'15年11月20日(金) [GHQ] ブログ村キーワード 「オウム真理教の信者の マインドコントロールは よく知られていますが、 6年8カ月にわたる占領 期間中の日本人に対する マインドコントロールに ついてはあまり知られて いません」 この言葉は、自民党の稲田 朋美政調会長が弁護士当時の 平成8年8月、 産経新聞の連載企画 「教科書が教えない歴史」 に執筆した記事の書きだし である。 稲田氏は連合国軍総司令部 (GHQ)による言論統制や、 日本人に罪悪感を 植え付けた宣伝計画 (ウオー・ギルト・ インフォメーション・ プログラム=WGIP)の 弊害を指摘し、記事をこう 締めくくっている。 「いまだに日本が占領下の 厳しい検閲による マインドコントロール から抜けきれないでいる ことは悲しむべきこと です」 問題意識が現在まで 持続しているのだろう。 稲田氏は、自民党が 今月29日に開く