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被曝に関するyotayotaahiruのブックマーク (22)

  • 声明-ICRPによる放射線防護基準の根本的改悪策動に反対する

    声       明 IRPA第10回広島大会を皮切りとした ICRPによる 放射線防護基準の根的改悪策動に反対する ICRPの改悪の先取り=東海村臨界事故の被曝者切り捨てを許すな 国際放射線防護委員会(ICRP)は、放射線防護基準の根的な改悪策動を進めている。広島で開かれる国際放射線防護学会(IRPA)第10回大会(5/15~19)を皮切りに、その公然たるキャンペーンを開始しようとしている。来日するクラークICRP委員長は5月17日、平和記念公園内の会議場において講演を行い、合意形成に向けた第1歩にしようとしている。 改悪の内容は、①線量限度(公衆1mSv/年、職業人20mSv/年<日は現行50mSv/年>)を廃止し、「政策的・実務的しきい値」に他ならない「対策レベル」(30mSv/年)を導入する。30mSvまではあびるにまかせよ。②さらに集団線量に基づくリスク評価を廃止するというも

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    yotayotaahiru 2015/06/16
    2000年の文章
  • Microsoft Word - 科学原稿2006年5月号.doc

    <岩波「科学」 2006 年5月号 フォーラム 現代の被曝 原稿> 1 チェルノブイリ原発事故の「死者の数」と想像力 今中哲二 (京都大学原子炉実験所、原子力工学) チェルノブイリ原発事故が起きてから、この 4 月 26 日で 20 年になった。昨年 9 月、IAEA や WHO など国連関係8団体とウクライナ、ベ ラルーシ、 ロシア政府の専門家で構成される 「チ ェルノブイリ ・ フォーラム」 がウィーンの IAEA 部で国際会議を開き、 「チェルノブイリ事故に よる放射線被曝にともなう死者の数は、今後発 生するであろうガン死も含めて全部で4000人」 という報告を行った(1)。これを受けて日の新 聞は、 「数万~数 10 万人と言われていた従来の 死者の数に比べ大幅に減った」と報道した。こ のフォーラム報告は、 「チェルノブイリは原子力 開発史上最悪の事故ではあったが、その被害は

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    yotayotaahiru 2015/06/12
    本文より【フォーラム報告と私たちとで、評価の方法は似たようなものだと思っている。最も大きな違いは、どこまでの人々を対象にするかという、チェルノブイリ事故に対する想像力の違い】←統計の話ではないと思う
  • 社内学習会を開催しました: 大地を守る・くらしからエネルギーを考える会のページ

    オイシックス・ラ・大地㈱の専門委員会である大地を守る・くらしからエネルギーを考える会(旧原発とめよう会)がイベントのお知らせや会議のお知らせ、雑感所感などを不定期に掲載するブログです。 みなさま こんにちわ。既に秋の花粉症がそちこちに出始めた来島です。 秋のブタクサを初め、稲亜科の植物に反応するのです。 春はヒノキ。 当然ダニの死骸やハウスダストも。ふー。 深井様、薬師寺いいですね。今度うかがってみたいです。西岡さんの偉業はとTVで知る程度でしたが、そうですか、高さが違うとは、それも計算して。。。。改めて建築の奥深さに感動しました。 奈良は興福寺含め10年以上前に訪れたきりですが、静かで時間がとまっているというか眠っているような街だったとの印象を持っています。 やっぱ1300年の歴史、平城京なところは違うぜ、みたいな。スミマセン軽くて。 さてと。 さる8月21日日曜日に、当社社で「放射

    社内学習会を開催しました: 大地を守る・くらしからエネルギーを考える会のページ
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    yotayotaahiru 2015/06/12
    本文【「自然放射線量の2倍になりそうな場所(世界平均で5mSv)には妊婦さんや授乳中の母親、乳児は一時的にでも他へ避難」「乳児には目安としてセシウム含有量が10Bq/kg以内のもの(実効線量が年間0~0.3mSv)を選ぶ」】
  • NPO法人「市民科学研究室」代表の上田昌文氏より学ぶ – 浅田たづ子

