新型コロナウイルス「第5波」で、子どもの感染リスクが急拡大している。直近の10代以下の感染者数は今春の第4波の3倍で、全世代に占める割合もこれまでで最も高くなった。強い感染力を持つインド型(デルタ型)が主流となった影響で、家庭内での広がりが顕著なうえ、呼吸器疾患につながるRSウイルスも流行している。小児医療が逼迫するおそれが出てきた。「家族で一気に感染してしまった。気をつけていたのに……」。7
![コロナ「第5波」、子ども感染急増 RSウイルスも流行 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c948d4ed1110e1f560dee8e8177d8ca01bd11869/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZQO0940343016082021000000-1.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26fp-x%3D0.58%26fp-y%3D0.39%26fp-z%3D1%26crop%3Dfocalpoint%26s%3D9723a362416e5f709523e05931ac6e75)
「両親が感染したら子どもの面倒は誰が見るの?」。テレビ朝日社員の夫とともに夫婦で新型コロナウイルスに感染したと公表したフリーアナウンサー赤江珠緒さんの問い掛けが話題になっている。子育て世代の親なら誰しもが抱く不安だが、何か手だてはあるのか。 「自宅療養しながら2歳の長女を世話している」 赤江さんは出演するTBSラジオを通じ手記を発表。2歳の長女はPCR検査で陰性判定されたが、赤江さんは陽性で15日に発症。自宅療養しながら長女の世話をしている、とした。 手記には「(3人家族の)わが家の場合は親が共倒れになった場合の子どもの面倒を誰がみるのかという問題があります」「共に陽性の場合、40度近い熱の上がり下がりの中で、オムツを換えたり、遊びまわりたい、まだ病気の事など理解できない子どもと同室で果たして療養できるのか」「夫と私の発症のピークがずれることを願うばかりです」とつづられている。 「子どもは
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