ドラえもんの特別住民票交付式には大勢のファンが駆けつけた=3日午後、川崎市多摩区の「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」、山口明夏撮影 ドラえもん生誕100年前と「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」開館1周年を記念して、川崎市は3日、ドラえもんに「特別住民票」を交付。あわせて、希望する市民への配布も始めた。 特別住民票には、ミュージアムと同じ川崎市多摩区長尾2丁目8番1号が住所として記載。このほか、誕生日の2112年9月3日や家族構成、好物はドラ焼きなどと書かれている。 この日は、ドラえもんの代わりに館長が特別住民票を受け取る交付式があり、約1千人のファンが駆けつけた。東京都国立市の会社員杉本静佳さん(32)は「ドラえもんが川崎市民になって、より親近感がわくようになった」と話した。 関連リンクドラえもん「誕生」まで100年 世界で愛される秘密は(9/3)〈MY TOWN岡山〉ド
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