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cpuとhistoryに関するyokochieのブックマーク (2)

  • 「RISCだったら自分たちで作れるんじゃね?」で始まった、自家製RISCプロセッサの興隆

    最近ではArm、RISC-Vなど組み込みでも華々しい活躍を見せているRISCプロセッサ。その歴史的経緯を、IT史に詳しい大原雄介さんが解説する。 ARM(現在はArm)の成功は、また別の形で業界に影響を及ぼすことになった。つまり「適当なプロセッサがなければ、自分で作ればいい」というトレンドである。1980年代後半といえば、まだASIC(Application Specific IC:特定用途向けIC)を使うことが多く、国内でもNEC富士通、日立、東芝、シャープといった大手だけでなく、もっと小さなメーカーもASIC製造に参入していた。 実際、筆者が昔いた会社では、ヤマハに製造を委託することもあった。もっとも、当時のヤマハは規模こそ小さかったものの、97年にIntelに買収された米半導体企業Chips & Technologiesの製品の製造を受諾していたりしていたから、知名度はそれなりにあ

    「RISCだったら自分たちで作れるんじゃね?」で始まった、自家製RISCプロセッサの興隆
    yokochie
    yokochie 2020/07/06
    急に出てきた「や浜」って何?って思ったけどヤマハの typo か…
  • スマートフォンを席巻するARMプロセッサーの歴史 (1/3)

    「最近スマートフォンとかタブレットで、ARMのプロセッサーを搭載した製品がたくさん出てきている。これについて解説してくれませんか?」という依頼が編集部からあった。そこで数回に分けて、ARMプロセッサーの基とロードマップについて解説したいと思う。 マイコンベンダーが自社開発したCPUから始まる ARMの歴史 上に掲載したのが、ARMの大雑把な製品とアーキテクチャーのロードマップである。厳密に言えばいろいろと漏れはあるのだが(例えば拡張命令セットにVFPやTrustZoneがない)、おおむねの流れはこれでご理解いただけると思う。まずは簡単にARMの生い立ちから説明したい。 ARMは元々、イギリスのAcorn社というマイコン(今で言うパソコン)ベンダーの一部門であった。当時Acornは、米MOS Technology社の「6502」というプロセッサーをベースにマイコンを作っていた。しかし、この

    スマートフォンを席巻するARMプロセッサーの歴史 (1/3)
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