ランチ11:30〜14:30(L.O.) ディナー18:00〜19:30(L.O.)※土日限定 マルシェ10:00〜17:00(土日 〜20:00) *第2木曜日定休 (第2水曜 17:00 CLOSE/ランチ14:30 L.O.)
「健康で長生きしたい」と誰もが願望を抱くのではないでしょうか。けれど、健康的な生活は努力しようとしてもなかなか続かないもの。それは私たちを取り巻く環境や社会が原因なのかもしれません。今回の「高校生のための教養入門」は、そんな健康と社会との関係の研究する社会疫学者の近藤尚己先生にお話を伺いました。(聞き手・構成/岩沢康宏) ―― 先生のご専門は何でしょうか。 専門は医学で、その中でも社会疫学の研究を行っています。 ――社会疫学とは何でしょうか? 社会疫学は疫学という学問のひとつです。疫学というのはたくさんの人たちの様々な生活状況を長年追跡して、誰が長生きするのか、誰がどのような病気になったかなどを観察して、それを統計的に処理することで、病気の原因を探ったり、病気の予防法を検討したりする学問です。 例えば、たばこを吸う人が肺がんになるリスクが高いことや、高血圧になると脳卒中になりやすくなるとい
平成27年4月掲載 こどもの数は37万3,076人(5月5日現在)で過去最低 5月5日のこどもの日にちなんで,本県のこどもの人口に関する統計についてまとめました。 なお,0~14歳のいわゆる年少人口を「こども」としています。 茨城県常住人口調査の結果を基に,平成27年5月5日現在のこどもの数を推計すると373,076人となり,県総人口に占める割合は12.9%になります。この数値は人口,割合ともに過去最低です。(表1) 男女別では,男子が191,323人,女子が181,753人で,男子が女子を9,570人上回っています。 表1 茨城県のこどもの人口(推計値・平成27年5月5日現在) 総人口 こどもの人口 (0~14歳) 総人口に占める こどもの割合 男女計
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く