【読売新聞】 ネット通販の普及やコロナ禍の巣ごもり需要で宅配荷物が急増する中、運送会社が個人事業主のドライバーに宅配を業務委託する動きが拡大している。個人事業主は自由な働き方ができるのが利点とされる。しかし、その立場は弱く、厳しい労
米国を中心に急速に広がるエアービーアンドビーやウーバーなどのシェアリングエコノミー。ユーザーと提供者をつなぐプラットフォームが特徴で、日本でも2018年6月に民泊の一部解禁が決まった。 「シェアリングエコノミー」の著者で、ニューヨーク大学スターン・スクールのアルン・スンドララジャン教授はシェアリングエコノミーや他のイノベーションによって将来の働き方が大きく変わると予想する。同教授にシェアリングエコンミーと働き方の未来について伺った。(前回の記事はこちら) ー日本では働き方改革を推し進めようとしています。シェアリングエコノミーの普及で日本の働き方はどのように変わっていくでしょうか。 シェアリングエコノミーが一般的になると、在宅勤務などのリモートワークが自然に受け入れられるようになるでしょう。特にオンデマンドの労働を提供するプラットフォームにとって、リモートワークは根本となる働き方です。フリー
出版不況と言われる中ヒット作を連発し、毎年利益を拡大させている出版社がある。ビジネス書を中心に出版しているディスカヴァー・トゥエンティワン(Discover21)だ。1985年創業、社員数約40人の大きくはない会社だ。 無名だった勝間和代さんを発掘したことでも知られ、“勝間本”の元祖「無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法」や、婚活ブームの火付け役となった「『婚活』時代」(山田 昌弘、白河桃子共著)、発売3カ月で39万部を突破した「超訳 ニーチェの言葉」など、ベストセラーを連発している。 編集者約10人で、年間約80冊を発行。取次を通さない直取引で全国4000店と取引しており、出した本の増刷率は75%と、業界平均の20~30%をはるかに上回る。ネットも柔軟に活用しており、昨年12月、独自の電子書籍販売サイトをスタート。4月15日に出した「電子書籍の衝撃」(佐々木俊尚著)は、Twitter
「ネットがあれば履歴書はいらない」という佐々木俊尚さんの本を献本していただいた。 実は、本書を読む前から、「ツイッターがあれば名刺はいらない」という言葉をずっと考えていた。 イベントで名刺を交換するよりもツイッターアカウントを知る方が重要。 もちろん、その先のブログが知ることができればなおよし。 10年以上昔、ビットバレーに人が集まりすぎた頃に、名刺を集めることが人脈を広げると言われた時代があったようだが、実際にはビジネスの関係ができていない状態での名刺はさほど役に立たない。 あれは、今で言うなら「フォロワーを増やせば偉い」みたいなものだったのだろう。 名刺は、実際にビジネスをする関係になった段階で生きるツールと言える。 あくまでもプロフィール情報の一つという考え方だし、証明書に近いものかもしれない。 ただし、あんまり適当な名刺は作らないこと。名刺はリアルのビジネスツールなので、できるだけ
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