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先週、2割を超える大幅な業績予想の下方修正を発表したHTCの株価が、5日間連続で値下がりを続けてたという。 HTCは23日に、今四半期の売上が前四半期にくらべて約23%の減少となるとする予想を発表。これを受けて、同社の株価は24日、25日の両日、台北市場でストップ安となる6.9%の下落をそれぞれ記録。この結果、同社の株価は5日間で24%下落、また今年4月28日につけたピークの株価に比べて約6割も下落したという。 HTCではこの不振の原因として、売上の約半分を占める米国市場や同20%を占める欧州市場の景気の悪化、ならびにアップル(Apple)やサムスン(Samsung) などとの競合激化を挙げていた。 これに対し、シティグループ(Citigroup)の台北駐在の2人のアナリストは、HTCの業績低迷について「マクロ経済などよりも、他社に比べて見劣りがする同社の製品に依るところが大きい」との見方
auが9月26日に秋モデルを発表した。日経のリークによりauからのiPhone5の発売への期待が高まるなかでの発表となってしまい、各メディアは、発表されたモデルそのものよりも「iPhone5についてはノーコメント」だったこと大きく報じるという異例の事態に。auの広報担当の人たちは頭を抱えていることだろう。 注目すべきは、田中社長の「これからは、『未来は、選べる。』をauのコンセプトに据える。キャリアが垂直モデルで製品を提供するのはいかがなものか、お客様がイメージしたものを提供するべきだと考えた結果、このコンセプトを掲げることにした」という発言(注:上の写真はイメージ)。 昔から端末機ビジネスと通信ビジネスが切り離されているヨーロッパならいざしらず、iモードに代表されるような、端末機+通信サービス+コンテンツ流通サービスすべてを垂直統合型で提供して来た日本のキャリアが、自ら垂直モデルを否定す
KDDIの新型iPhone販売にまつわる“スクープ騒ぎ”を読み解く:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/2 ページ) 9月22日に日経ビジネスオンラインが「KDDIが新型iPhoneを販売する」と報じ、新聞各社もそれを追いかける形で一斉にそのことを報道した。AppleやKDDIは「ノーコメント」を貫いているが、いずれソフトバンク以外からiPhoneが販売されることは予想されていた。むしろこれと連動して変化するさまざまな事象に目を向けていく必要がある。 9月22日夜から、KDDIにはひっきりなしに問い合わせがあるという。同社広報部は「ノーコメントと何度答えたことか」と話した。もちろん、「KDDIが新型iPhoneを販売する」と報道した日経ビジネスオンラインの記事が広まったためだ。各社が秋冬の新モデル発表会を控え、新型iPhoneが例年より遅れて発表される直前というタイミングでの、“KDDI
「Appleと戦うにはガラケーをAndroid化すべき」――夏野氏が考える日本携帯の“再生案”:mobidec2010(1/2 ページ) iPhoneを初めとするスマートフォンの台頭で、日本のケータイビジネスは大きな過渡期に入りつつある。かつてNTTドコモに在籍し、iモードやおサイフケータイなど歴史に残るサービスを世に送り出した夏野剛氏は、日本の携帯業界の現状をどのようにみているのだろうか。現在は慶應義塾大学大学院 政策メディア研究科 特別招聘教授として活動している同氏が、「モバイル日本再起動のために~黒船VSガラケー論を超えて」というテーマでmobidec2010の基調講演に登壇。これまでの携帯市場の歴史を振り返るとともに、通信事業者、メーカー、CP(コンテンツプロバイダー)が「今何をすべきか」を語った。 2000年代前半の携帯業界は黄金期だった 夏野氏によると、1999年にiモードが誕
世界中でソーシャルゲームが巨大な金脈として注目されている。 日本においても,オープン化で先行したmixiが2ヶ月間でPC版の総利用時間を倍増させ,続くモバゲーはテストケースである自社製4アプリだけで10月単月で50億PV(ページビュー,以下PVと略)を稼ぎ出した。 本家本元であるFacebookの国内普及が遅れていることも既存事業者やITベンチャーに大いなる追い風となっている。 Zynga,Playfish,Playdomなどの黒船が上陸する前に大ヒットゲームを生み出し,ソーシャルゲームにおけるトップ・プランドを確立してしまうこと。このゴールドラッシュの覇者を目指す企業にとって至上命題だ。 さて,ここで難問がひとつある。限られた経営資源をどのソーシャルアプリ・プラットフォームに投入するかだ。前述のmixi,モバゲーに加え,iPhoneからも目が離せない。さらには来年初頭に日本法人が設立され
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数日前,日本滞在中に日本の携帯電話を使って英国の友人にSMS(short message service)を使ってメッセージを送ろうとした。友人のスケジュールを確認すると会議中と分かったので,電話ではなくSMSにしたのだ。しかし何回か送信を試みたが,結局送れなかった。不審に思いサービスセンターに問い合わせたが,その答えに私は驚いた。私の端末からは,英ボーダフォンのユーザーにSMSを送れないというのだ。しかし,ボーダフォン・ユーザーから私の端末には送れる。 SMSは世界的に利用され,特に若者にとってはコミュニケーションの主流となっているサービスである。今では世界で20億人のSMS利用者が存在する。これはインターネット利用者の2倍にも上る。それなのに日本だけがなぜ,満足にSMSがつながらないのか。 遠隔測定用として始まったSMS 欧州のSMSの標準化作業は,携帯電話のGSM方式の一部として19
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