    空間放射線量に関しては、毎日のように数値が新聞でも見える化され、その変化や周辺との比較をついしてしまい、何ともいやな複雑な毎日が続いてきた。東京の飲み水でも放射線が含まれている値が高かったこともあり、今後ますます年間あびる空気中の放射線量だけでなく、口から入るべ物などからの摂取がどの程度になるのか心配になってくる。特に子どもたちの体に影響があることは、すでにチェルノブイリでも知られている。 7月3日の講師:上田さんからは、年齢によって放射線のあび方が違うこと、計測することでホットスポットを知ることができる、体内から排出する部分もあるが遺伝子に傷がつけば修復不可能な事態になるなどできるだけ被ばく量はないに越したことはない。ICRP(国際放射千防護委員会)、厚生労働省や文部科学省で基準値をあげてきた経緯があるだけに、ではどのようにすれば低減することができるのかについては耳がダンボになる。 妊

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    yotayotaahiru 2015/06/12
    本文より→「どんな人であっても空間線量と内部被ばくで10mSv/時を超えないように努める」これは私も2011年夏ごろに聞いた。本文のその下の野田市川口市の独自基準〇mSv/時はμの間違いだけど年10mSvは間違いではない
  • 中川恵一氏に聞く、低線量被ばくの誤解と真実・3-福島へのメッセージ – Global Energy Policy Research

    低線量放射線の被ばくによる発がんを心配する人は多い。しかし、専門家は「発がんリスクは一般に広がった想像よりも、発がんリスクははるかに低い」と一致して指摘する。福島原発事故の後で、放射線との向き合い方について、専門家として知見を提供する中川恵一・東大准教授に聞いた。(全3回) (1・発がんは増えますか?) (2・福島で甲状腺がんは増えたか?) 問い4 避難している人たちの健康ではどんな点を心配していますか? 答え4 生活習慣の悪化が影響した病気の増加を懸念しています。 ――中川先生はチームを組んで福島の支援活動を続けてきました。どういう理由からだったのですか。 中川 私は、東大病院の緩和ケア部門の責任者です。この部署では放射線技師、看護師、医師、心理学カウンセラーなどさまざまな専門家ががんの治療に関わります。そのために原発事故で、いろいろな知恵を活用しやすいと思いました。「チーム中川」という

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    yotayotaahiru 2014/10/11
    これ読んだ感想。中川恵一先生は「放射線治療もする緩和ケア病棟の癌専門のお医者さん」として「癌予防」に力点を置いている、と読めるんだけどな。
  • 自殺は謀殺、隠蔽目的でデング熱をでっち上げたとまで言い張るネットの人々、その妄想と頭の悪さ。 - 「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

    ============================================================ 重要情報はメルマガのみ記載の場合多数。最新メールマガジン31号の内容です。 今から読みたいあなたは⇒http://www.hoshanobogyo.com/ ============================================================ 「報道ステーション」のディレクター自殺に関して、まだ謀殺と言ったり、それを隠す為に、デング熱騒動をでっちあげていると、そんなふうに言いつづけているインターネットの輩が一定数はいます。 そういう輩のうちの1人が、僕の講演会に来て、そのことについて質問を何かした訳でもないのに、僕が殺人を隠蔽しようとしているかのごとく吹聴している記事も読みました。 あまりのレベルの低さに気分が悪くなります。 許しませ

    自殺は謀殺、隠蔽目的でデング熱をでっち上げたとまで言い張るネットの人々、その妄想と頭の悪さ。 - 「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。
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    yotayotaahiru 2014/09/09
    本文より→【この3年以上、こうした頭のおかしい人たちに、ネットで妨害をされ続けることの方が、推進側からの状態よりも、活動にとって、遥かに大きな阻害要因となり続けていることは、本当に絶望的な感覚ばかり】
  • Jacob (2014) に関連して

    Seiichi Ushikubo @sushikubo @myenSU Jacob P. (2014) "Ultrasonography survey and thyroid cancer in the Fukushima Prefecture" http://t.co/HPW3Qmw4ix 2014-01-15 13:02:23 Seiichi Ushikubo @sushikubo @myenSU Jacob 2014 "It is emphasized that most of the cases would not have become clinically relevant without the ultrasonography survey." 2014-01-15 07:53:28

