画像説明, ドイツの警察は「ライヒスビュルガー」の関係者らを、政府の転覆を図った疑いで連行した(7日、カールスルーエ)
画像説明, ドイツの警察は「ライヒスビュルガー」の関係者らを、政府の転覆を図った疑いで連行した(7日、カールスルーエ)
今こそ総合知を ― COVID-19は転換点 押谷仁教授は、国のCOVID-19対策に従事する傍ら、東北大学新型コロナウイルス対応特別研究拠点プロジェクトの一環として、「感染症共生システムデザイン 学際研究重点拠点SDGS-ID」を立ち上げています。その思いも含めて、前回に続き、押谷さんのこの2年間の活動を振り返っていただきました。 (2022年3月10日にオンラインで収録) 瀬名: 先日、Yahoo!ニュースのコメント欄に、ロシアのウクライナ侵略関連のニュースがトップに出るようになったことで、コロナの新規感染者数がトップに出なくなって気持ちが落ち着くようになったという意見が出ていました。これを見て、いろいろ考えさせられました。その気持ちはわかるのだけれども、なんというか、人々の世界観の限界を突き付けられた思いがしました。自分の目に見える新型コロナのニュースは怖い、あるいはこれまで怖かった
輸入販売を目指すルクセンブルク産ワインを手にする小川航平さん=愛知県弥富市で2021年8月25日午前11時20分、太田敦子撮影 愛知県弥富市の航空機関連メーカー「エアロ」が、全く畑の違うワインの輸入販売に挑戦する。扱うのは国内にほとんど出回っていないルクセンブルクのスパークリングワイン。新型コロナウイルスの影響で航空産業が苦境に立たされる中、ワイン好きの社員の発案で新たな事業に乗り出す。 同社は米ボーイング社の旅客機「787」などの組み立てメーカー。感染拡大に伴う航空機需要の低迷でボーイング社が減産し、大きな打撃を受けた。 新事業のきっかけは、営業企画室の小川航平さん(30)のある出会いだった。2年前、フランス・パリで隔年で開かれる国際航空ショーを出張で訪れ、バーでスパークリングワインを飲んだ。「やっぱりフランスのワインはおいしいな」とラベルを見ると「ルクセンブルク」の文字。インターネット
ある動画を視聴した若者たちのあいだで、意思に反して突発的に顔を歪めたり汚言を吐いたりする症状が急増した Михаил Руденкo-iStock <ネット上の動画を再生した一部の若者たちが、昨年から身体の不規則な動きや意図しない奇声などに悩まされるようになった> 一部の動画を視聴した若者たちのあいだで、意思に反して突発的に顔を歪めたり汚言を吐いたりするなどの行動が見られるようになっている。昨年ごろから症例が急増し、世界各国で症例の報告が相次ぐ。トゥレット症と呼ばれる既存の症状によく似ているが、伝播のパターンと発現のメカニズムが異なることから、一部研究者たちは新たな症状だと位置付けている。 一例としてイギリスでは、ある日から14歳少女の身体が散発的に、意思とは関係なく動くようになった。英医学誌の『BMJ』に掲載された論文によると、少女は急に首を突き出したり、雄叫びをあげたりする挙動を示して
3月21日、イタリア中部にある自動車フィルター部品メーカー、エコフィルトリは従業員が10人に満たない零細企業だ。昨年、国の支援を得てフィンテック企業から10万ユーロ(約1295万円)の融資を受けた。コロナ禍中で生き残るため、同様の融資を利用したイタリアの零細企業は数千社に上る。写真はアブルッツォ州バストのエコフィルトリ本社オフィス、16日撮影。提供写真(2021年 ロイター/Simone Scafetta) [ミラノ 21日 ロイター] - イタリア中部にある自動車フィルター部品メーカー、エコフィルトリは従業員が10人に満たない零細企業だ。昨年、国の支援を得てフィンテック企業から10万ユーロ(約1295万円)の融資を受けた。コロナ禍中で生き残るため、同様の融資を利用したイタリアの零細企業は数千社に上る。 ただエコフィルトリの場合、借りた資金は滞納している家賃や請求書の支払いに回すのではなく
わが国の新型コロナの累計感染者数が30万人超、死者が4000人超となった。精神科医の和田秀樹氏は「例年のインフルエンザの死亡者数は、現状のコロナのそれと規模感が近い。またインフル関連死は例年1万人、通常の肺炎死も毎年約10万人になっている。政府は新型コロナ対策を打つ際、もう少し冷静に数字を見て判断してもいいのではないか」という——。 医師が「2度目の緊急事態宣言」に違和感を覚えた理由 コロナ感染拡大に伴い、1月7日に東京と神奈川、埼玉、千葉の1都3県で、そして13日には大阪、愛知、福岡など7府県が加わり、11都府県で緊急事態宣言が出された。 宣言発出に関しては「対処が遅すぎる」との声が多い。確かに重症者が増えたことや数千人の入院待ちの患者が生じるなど、医療崩壊が現実的なものになっていたし、1月7日に都内だけで2447人の感染者が確認されるなど、「感染爆発」との表現も大げさではない状態だった
新型コロナ”国内初確認”から1年 新型コロナウイルスが日本で初めて確認されたのは、2020年1月15日午後8時45分頃、中国・武漢から帰国した神奈川県に住む30代の男性。 厚生労働省では確認の直後から対応に追われ、発表は翌16日だった。 初確認から1年。発生当初から厚労省の医系技監として対応を指揮した鈴木康裕氏は、最初の感染者が確認されたときは、「これほどの大きな騒ぎになるとは思っていなかった」と当時を振り返った。 「これほどの大きな騒ぎになるとは…」 \--最初に国内で感染者が出たとき、どのようにお感じになりましたか。 年末に中国でそういう疾患があるということがわかって、1月15日だったと思いますけれども、ただそのときは中国国籍の人で日本に住んでおられて、中国に帰られて感染して日本に帰ってきたっていうことだったと思うので、そういう意味では日本人の患者ではないということでましたけれどもつい
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