タグ

ブックマーク / news.ntv.co.jp (2)

  • 江戸川のウナギから基準超の放射性セシウム|日テレNEWS NNN

    東京湾に流れ込む江戸川で捕れたウナギから、国の基準を超える放射性物質が検出された。これを受け、千葉県は7日、関係する漁協に出荷の自粛を要請した。 江戸川の河口から約4キロの地点で捕れたウナギが7日朝、千葉県御宿町の海洋生物環境研究所に持ち込まれ、放射性物質の検査を行うため機械にかけられた。検査の結果、江戸川で捕ったウナギからは、1キログラムあたり100ベクレルの国の基準を超える、140ベクレルの放射性セシウムが検出された。これを受けて千葉県では、関係漁協に対し、江戸川で捕れたウナギについて出荷自粛要請を行った。 福島第一原発事故から2年3か月。東京湾に流れ込む江戸川の魚から、国の基準を超える放射性セシウムが検出され、出荷の自粛要請が出されたのは初めて。 今回、基準を超える放射性セシウムが検出されたことについて、今年3月にウナギを検査した、近畿大学の山崎秀夫教授は「放射性セシウムを含む水が中

    江戸川のウナギから基準超の放射性セシウム|日テレNEWS NNN
  • 福島以外の子供の健康調査必要 勧告方針|日テレNEWS NNN

    原子力規制委員会は、28日に開かれた福島第一原発事故による住民の健康影響調査の検討会で、福島県だけでなく、隣接の茨城県など、被ばくの被害を受けた全ての地域について、子供の健康影響調査が必要との勧告を出す方針を示した。 原子力規制委員会は28日午後、「東京電力」福島第一原発事故による住民の健康管理のあり方に関する検討チームの第4回会合を開催した。その中で、現在、福島県が実施している被ばくによる子供の健康影響調査について、隣接の茨城・北茨城市など比較的被ばく線量が高い県北部の地域についても調査の必要性を初めて指摘し、福島県だけでなく、被ばくの被害を受けた全ての地域について、長期の健康影響調査が必要との考えを明らかにした。 また、検討会の会合に出席した放射線影響の専門家は、放射性ヨウ素による事故初期の甲状腺被ばくについて、事故直後の放射線量が十分にチェックされていないとして、健康影響について「懸

    福島以外の子供の健康調査必要 勧告方針|日テレNEWS NNN
    yu76
    yu76 2012/12/30
    原子力規制委は、原発事故による住民の健康影響調査の検討会で、隣接の茨城県など、被ばくの被害を受けた全ての地域について、子供の健康影響調査が必要との勧告を出す方針を示した。
  • 1