    Jacob (2014) に関連して
  • 被ばくのリスクについての覚え書き

    Twitterでの議論から多少時間がたってしまいましたが、総選挙も終わり(あと、個人的には飯舘村の選挙なども終わり、というところも重要なのですが)、いったん自分の考えを述べてもいいころあいかとも思いますので、まとめておきます。 (1) まず第一に、リスクの受容には「意味」がある、ということです。リスクは必ず利益(benefit)と対で考えられる、ということでもあります。例えば、あるサラリーマンは「仕事のためにLCCにのるリスクは受け入れがたいが、趣味のダイビングに行くためならLCCも我慢する」というかもしれませんし、逆にその人を雇用している社長は「仕事なんてコスト削減してなんぼなんだから出張はLCCで行くべきだが、自分が楽しむための旅行はリッチに…」と考えるかもしれません。労使の間でコンフリクトが発生するでしょうが、どちらを正しいとも言い難いわけです。 同様に、自然物が上昇させるリスクと、

    被ばくのリスクについての覚え書き
  • Microsoft PowerPoint - 2013-2-6いまなかa.ppt

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    yotayotaahiru 2013/06/14
    【『福島第1原発事故による飯舘村住民の初期放射線被曝評価に関する研究』の現状 今中哲二 京都大学原子炉実験所 平成25年2月9日】表紙の注意書きに「今後詳細に検討すべき点が多々残されている」とある。
  • 放射性ストロンチウムの内部被曝について: 北品川藤クリニック院長のブログ

    こんにちは。 六号通り診療所の石原です。 今日は胃カメラの日なので、 カルテの整理をして、 それから今PCに向かっています。 それでは今日の話題です。 今日は今のところはまだ、 取り上げられることの少ない、 放射性ストロンチウムの内部被曝についての話です。 放射性ストロンチウム90は、 セシウム137や134と共に、 原子炉から放出される可能性のある、 放射性元素です。 その量は放射性ヨードと比較すれば少ないのですが、 内部被曝の場合、 ストロンチウムは骨に取り込まれて、 長期間排泄されません。 そのため骨への被曝の影響が危惧される点と、 セシウムと同じように放射線の半減期が長いので、 環境を長期間に渡り汚染し続ける、 と言う点が大きな問題です。 ストロンチウム90の物理学的半減期はおおよそ29年、 つまりその放射能は、 29年経ってようやく半分になります。 その一方で、 ストロンチウムの

    放射性ストロンチウムの内部被曝について: 北品川藤クリニック院長のブログ
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    yotayotaahiru 2013/04/18
    本文より「従って、骨に移行するストロンチウムは、 多い状態で摂取量の4分の1、 通常の状態では摂取量の1~2割です。」他にもちゃんと読んだ方がいい話がある記事。
  • 2008/2/19号 ◆特別レポート「甲状腺癌の発生率増加:現実か?幻想か?」◆ - 海外癌医療情報リファレンス

  • なぜポーランドではルゴール液だったのか? | いったりきたり日記

    福島第一原発事故を受けて、ポーランドでは人々が薬局に殺到してルゴール液(複方ヨード・グリセリン=耳鼻咽喉科でノドに塗布してくれる赤褐色の液)を競って買い求めたことを当ブログ3月27日付けに書いた。中国塩買い占めとなると苦笑するしかない(どんだけ塩をうつもりなんだよ!)が、では、なぜポーランドでは安定化ヨウ素剤(ヨウ化カリウム)ではなくルゴール液だったのか? ちょっと気になったので調べてみた。 追記:なお「ヨウ素を含む消毒液などを飲んではいけません」 放医研からの注意は→こちら(PDF) 追記2:以下の記事中に出てくるズビグニェフ・ヤヴォロフスキ教授の見解についてs_matashiroさんがtogetterにまとめられています→LNTとチェルノブイリ事故の影響について Zbigniew Jaworowski 氏が残した言葉 以下はポーランド語版ウィキペディアWIKIPEDIAの記事「K

    なぜポーランドではルゴール液だったのか? | いったりきたり日記
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    yotayotaahiru 2012/12/24
    チェルノブイリのときのポーランドの対応。緊急時のなけなしの対策だった...ルゴールより牛乳の規制に効果があったと言っていい気がする。
  • チェルノブイリ原発事故と福島原発事故の比較に関して - 2011年08月10日 - 福島原発事故に関して

