「DTPの勉強会第3回」に参加してまいりました。 今回は内容が内容だけに少々難解でした。自分で言うのもなんですが普段文字コード変換やDTP関連の開発をやっている私が少々難解と感じたということは、おそらくというかなんというか「そうとう濃い」内容だったのは間違い無いです。今後フォローアップ資料をじっくり咀嚼していけたらなあというのが現在の面持ち。 アプリ開発を生業としているものとして、一番興味深かったのは狩野宏樹さん(株式会社イワタ・TwitterID:kan0u)の「フォントのしくみ」というセッション。フォントフォーマットをごりごりと解説してくれるという素晴らしい内容で、とても興味深く拝聴させていただきました。やばい、自分の納得できるフォント情報表示アプリ作りたくなってくるw 元々私はオペレータから開発者に移行していった人間で、文字コードって言葉も社会人になって初めて意識したと言っていいでし
"ePub電子書籍"制作とは"地味な作業"?!/"地味さ"の蔑視は"未来封殺"に繋がる?! ...... 今日も昨日に引き続き、"ePub editor Sigil" を使って "iPad" 向けに "Webページ" を "ePub 編集・変換" するという作業をしていた。 専ら "CSS" の調整という "地味な作業" を進めていると、結局、"ePub 電子書籍" 制作とは "地味な作業" 以外の何ものでもないなぁ、と痛感してしまう。 別に "地味な作業" が嫌で、"派手な作業(?)" がしたいと望んでいるわけではない。 ただ、"ePub 電子書籍" の編集作業、とりわけ "CSS" の調整といった作業は、表示形式の細かい部分に着目しながら、重箱の底や隅に生じた微小なズレを是正するというような類の、"地味な作業" が多くを占める。 コレ位はいいとしよう......というようなアバウトな視
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く