タグ

ブックマーク / www.minamitohoku.or.jp (3)

  • 手足のツボ健康法|東洋医学|合谷|曲地|三陰交|足三里|湧泉

    〝肩がこる〟〝腰が重い〟-こうした身体のちょっとした不調、また疲労の回復にマッサージや指圧を利用する人が増えています。いわゆるツボを刺激するだけで、あの爽快感が得られるのには、どんな秘密があるのでしょうか。今回は東洋医学の「手足のツボ」を取り上げてみました。 東洋医学では、病気をしたり、体調が不良になったりするのは、全身の「・」の流れが滞るためだ、と考えられています。「気」は目に見えない生命エネルギー、「血」は血液やリンパ液などの体液を指します。この気・血の流れる道が「」と呼ばれるもので、ツボ()はこの経絡上にあって、身体に変調が起きると、触れたときに痛みなどの反応が現れる場所を言います。言い換えれば、治療のポイントとなるものです。このツボに刺激を与えると、それが経絡に通じて、気・血の流れが円滑に戻り、それにつれて体調不良が改善されていく、というのがツボ療法の原理なのです。 ツボは経絡に沿

  • 気をつけたい感染症 「肺炎」

  • 『かくれ鉄不足』を防ぐ食事|貧血|鉄原因|動物性食品|植物性食品|

    「どうもこのごろ、疲れやすい」「仕事の能率が悪い」「家事をする気がしない」…そんな一見「怠けている」ように見られがちな状態の影に、もしかすると「鉄不足」があるかもしれません。「鉄不足」というとまず貧血をイメージしますが、実は貧血が現れるずっと前から、体の中の鉄は少しずつ目減りしているものです。栄養バランスを整え、体も心も元気に過ごしましょう。 体内でさまざまな役割を果たしている鉄。その60~70%は血液に含まれるヘモグロビンの成分として、20~30%は肝臓や脾臓、骨髄などに「貯蔵鉄」として蓄えられています(このほかに、筋肉の中や酵素の形でも存在しています)。 血液中の鉄が不足すると、酸素が十分に運べなくなってさまざまなトラブルがあらわれます。でも、べ物からとる鉄が不足したからと言って、すぐに貧血になるわけではありません。 血液中の鉄が足りなくなると、体内の貯蔵鉄から不足分が補われます。つ

  • 1