コードの話

    稿は、1996年に筆者が大学の所属サークルの機関誌に寄稿した記事をもとに加筆訂正したものです。(最終更新 1999.7.31) 目次 はじめに 第1章 日語のコード体系 第2章 ASCIIと1バイト文字コード 第3章 JIS漢字コードとエンコーディング法 第4章 ISO 2022 第5章 ISO 2022の実例 第6章 中国語・韓国語の文字コード 第7章 ISO 10646とUnicode おわりに 参考文献 はじめに ASCIIだけで用が足りるアメリカと違って、 私たちは日語を扱わなくてはならないため、 より深く文字コードの問題と関わらざるをえません。 それでも、MS-DOS/WindowsMacを使う限りでは、 ASCIIとシフトJIS(たまにJIS)を知っていれば済みますが、 UNIXやインターネットを使い始めると、 JIS・EUC・シフトJISとさまざまな日語コードに頭を

  • ePubとレイアウト - 矢野勉のはてな日記

    iPad, 電子ブックだらだら思った事書いているので無駄に長いです。iPadが出て以降、俄かにePubが脚光を浴び始めていますねえ。わたしも気になって、O'reillyのebookから一冊買ったのです(iBooksには買いたいがなかったので)。どこで買ってもePubであれば問題なく読める、というのもePubのいいところですね。しかし私、ePubでは「レイアウト」はどういう扱いになっているのだろう、あるいは今後どのように拡張されていくのだろう、というところが気になっています。 O'reillyのeBookサイトから電子ブックを購入すると、複数のフォーマットでをダウンロードできます。そのうち二つが、ePubとPDF。O'reillyのサイトでは、iPhone/iPad向けには「ePub方式のものがお勧め」的なことが書いていました。iPad購入以来、iOSアプリに(それもプログラミングのとこ

  • 「しお」はなに偏?

    ちょっといやな話 高校時代に、古文の教科書か副読かで読んだ話で、「しおはなに偏か」と問われ、「土偏です」と答えて大笑いされるという話がありました。 つまり「塩」は俗字であって、「鹽」が正しい。それを知らなかったために笑われたというのです。 これが徒然草の一段だと言うことも忘れていましたが、何となくいやな感じが記憶として残っていました。 貴族社会というのは、ずいぶんくだらないことで人を馬鹿にする、いやな社会だなという感想です。 少し時代は違いますが、伊勢平氏の平正盛が初めて昇殿を許されたとき、貴族たちがこぞって「伊勢のへいじはすがめなり」*とはやし立てたという話がありますが、それと等質の陰湿さを感じていたわけです。 *瓶子と平氏、素瓶と眇をかけて、斜視の正盛をからかった。 「塩」は俗字? ところで、高校時代は「塩は俗字だから」と言う解釈を疑わなかったのですが、その後、歴史的には必ずしもそう

  • 「新撰字鏡」に見る「本」と「来」の字形

    広辞苑に毛が生えた程度ですが、一応解説をしておきます。新撰字鏡は現存日最古の漢和辞典と言われるもので、 昌泰年間(898‐901)に昌住(しょうじゅう)という僧侶が著したものです。天治年間(1124~1126)の写(完)が残っています。 全巻のファクシミリ版が出版されており、現在でも容易に入手できます。またちょっとした図書館にも備えられています。 全十二巻からなり、内容はまず漢字を示し、その下に割注で発音と意味を記し、一部の漢字には万葉仮名で訓が添えられています。 (ここが「漢和辞典」と言われるゆえんでしょう)。 十一巻までは主に部首別に記され、最終巻は「雑」として比較的一般的な漢字が収められ、また熟語も集められています。 収録された漢字は約21,000と言いますから、字数では現在の一般的な漢和辞典をはるかに上回るものです。 「」の字の字形 さて、最初に掲げたのは最終巻の序文ですが

  • 「篆隷万象名義」に見る「本」と「来」の字形

    これも簡単に解説をしておきますと、先に取り上げた「新撰字鏡」よりさらに古い、現存日最古の漢字辞典です。 編者はあの空海で、830年(天長7)以降成立かと言われるものです。 ただし、内容は中国の「玉篇」という辞書を要約したもので、独自性は少ないと言われます。 (逆に「玉篇」の原は失われているので、その内容を知る上で貴重な資料とも言われます。そのため印影版が中国でも出版されています。) 「篆隷」という題名から分かるように、漢字の形として古代の篆書を示しているのが特徴です。 しかし、実際に篆書が示されている例は少なく、ほとんどは楷書だけの形で示されています。 (「隷」というのは文飾で、実際には楷書のことです。) 和訓がない点を除けば、実際の内容は「新撰字鏡」と似通っており、解説文が全く同じものもあります。 現行の写は1114年(永久2)書写のもので、その点では新撰字鏡とほぼ同時代ですが、成

  • 万葉集と「本来」の漢字

    毎日新聞の謎解き記事 最近、毎日新聞文化欄に、数度にわたって万葉集に関する記事が掲載されていました。 (→6/24付毎日新聞の記事─順次削除されていくようですが。) 昔昔、私がまだ十代だった頃に、いささか万葉集に親しんだことがありますが、その文庫の最初のページに「まだ定訓がない歌」として、むずかしい漢字が並んでいました。 その記事は、これを「初めて正しく解読した」というものです。その一部を引用してみますと─── 原文は「莫囂円隣之大相七兄爪謁気吾瀬子之射立為兼五可新何」。意味不明だった上2句12文字を図のように解読し、 「木国(きのくに)の負ふ名に爪付けわが背子(せこ)がい立たせりけむ厳橿(いつかし)が」と読んだ。「木国(紀伊国)が名前に持っている『木』に爪(横棒)を付け、わが君がお立ちになったという神聖な橿の木の『』(根元)だ」という意味だ。 解読法の紹介は題ではないので略しま

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    works014
    works014 2010/07/21
    _「小塚書体はJIS 2004字形の見本にも使われる基本的な書体だ。」の補足…「平成明朝体で2004字形に対応しているものがあるのかは承知していません」