ビバ!E3!楽しいーっ!何もかもが大きい!会場が広い!床が意外とフカフカ!そんなE3の会場でもっとも熱気を帯びていたのがニンテンドーの3DS(以下3DS)ブース。上の写真に映ってる人、これほとんど全ての人が3DSの順番待ちです。当然写りきらない人がもっといます。今日僕は自分の自由になる時間のほとんどをこの行列に費やしました。 さて、日本でE3の情報をご覧になってるみなさんは、きっと豪華なソフトラインナップなんかを見て、これは売れる! と思った人も多いんじゃないかと思います。 現地にいると、意外とそういう詳細な情報ってきちんと整理しては頭に入ってこなくて、ホテルに戻ってからWebサイトを見て、表にまとめられているのを見て、あらためてすごいなあ、なんて思ったりします。 でも、そういう状態で会場にいて、3DSを見た人のほとんどが口を揃えてこういいます、これは売れると。僕もそう思いました。多分、日
昨日、京都の立命館大学で行われた、eスポーツのイベントに参加してきました。 内容はブレイブルー CONTINUUM SHIFT(以下、ブレイブルーCS)をテーマに、京都のゲームセンターa-choさんが解説・アナウンスを行うゲーム大会と、ブレイブルーCSの開発者によるゲームデザインについての講演でした。特に格闘ゲームの人口拡大についての話と、現在の格闘ゲームの認知を広げようという動きは、なかなか相性が良いんじゃないかな。と気付かされたイベントで、参加して良かったと思います。 概要 日付 2010年6月12日(土) 時間 13:00〜17:30 場所 立命館大学 衣笠キャンパス 充光館301号室 レジュメ 第二部:ブレイブルーCS スペシャルマッチ(一回戦・準決勝) 第二部:ブレイブルーCS「eスポーツイベントを意識した、格闘ゲームのゲームデザイン」 第三部:ブレイブルーCS スペシャルマッチ
日本がカメルーンに1-0で勝った。予想通り守備でリズムをつくる戦い方だったが、本当に勝ってよかった。 岡田監督の狙いはどれだけ我慢できるかだったと思う。両チームとも負けたくない試合。カメルーンは攻撃的だが、コンビネーションは時々ワンツーがあるぐらいで、組織的な攻めはあまりしてこない。選手個々を分断し、そこにプレスを掛けてボールを奪うことを何度もやっていこうということだったと思う。得点はセットプレーではなかったが、カメルーンの守備は集中を欠くこともあり、チャンスができるのも狙い通りだったと思う。 本田を1トップに上げて松井を右サイドで使う采配が当たったが、狙いとしては悪くない。アジア予選の様に攻める時にフォーメーションをつくってパスをつなぐのではリスクがある。個々で勝負できる選手を前に置く、つまりポゼッションできる本田、松井、大久保の3人を前線に並べた。特に本田は「一番点が取れる確率高い選手
王国ブラジルに1−2と食い下がった北朝鮮のなかでも、川崎フロンターレのFW鄭大世(チョンテセ)は一際目立つ存在だった。試合前に整列しての国歌を聴いては号泣。開始11分には往年のマラドーナばりに右サイドを疾走して4人抜きのシュート。これはGKに阻まれたが、チームの初シュートでもあった。 ブラジル紙のインタビューにポルトガル語をまじえて「サプライズを起こす」「北朝鮮のイメージを変えたい」などと答えていた鄭大世は、ブラジル相手にもまったく臆することなく戦い続け、終了間際には左サイドでロングフィードを頭で落とし、チ・ヨンナムの歴史的追撃弾をアシストした。 わずかに1点及ばず試合終了の笛が鳴ると、そのままピッチに座り込み、また涙。鄭大世は本気でブラジルに勝とうとしていたのだ。ブラジル紙が「北朝鮮のルーニー」と呼んだ鄭大世は、世界に強い印象を残して初戦を終えた。
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