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2011年5月2日のブックマーク (2件)

  • Sigilでダブリンコアにもとづいたメタ情報を入力する(上) - もじのなまえ

    去年の第5回ワークショップ:文字―「現実」から見た改定常用漢字表―を電子書籍にまとめるべく、去年の秋から延々と作業を続けてききました。それも最後、ようやく校正が終わり、さあパブリッシュ、と思ったらまだもう一つ壁があった。メタデータの入力。これがこんなに大変だなんて。 この問題、まだよく知られていないようだし、また自分でもうまくできたか自信がない。よって、ここに自分のやったことを簡単にまとめ、講評を乞う次第であります。 ここでの前提は以下の通り。 EPUB2によって電子書籍を作る。 EPUB2のオーサリングにはSigilを使用する。 その上でメタデータとはなにかというと、書名、著者名、発行日などの書誌情報のこと。「データについてのデータ」なので「メタ」がつくわけ。その書かれ方の善し悪し、適不適が内容に関わるわけではない。しかし、だからといってテキトーで良い訳がない。 書誌データは出版者が記述

    Sigilでダブリンコアにもとづいたメタ情報を入力する(上) - もじのなまえ
    works014
    works014 2011/05/02
    …おおっ
  • 子の名に用いることのできる漢字の個数 | yasuokaの日記 | スラド

    『常用漢字表による公用文作成の手引』[平成22年改正対応版](第一法規、2011年4月)を読んでいたところ、人名用漢字に関する妙な記述にブチ当たった。(p.307) 法務省は、常用漢字表に掲げられた漢字のほかに、子の名に用いることのできる漢字の字種及び字体を、一覧表の形で公表している。 これにより、人名に用いることのできる漢字は、常用漢字表に掲げられた2,136字と、戸籍法施行規則別表第2に掲げる漢字の843字(一に631字、二に212字)とを合わせた2,979字となる。 『新しい常用漢字と人名用漢字』(三省堂、2011年3月)のはじめににも書いたが、現時点で子供の名づけに使える漢字は2136+861=2997字のはずで、2979字だと18字も少ないことになる。あるいは、たとえば「穣」と「穰」を合わせて1字、とか数えてるのかと思ったが、そうすると、常用漢字の異体字が全滅するので、立場の違い