    様々な場面でチェルノブイリとの比較が取り上げられていて、色々誤解もあるので、一応調べた限りでまとめてみる。 1・チェルノブイリの汚染区域に関する誤解について。 よく「55万ベクレル以上で、これはチェルノブイリの強制移住区域以上の汚染地域」という表現を目にするが、これに関しては色々と誤解がある。この出所は恐らく京大の今中准教授の研究であろうが、誰がこれを曲解して「強制避難」と言い出したのかは良くわからない。ちなみに今中氏のチェルノブイリ研究についてはネットでも見ることができる。 http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/saigai/Mtk95-J.html この資料を読む限り、まず第一に解ることとして、55万ベクレル以上で強制移住区域という言葉はどこにも書いていない。二次移住区域とは書いてあるが、強制の文字はない。そしてもう一点。実際にこの区分

    チェルノブイリ原発事故と福島原発事故の比較に関して - 2011年08月10日 - 福島原発事故に関して
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    yotayotaahiru 2012/09/18
    チェルノブイリと現在の東日本の航空モニタリング地図の比較。必要な対応をするためにも、まずは正確な状況把握を。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    自民党の伝統守り抜く 総務会長に森山裕氏「侃々諤々の議論重ね、出された結論に従う」 迅速な意思決定へ決意

    47NEWS(よんななニュース)
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    yotayotaahiru 2012/09/13
    まず論文を読んでみたい。
  • これは悪質

    ツイートで流れてきた次のようなpdfファイル。 「これはひどい内容だ!命を何だと思っているんだ!!」と思ったので保存しておきました。 ーーー 医事局発第20211809040519 号 平成 24 年 9 月 3 日 都道府県福祉課長 (契 印 省 略) 東京電力福島第一における事故による一連の原子力災害に係る過剰診療の防止について 表記については平成23 年8 月3 日付け医事局発第02011101 号 「甲状腺異常および悪性腫瘍を含む診断による過剰診療の防止および診断の適正化について」 (以下通達という。) などにより当該医師はいたずらに福島第一原発における事故に係る原子力災害との関連を指摘し 患者の不安を煽る診断を下し不必要な検査・処置を行わないようにし 適正化を測るよう指示されたところである。 通達については一部に誤解を生じさせなかねないとの意見が有ることを踏まえ、 医師の検査・処

    これは悪質
  • 《今日の突っ込みどころ 菊池誠氏が講師をした勉強会》

    宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011 今日の突っ込みどころ、その1。「福島の人たちは勉強してるから、こんな話は必要ない」と菊池誠氏。いやいや『福島民報』で高村アドバイザーが週に一回、「気にするな、勉強の必要はない」とアドバイスしてくれてますよ。おかげで、勉強も自発的に少数の人がしてます。 宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011 今日の突っ込みどころ。その2 菊池誠氏は園芸用肥料を例に出して計測管近づけてたけど、肥料の中には事故由来のセシウム入りの材料が入ってたりするのも知らないんだろうか?おまけに「私はカウントしない」宣言。事故後、スクリーニング制限10万カウントの意味とか、無視してるんだろうな。

    《今日の突っ込みどころ 菊池誠氏が講師をした勉強会》
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    yotayotaahiru 2012/09/03
    内部被曝対策のためなら、規制のための基準値そのものより、実測で実際に食べているものでどのくらいあるのかを元にするので正解だと思う。町で買ってきたものを食べているなら、「毎日1Bq」の計算でもまぁ妥当かな
  • 青谷三郎さんの独白 「安全を強調する人」

    青谷三郎 @aotanisaburo 放射能汚染と一口に言っても地域によって非常に幅がある。かなり高濃度の汚染地もあるが、それでも人々が暮らしている所は「安全」であって健康被害など起きないと強調する人は、それによって東電や国が免責され、もし被害者が出てもその人たちが見捨てられる事を覚悟の上なのだろうと思う。 青谷三郎 @aotanisaburo 安全を強調すればする程人々は分断される。避難した人と残った人を公平に扱う事が出来なくなる。安全なのに逃げだした人は判断を誤った愚か者か、有りもしない恐怖に駆られた臆病者となる。どちらにしても地域を見捨てた裏切り者だ。人々がま纏まるとすれば「危険かもしれない」という前提しかない。 青谷三郎 @aotanisaburo 危険かもしれないから避難、移住したのだし、残ってる人も危険かもしれないから生活圏の除染や放射線防御に努力する。東電や国(行政)の瑕疵や

