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  • 肺炎球菌感染症と肺炎 | おとなの肺炎球菌感染症を学ぶ

    65歳以上の方がかかることのある肺炎球菌感染症の1つが肺炎です。 主な症状は、せき、発熱、たんなど、かぜの症状と似ているため、肺炎は“かぜをこじらせたもの”と考えられがちですが、肺炎とかぜはちがいます。肺炎では、細菌やウイルスなどの病原体が、酸素と二酸化炭素のガスの交換を行う肺胞に感染して炎症を起こします。 このガス交換に障害が生じると、息切れ、黄色~緑色や鉄さび色のたん、38度以上の高熱などの症状が長く続き、一般的なかぜよりも症状が重くなります。1) かぜと肺炎は、ちがいます かぜと肺炎の比較1) 息が浅くなる、呼吸が速い、ぐったりする、欲が無いなどは、気づきにくい症状のため、肺炎と気づかないまま悪化させることがあります。“かぜだと思っていたら、肺炎になっていた”ということがないように、こうした症状が3日~4日続いたら、肺炎を疑って、すぐに医療機関を受診しましょう。 現在、肺炎は、日

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