タグ

2011年4月3日のブックマーク (9件)

  • 【放射能漏れ】福島原発1~3号機「圧力容器」損傷濃厚 「5重の壁」すべて破損+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    深刻な状況が続く東京電力福島第1原子力発電所の1~3号機で、放射性物質(放射能)を閉じ込める最も頑丈な要の「原子炉圧力容器」が損傷し、高濃度の汚染水が漏出している可能性が高まっている。これで「5重の壁」と呼ばれる防護がすべて破られ、原発の安全性と信頼性も根底から崩れた。大量の汚染水の排出・回収に加え、安定化のカギとなる冷却機能の復旧に重大な障害となるのは避けられない。大量の汚染水 「たまり水の放射性ヨウ素の濃度からみれば、原子炉(圧力容器)内から漏れているとしか考えられず、原子炉が何らかの損傷を受けているはずだ」 九州大の工藤和彦特任教授(原子炉工学)は、圧力容器内の気圧が1気圧程度で推移しているデータも挙げ、気密性を失っていると指摘する。 これまで放射能漏れについて、圧力容器内の圧力上昇を防ぐため、外側の格納容器内に放射性物質を含む蒸気を放出。蒸気の状態や冷やされて水に戻った状態で、格納

    yotayotaahiru
    yotayotaahiru 2011/04/03
    本文より【元IAEA(国際原子力機関)事務次長の町末男氏は、「下から制御棒を挿入する部分の溶接に、地震の揺れでひび割れが発生した可能性がある」と推定する。】←圧力容器にも継ぎ目はあるものね…
  • 被災者多い原発作業員、不安も口にせず頑張る : 福島原発 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    yotayotaahiru
    yotayotaahiru 2011/04/03
    業務の間の休息、食事や睡眠の状態は改善されたんだろうか。
  • 'あるふぁぶろがあ'はオワコンと言わざるを得ない理由www - 消毒しましょ!

    災害を利用した善人ぶりっこに興じるクズを「メルトダウン・バカ」と呼ぶことを提唱した途端に'あるふぁぶろがあ'の一角である弾公害が「原発はオワコン」などとゆう滑稽な戯言を投下し始めたので椅子から転げ落ちて大笑いしたわけだw 哀れなこのバカは「諸君、私は原発が好きだ」、「この地上で行われるありとあらゆる原子力発電が大好き」だと大見得を切っていただけに引っ込みがつかなくなったのか姑息にもコストの話にして誤魔化しているがそれ自体が「メルトダウン・バカ」であることの証左に他ならないw 何故なら、その主張するところの要諦が発電費用にあるなら事故が起きた今それをいう必要は無いからだw もっと以前からそれを主張していなければならなかった筈だからだw 事故に関係なく問題としていなければならなかった筈だからだw これは原発が「最も廉価な発電方法」だとするエントリへの「反論」なのだからコストの話で良かろうってか

    'あるふぁぶろがあ'はオワコンと言わざるを得ない理由www - 消毒しましょ!
    yotayotaahiru
    yotayotaahiru 2011/04/03
    【まるでソ連が崩壊したときの珍左翼のようだwww 北朝鮮による拉致が明らかとなったときの社会党のようだwww 】←上手い喩え。ただ、震災と原発事故の方が「急」だったぶん大変そうだ。
  • 石原氏、安定した戦い…知事選情勢 : ニュース : 統一地方選2011 : 地方選 : 選挙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    読売新聞社は、統一地方選前半戦の12知事選と4政令市長選(10日投開票)について、世論調査と支局などの取材を通じ、情勢を分析した。 与野党対決型の3知事選のうち、東京では、自民、公明両党の実質支援を受ける現職の石原慎太郎氏が安定した戦いを進め、宮崎県知事を務めた東国原英夫氏、都議会民主党が支援する渡辺美樹氏、共産党推薦の小池晃氏と続く。 北海道では、自民党推薦の現職の高橋はるみ氏を、民主党などが推す木村俊昭氏が追う。三重では、民主党推薦の松田直久氏と、自民、みんなの党両党が推薦する鈴木英敬氏の両新人が互角だ。 神奈川では元テレビキャスターの黒岩祐治氏が、福岡では元内閣広報官の小川洋氏が、それぞれ優勢。奈良は、現職の荒井正吾氏と県医師会長の塩見俊次氏が競り合う。他の6県では、福井の西川一誠、鳥取の平井伸治、島根の溝口善兵衛、徳島の飯泉嘉門、佐賀の古川康、大分の広瀬勝貞の現職各氏が、いずれも優

    yotayotaahiru
    yotayotaahiru 2011/04/03
    ワタミ、東国原は当選したところで石原都政の継承しかできないだろう。でもって、人員削減という意味での大幅リストラはすでに完了、団塊世代の大量退職もピークを過ぎているので、あとは負の遺産しか残ってない
  • いわきに行ってきた - Fotografia Callada

