今となってはご用済みの写研の手動写植機用文字盤の『画引き索引帳』。 ノンブルの振られている部分は全94頁 探している文字(字形)がどの文字盤のどこにあるかを縦/横の並びを示す番地で示されている。 ついでに出てきた写植印画紙(ある歌集の帯用のモノ)。 上の横罫線は水平をとるため 「奏」は「天」と「夭」の違い……念のために 書体は秀英明朝体(SHM) ※一時期、〈写植を印字してスキャンし、DTPの出力センターに印画紙出力を依頼し直接納品して貰う〉という馬鹿な工程を踏んでいた頃があり、そのお陰で残っていた。
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