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ブックマーク / pedalfar.hatenablog.com (6)

  • 自転車小説を書きました。タイトルは「追い風ライダー」 - 自転車で遠くへ行きたい。

    三年ぶりにを出します。初めて小説を書きました。自転車小説です。タイトルは「追い風ライダー」。 ロードバイクに乗り始めてから走った様々なコース、沢山見た景色、そこで出会った人たち、自転車を通じて知り合った多くの自転車乗りの方々、そんな記憶の断片が重なり合い、つながり、このストーリーになりました。 帯に書かれたコピーは「自転車は、人生も遠くまで連れて行く。彼と彼女と自転車の、勇気と再生のストーリー」。ちょっと気恥ずかしいコピーですが、著者的には、まさにそういうストーリーを書いたつもりです。 前の二冊は「事実だけを書く」と決めて書きましたが、この小説として僕の自転車乗りの夢(妄想?)も交えて書きました。いろいろ苦労しましたが、書いていて楽しかった(^^ 内容は、緩やかにつながった5つのストーリーで構成されていて、それぞれのストーリーにモチーフとなるコースがあります。 ・奥多摩大回りコース(

    自転車小説を書きました。タイトルは「追い風ライダー」 - 自転車で遠くへ行きたい。
    yokochie
    yokochie 2012/11/12
    気になる
  • 北安曇野の「自転車乗りにやさしい宿」に泊まって、おいしいお酒をどうぞ - 自転車で遠くへ行きたい。

    前のエントリに続いてもうひとつ「自転車乗りにやさしい宿」をご紹介します。こちらも前々回のエントリをアップした後にメールをいただきました。でもメールをくれたのは宿の方ではなくて「白馬錦」というお酒を造っている蔵元さん。「なぜ、蔵元さん?」と思われる方もいると思うけど、こちらを見ていただくと話が早い。 北安曇野の宿に泊まって白馬錦を呑もうキャンペーン 白馬錦を手にした女性サイクリストのイラストもいいけれど、温泉に向かって走るサイクリストのシルエットのイラストがいい感じ。つまり北安曇野キャンペーン協力旅館・ホテルに泊まるサイクリストに「白馬錦を一杯どうぞ」というキャンペーンなのです。 北安曇野と聞いてもピンとこない方も、栂池と書けば「ああっ!」と思い当たるのでは?そう、白馬錦さんは栂池のヒルクラ「つがいけサイクルクラシック」に協力している蔵元さん。「つがいけサイクルクラシック」にエントリしたこと

    北安曇野の「自転車乗りにやさしい宿」に泊まって、おいしいお酒をどうぞ - 自転車で遠くへ行きたい。
  • 「自転車乗りにやさしい宿」を演出することはむずかしくない - 自転車で遠くへ行きたい。

    もう一ヶ月以上前の話になってしまうけど、4月3週の週末、久しぶりにカミさんと輪行旅行した。旅行と言っても行き先は近場の長瀞。往復とも自走の予定が、土曜日はずっと雨だったので図らずも輪行旅行になってしまった。前週が東京の桜の満開で、ゆっくり花見をする暇がなかったので、おおよそ東京の一週間遅れで満開になる秩父方面に行ってみようということになったのだ。予想通り、行きの電車の中から見える秩父の山々はあちこちで桜が満開。翌日は快晴で、長瀞の延々と続く桜並木の下を走り、秩父から飯能を抜けて帰った。実は当の目的地は長瀞でも秩父でもなく、飯能にある、とある廃校の校庭に咲く桜だったのだけど、この話はまた別の機会に。 奥多摩や秩父・長瀞辺りは東京の自転車乗りにとっては日帰りロングコースで、あまり一泊する機会がないと思う。でも、以前のエントリでも書いたけれど、片道80km〜100km程度のこのエリアを一泊で楽

    「自転車乗りにやさしい宿」を演出することはむずかしくない - 自転車で遠くへ行きたい。
  • PedalFar!ステッカーを作りました - 自転車で遠くへ行きたい。

    作ると言ってから早1年近く。やっとPedalFar!ステッカーを作りました。 今更だけど・・・お待たせ!(^^ ちまちましたのを作るのも面倒なので、まとめてA4のシートで作りました。チェーンステーとかトップチューブとかダウンチューブに貼るとか、そういう使い方を想定してロゴは2枚ずつ(=左右に貼る)セットに。漕野ペダルは思い切ってヘッドバッジ(ヘッドロゴ)替わりに!w ま、ヘルメットでもボトルでもお好みの場所に貼ってやってください。一番小さいサイズのロゴをヘルメットに貼るとこんな感じ。 素材は透明塩ビ80#で耐光インクで印刷してPP加工してあります。といってもよくわからないと思いますが、要するにクルマのボディやリヤウィンドに貼るステッカーとか電車の窓に貼ってある広告ステッカーと同じ耐久仕様です。糊は中粘再剥離で耐久性はあるけれど、剥がすときに糊が残らないタイプです(最近のフレームは大丈夫だと

    PedalFar!ステッカーを作りました - 自転車で遠くへ行きたい。
  • 現代的な鉄のロードバイクが気になる - 自転車で遠くへ行きたい。

    海外の小メーカーやフレームビルダーのサイトを見ていると思わず「おーかっこえー」と声がでてしまいそうになるバイクやフレームに出会う。主にスチール(やチタン)のパイプを使ったフレームだ。ノスタルジックなテイストではなく、どれもコンテンポラリーなデザインでカッコいい。今、こういった現代的なスチールフレームは国内ではあまり見かけないように思う。 今一番気になるのはStijn cyclesというブランド。BD-1の最新モデルをデザインしたフランダース人(ベルギー北部の人ですね)デザイナーが立ち上げたブランドで、昨年12月に開催されたサイクルモードにブースも出していた。パイプはコロンバスのものを使っており、いわゆるクロモリだけでなくステンレスのパイプを使ったモデルもある。実際に作っているビルダー(いわゆる職人さん)はオランダ人の元プロレーサーらしい。 デザイン的なポイントはトップチューブに付けられたハ

    現代的な鉄のロードバイクが気になる - 自転車で遠くへ行きたい。
  • ビギナーにオススメのロードバイクを20台選んでみた - 自転車で遠くへ行きたい。

    2012年11月13日追記:自転車小説を書きました。タイトルは「追い風ライダー」。自転車好きの方、自転車に興味のある方ならば、きっと楽しんでいただけると思います(^^ 「オススメのロードバイクを教えてください」と時々聞かれる。個人的趣味で20台ほど選んでみた。アルミフレーム、アルミ+カーボンバック、クロモリフレーム、レディスモデルに分けてある。 最初にお断りしておくが、僕はこれらのバイクを試乗したわけでも店頭で実車を確認したわけでもない。ネットで知りうるスペックだけで選んでいる。選択基準はあくまで僕の好みだ。価格帯は実売で15万程度以下を想定している(価格表示はメーカー希望小売価格)。残念ながらこの価格帯ではカーボンフレームには手が届かない。それと8月、9月はすでに各メーカーのニューモデル(2010年モデル)発表の時期で、ここにあげた2009年モデルはすでに在庫のないものもあると思う。 ■

    ビギナーにオススメのロードバイクを20台選んでみた - 自転車で遠くへ行きたい。
    yokochie
    yokochie 2009/08/11
    コルナゴやピナレロがかっこいいなーと思いつつやっぱりキャノンデールがいいのかと考えている自分がいる
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