    モタモタしているうちに時間が経過してしまい、今情報をまとめる意味はあるかどうか微妙なところだけど、報告も兼ねて書き留めておく。 先月22日夜、つくばでもようやくガソリンが1時間弱の待ち時間で入れられるようになり、十分な量のガソリンが確保できたのを受けて、いわきの友人に支援を打診する。まだまだいわきは物資が不足しており、また彼も仕事を抜けて対応してくれるとのことで、彼への差し入れと支援物資を持って会いにいくことにした。車にいそいそと生命維持装備(普段使っている山道具と水、糧のこと)、ガソリン携行缶、修理工具などのいざという時のもの、そしてカメラ一式を積み込んでいるうちに夜が明ける。 翌日、我が家に生活系の余剰物資はほぼ皆無なので、お店の開店を待ってティッシュ、トイレットペーパー、消毒薬、缶詰などの糧、石鹸などなど、友人への差し入れと併せて1万数千円くらいを手当たり次第に買い出し。平競輪場

    いわきに行ってきた - Fotografia Callada
  • 三重大学准教授・勝川俊雄さんによる「放射性物質の魚による生体濃縮」

    勝川 俊雄🐬 @katukawa 野口邦和・日大専任講師(放射線防護学)は「同じ場所にとどまるホンダワラは汚染を判断する指標になる。高濃度での検出が今後も続けば、『拡散して薄まる』と言い続けているだけでは不安を払拭(ふっしょく)できない」と指摘。同感です。 http://bit.ly/gUEQLo 2011-04-02 07:54:06 勝川 俊雄🐬 @katukawa 放射性セシウムは、数ヶ月、数十倍というオーダーで蓄積される。セラフィールド周辺でも、過去には魚の筋肉から、日の基準値を超える濃度が検出されている。「放射性セシウムが魚の体内に入っても蓄積しません」という水産庁発表は、楽観的すぎる。 http://bit.ly/gXsFC0 2011-04-02 08:28:22

    三重大学准教授・勝川俊雄さんによる「放射性物質の魚による生体濃縮」
    yotayotaahiru
    yotayotaahiru 2011/04/03
    本文より【繰り返しになるけど、今後は、ゼロリスクはあり得ないわけで、リスクとどうつきあうかです。】←リスク管理のための情報収集が簡単にできるようになってほしい。
  • 東電 供給計画に“原発増設” NHKニュース

    東電 供給計画に“原発増設” 4月2日 19時43分 福島第一原子力発電所の事故による深刻な状況が続くなか、東京電力が、国に提出が義務づけられている電力の「供給計画」に原発の増設を例年どおり盛り込むと福島県に伝えていたことが分かりました。県側は「県民感情を逆なでする」として強く反発していますが、東京電力は「震災前に取りまとめた計画で、影響を反映させることができなかった」と説明しています。 電力会社は、今後の電力需要の見通しや、新しい発電所の建設などを示した「供給計画」を毎年3月末までに国に提出するよう電気事業法で義務づけられていて、東京電力は平成7年度から福島第一原発の7号機と8号機の増設計画を盛り込んでいます。福島県によりますと、第一原発で深刻な状況が続いていた先月26日に、新年度の供給計画にも例年どおり7号機と8号機の増設を盛り込むと東京電力側から伝えられていたことが分かりました。これ

  • 原発事故関連情報(1):放射性核種(セシウム)の土壌-作物(特に水稲)系での動きに関する基礎的知見│事務局より│お知らせ│社団法人 日本土壌肥料学会

    社団法人日土壌肥料学会 土壌・農作物等への原発事故影響WG 1.はじめに 農地に降下した放射性核種の土壌-作物系での基的な挙動を理解することは、原発事故の影響を理性的に判断する科学的な手だてになるだけでなく、生産者や行政機関にとっては土壌から作物に吸収移行する放射性物質を減らす等の対策の立案にも寄与すると考えられる。そこで、内外の土壌肥料分野で得られた知見を要約して紹介する。また、今般の福島第一原発事故で放出された放射性核種(セシウム、ヨウ素)のうち、半減期の長いセシウムについては、特に長期的対策が必要と思われるので、セシウムを中心に記載する。なお、作付けに関する具体的対策の立案については、個別の農地や河川の汚染状況、農地の土壌特性等を勘案して判断されるべきものであり、ここでは先ず判断の一助となるような基礎的知見についての情報提供を行うものである。 2.セシウム(Cs)の元素としての性

  • 震災三週間後の仙台東部 - どうにもならない日々

    JR仙石線が小鶴新田駅まで営業再開したので、仙台港付近を目指して歩いた。 ルートは以下のとおり。 (1)宮城野体育館付近 「表層地盤のゆれやすさマップ(宮城県)」*1によると、宮城野区は相対的に揺れやすいようで、僕の住む青葉区よりも建物や電柱や道路などの損傷が大きい。 (2)福田橋*2付近 ここから東へ行くほど、瓦が落ち屋根にブルーシートを被せている家が多く見られた。 (3)福田新橋*3付近 (4)高砂大橋*4付近河川敷 奥は七北田川河口。枯れた植物が同じ方向に倒れている。 アルバム。古い切手と写真が並んでいた。 比較的きれいな状態の車、しかし車内には泥水にまみれた痕跡が。 (5)公園 高砂中学校から200mほど河口側にあり、海岸線からは直線距離で3km以上離れている。このあたりは倒壊した住宅こそ見られなかったが、床上まで浸水した家屋が多かったのだろうか、公園はごみ捨て場になっていた。 (

    震災三週間後の仙台東部 - どうにもならない日々