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2019年12月12日のブックマーク (5件)

  • インフルエンザ

    インフルエンザとは、インフルエンザウイルスに感染して起こる感染症です 1) 。インフルエンザウイルスは、A型、B型、C型、D型の4種類に分けられます。主にヒトに流行を起こすのは、A型とB型のウイルスです。A型はヒト以外にも、家禽(ニワトリ、アヒル、ウズラなど鳥類の家畜)、ウマ、ブタなど様々な動物に感染します 2), 3)。 A型インフルエンザウイルスは、ウイルス表面のタンパク質であるヘマグルチニン(H1~H18の18種類)と、ノイラミニダーゼ(N1~N11の11種類)の組み合わせによって、さらに亜型(サブタイプ)に分類されます 5)。これらの亜型はほとんどがカモなどの水鳥から見つかっています 2), 3)。さらに、ヘマグルチニンH17、H18やノイラミニダーゼN10、N11がコウモリから見つかっています 4)。A型インフルエンザウイルスでは、同一の亜型内でもその抗原性が少しずつ変化しており

  • Q.15: インフルエンザにかかったら、どのくらいの期間外出を控えればよいのでしょうか? インフルエンザQ&A|厚生労働省

    一般的に、風邪は様々なウイルスによって起こりますが、普通の風邪の多くは、のどの痛み、鼻汁、くしゃみや咳等の症状が中心で、全身症状はあまり見られません。発熱もインフルエンザほど高くなく、重症化することはあまりありません。 一方、インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感等の症状が比較的急速に現れるのが特徴です。併せて普通の風邪と同じように、のどの痛み、鼻汁、咳等の症状も見られます。お子様ではまれに急性脳症を、御高齢の方や免疫力の低下している方では二次性の肺炎を伴う等、重症になることがあります。

  • インフルエンザ徹底予防!予防接種の効果・自分でできる予防法解説 | NHK健康チャンネル

    きょうの健康「インフルエンザ注意情報」初回放送日:2019年11月20日 今年は9月から流行の兆しがあったインフルエンザ。ぜひ早めに対策しておきたい。普通のかぜに比べて症状が激しく急激に症状が現れるのが特徴。特に子どもや高齢者では、脳症や肺炎などの合併症や重症化によって、命に関わる危険もある。また最近では、飛まつ感染や接触感染以外の第3の感染ルート「エアロゾル感染」が注目を集めている。当に効果のある予防法は?もしかかったら、どんな治療薬がある?役立つ最新情報を伝える。

    インフルエンザ徹底予防!予防接種の効果・自分でできる予防法解説 | NHK健康チャンネル
  • 駒込ピペットの由来

    新法人設立に伴い、下記のとおりホームページURLが変更となります。 お気に入りやブックマークなどに登録されている場合は、お手数ですが設定の御変更をお願いいたします。 【新しいURL】: https://www.tmhp.jp/komagome/ 30秒後に新しいページに自動的にジャンプします。このまま、しばらくお待ちください。 自動的にジャンプしない場合には、お手数ですが上記URLをクリックして移動してください。

  • 「鼻に噴霧」インフルワクチンを承認申請へ - 日本経済新聞

    鼻にスプレーをするだけでインフルエンザを予防できる「経鼻ワクチン」が実用化に近づいている。阪大微生物病研究会(大阪府吹田市)は人で安全性と有効性を調べる臨床試験(治験)を終え、近く国へ承認申請する方針だ。国立感染症研究所と共同開発したもので、接種時の痛みがなく、乳幼児や高齢者などにも使え、既存の予防接種では難しい感染予防などに役立つと期待されている。インフルエンザの予防接種は一般に、ワクチンの

    「鼻に噴霧」インフルワクチンを承認申請へ - 日本経済新聞