    青谷三郎さんの独白 「安全を強調する人」
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    yotayotaahiru 2012/05/12
    「情報の混乱」+「わかりやすくするための単純化」→「立場の違い」+「使っている言葉の意味の違い」→「誤解と曲解」→「極論と極論のバトル」→「問題解決から遠ざかる」→「誰得状態」になっているような気がする
  • 福島永住も移住も『正解』にする、ただ一つの方法

    どーも僕です。(どもぼく) @domoboku 赤ちゃんに障害が見つかった。 母親になったばかりの女性はひどく動揺している。 そこに根拠も無く「アナタの生活態度のせいだ」と言葉を投げる姑。 事故から1年。福島の障害児について統計的有意な増加は見られなかった。むしろ微減した。 「福島で奇形児が~」は、この姑と同じクズだ。 どーも僕です。(どもぼく) @domoboku 続き)障害のある子供が生まれる確率は通常で数%。これは既知の科学。 今の低線量で新生児が重い障害を持つ可能性はほぼゼロ。これも既知の科学。 そんな科学的事実を知ってても、我が子が障害を持って産まれてきたら自分を責めてしまう親の気持ちは解る。 そこに塩を塗るのは最低の行為。 どーも僕です。(どもぼく) @domoboku 続き)「我が子のために」と福島を去った人がいる。彼らの子を思う愛情は無条件で尊いものだ。この尊さは科学とは関

    福島永住も移住も『正解』にする、ただ一つの方法
  • ドイツ放射線防護協会発行の「チェルノブイリの健康被害 25年の記録」

    リーフレイン @leaf_parsley 数日前にRTを流した、原発の危険から子どもを守る北陸医師の会によるドイツのチェルノブイリ25年の翻訳版についてですが、http://t.co/KXtQseYA これは、申し訳ないけれど論文読み込みの精度が低いです。(続く リーフレイン @leaf_parsley @leaf_parsley 参考にするのなら、欧州委員会の2011年10月 チェルノブイリの健康影響に関する最新の科学的知見及び出版物のサマリーhttp://t.co/hCgJ7P9s のほうがまともな、良論文があげてあります。しかしEUのサマリーですら、中の論文を読まなければ リーフレイン @leaf_parsley @leaf_parsley ちゃんとした判断はすることができず、サマリーで書かれている概略も、論文までいけばニュアンスが変わってしまいます。(どっちかというと、サマリー上の

    ドイツ放射線防護協会発行の「チェルノブイリの健康被害 25年の記録」
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    yotayotaahiru 2012/05/08
    ドイツの話はもっと知りたい。昨年の3月に真っ先に思い出したのは山本千佳子さんの「ベルリンからの手紙」だった。
  • 原発事故が起きる前の放射能 - akatibaratiのブログ

    私の日記ではこれまでに度々、 「原発事故が起こる前から、セシウムやストロンチウム、それにプルトニウムだってその辺にあった」 ということを書いてきたのだが、沖縄での雪騒動などを見ると、そういうことがまだまだ知られていないんだな、ということを実感させられる。 そこで、ここで改めて、原発事故が起こる前の放射能の状況を概観してみる。 データ元は、例によってここ(環境放射線データベース.http://search.kankyo-hoshano.go.jp/servlet/search.top)。 ここから、期間としては2005年以降(データの無い一部を除く)、試料としては降下物・土壌・海水・農林水産物・牛乳・日常、核種としてはセシウム137・ストロンチウム90、それに分析結果や検出値がある場合はプルトニウム239+240について調べた。 なお、表中の「ND」は不検出を、「−」は分析値が無いことを示

    原発事故が起きる前の放射能 - akatibaratiのブログ
    yotayotaahiru
    yotayotaahiru 2012/04/25
    過去データとの比較は大切。自分で考えて判断するための参考資料。