タグ

ブックマーク / www.jpcert.or.jp (2)

  • PRE10-C. 複数の文からなるマクロは do-while ループで包む

    PRE10-C. 複数の文からなるマクロは do-while ループで包む 複数の文を一つのグループとして実行するために、マクロがよく使われる。 この手の仕事には、一般にインライン関数の方が適している(「PRE00-C. 関数形式マクロよりもインライン関数やスタティック関数を使う」を参照)。しかし、インライン関数を使えない場面もある(たとえば、異なる型の変数に対する演算を行うときなど)。 マクロの中に複数の文が含まれている場合、これらの文は do-while ループで構文的にひとまとめにしておくべきである。そうすることで、if 節の中など、単一の文や文のブロックが期待される箇所において、安全にマクロを使うことができる。あるいは、if文、for文、while文において、体が単一の文であっても波括弧を使用することで、マクロ中の複数の文は do-while ループを使わなくても正しく展開される

    PRE10-C. 複数の文からなるマクロは do-while ループで包む
  • CERT C コーディングスタンダード

    CERT C コーディングスタンダード 00. はじめに 01. プリプロセッサ (PRE) 02. 宣言と初期化 (DCL) 03. 式 (EXP) 04. 整数 (INT) 05. 浮動小数点 (FLP) 06. 配列 (ARR) 07. 文字と文字列 (STR) 08. メモリ管理 (MEM) 09. 入出力 (FIO) 10. 環境 (ENV) 11. シグナル (SIG) 12. エラー処理 (ERR) 13. Application Programming Interface (API) 14. 並行性 (CON) 49. 雑則 (MSC) 50. POSIX (POS) AA. 参考情報 BB. Definitions CC. 未定義の動作 DD. 未規定の動作 XX. お問い合わせ 00はじめに このページでは、JPCERTコーディネーションセンターが翻訳を行っている CE

    CERT C コーディングスタンダード
  • 1