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2009年12月21日のブックマーク (3件)

  • 脳分割問題(2) - 哲学的な何か、あと科学とか

    脳分割患者への実験で、はっきりしたことは、 脳梁を切断して、左右の脳への情報伝達を物理的に断ったとき、 「左脳にだけ入力された情報は、左脳しか知らない」 「右脳にだけ入力された情報は、右脳しか知らない」 という科学的にはごく真っ当な結論だった。 ここでちょっと、脳分割手術を「他人に起きたこと」ではなく、 「自分に起きたこと」という視点で、実際に想像してみて欲しい。 つまり、もし、今、この瞬間、 『自分』が脳分割手術をされたら、どうなるか? を想像してみて欲しい。 まず、間違いなく、はっきりしているのは、 脳が分割された瞬間、 『ボク』は、右脳と左脳のうち、どちらかの脳として、世界を見ている ということだ。 この話をわかりやすくするため、もっと極端に分割した場合を考えてみよう。 ていうか、脳梁だけを分割なんてケチなことを言わずに、 せっかくだから、より盛大に、肉体全部をスパっと切断してしまお

    yomayoma
    yomayoma 2009/12/21
    [我/わたし]「わたし」という習慣、「わたし」という意識
  • 丸山ワクチンはなぜ「認可」されなかったのか?:Birth of Blues

    今こそ丸山ワクチンを! 30数年の時を経て再びがん治療の最前線へ 攻殻機動隊のエピソードなんかで若い人でも知っている人がいるかもしれませんが、全体に風化気味(というかタブー)の丸山ワクチン。 医薬業界と厚生省(当時)の陰謀なのか? 世紀のトンデモ薬なのか? 果たして「丸山ワクチン」の真実とは? ネット上からも消えかかっているので、サルベージしてみます。 丸山ワクチン・オフィシャルサイト via kwout 「置き去り20世紀の奇談」2001-1-4.11(週刊新潮) 記事より 丸山ワクチンはなぜ「認可」されなかったのか。 祝 康成 「間違いなく効くね。ただどうして効くのかと、言われてもみんな生きている。がんは残っているが元気だ、としか言えないんだ」 東大法学部名誉教授の篠原(75)が、膀胱ガンを宣告されたのは、昭和48年、48才の時だった。切除手術を受け、放射線治療の苦しみとガン再発の恐怖

    丸山ワクチンはなぜ「認可」されなかったのか?:Birth of Blues
    yomayoma
    yomayoma 2009/12/21
    [病/非病][行政][社会][サイエンス]「薬の効果」
  • 丸山ワクチン - Wikipedia

    丸山ワクチン(まるやまワクチン、英: Specific Substance Maruyama, SSM)は、日医科大学皮膚科教授だった丸山千里が開発した薬剤である。無色透明の皮下注射液で、主成分は、ヒト型結核菌から抽出されたリポアラビノマンナン(英語版)という多糖体と核酸、脂質である。1944年、丸山によって皮膚結核の治療のために開発され、その後、肺結核、ハンセン病の治療にも用いられた。支持者たちは末期のがん患者に効果があると主張しているが、日医科大学もゼリア新薬も未だに薬効を証明していない。 1976年11月に、ゼリア新薬工業が厚生省に「抗悪性腫瘍剤」としての承認申請を行うが、薬効を証明するデータが提出されていないので1981年8月に厚生省が不承認とした。ただし、「引き続き研究継続をする」とし、異例の有償治験薬として患者に供給することを認め、現在に至る。2019年12月末までに、41

    丸山ワクチン - Wikipedia
    yomayoma
    yomayoma 2009/12/21
    [病/非病][サイエンス][科学哲学][社会]