2013年12月6日、世界の朝食が楽しめる「Butter GRAND アトレ恵比寿」がオープンした。関東・関西圏では既に8店舗を展開し、連日行列となっているパンケーキ専門店「Butter」。また、Butterを企画・運営するスイーツ・デザイン・ラボにより関西で展開されている本格フレンチトースト専門店「Hug Frenchtoast cafe」。この2店の看板メニューが一度に楽しめるだけでなく、限定メニューやエッグベネディクトなどの心躍るメニューを提供する店とあっては、行ってみないわけにはいかない。 濃厚チーズエッグベネディクト まず注文したのは「チーズエッグベネディクト」。ポーチドエッグとオランデーズソースのとろりとした質感だけでテンションがあがるのだが、更にマフィンに軽く焼き目のついたチーズがたっぷりかかっており、見た目だけでも既にかなりの満足度。 チェダーチーズとモッツァレラチーズ、2
ザルにクッキングペーパーを敷いてヨーグルトを入れ、ラップをかぶせて冷蔵庫へ。そのまま一晩置いておくと、水切りしたヨーグルトがクリームチーズのような状態になる。蜂蜜をかけると立派なスイーツとして楽しめるが、今回はこの水切りヨーグルトを使ったなんちゃってチーズケーキのレシピを紹介する。チーズなしでもとっても濃厚! ポイントは、卵をジェノワーズをつくる要領でしっかりと泡立ててから加えること。そうすることで、レアチーズとスフレの中間タイプの食感に仕上げることができる。土台にはココアクッキーを使ったが、もちろんプレーンタイプでもOK。全粒粉のクッキーでもザクザク食感が出てオススメだ。 水切りヨーグルトを使ったチーズケーキ風スイーツ 材料(直径18cmタルト型1台・底が抜けるタイプ) プレーンヨーグルト 450g / クッキー(今回はココアクッキーを使用) 80g / バター 40g / 卵 1個 /
ハワイの「カフェカイラ」、アメリカ・オレゴン州の「スラッピーケークス」など、次々とパンケーキ専門店が日本に上陸している。ふわふわとした生地やトッピングの魅力で話題を集めているが、実はちょっとした工夫で家庭でもふんわりとしたちょっぴり厚めのパンケーキをつくることができる。 ベースはホットケーキミックスで、その他の材料は卵、牛乳そしてレモン汁。特別な材料は一切使わない。ポイントは2つ。1つ目は牛乳とレモン汁の組み合わせにある。ぬるく温めた牛乳にレモン汁を加え、これを漉したものがカッテージチーズとなるのだが、今回は漉さずに液体ごと生地に加える。 2つめのポイントは混ぜ方にある。グルグルグルーと泡立て器でしっかりと混ぜるのではなく、ヘラで切るようにザックリと混ぜるのがコツ。白い粉が残っていなければ、多少ダマがあってもOK。この2つのポイントさえ押さえれば、写真のようにふんわりとしたパンケーキが完成
夜中、無性に甘いものが食べたくなる。そんなこと、誰だってあるはずだ。でも、コンビニに買いに行くのも面倒だし…ということで、簡単スイーツを考えてみた。材料はできるだけ少なく。つくったのはプリン。砂糖、牛乳、卵。マグカップを容器に使い、電子レンジでチンするだけの簡単レシピだ。今回は400cc近い容量のマグカップを使っているので、小さいカップを使う場合は分量を調整して吹きこぼれないように注意しよう。 マグカップと電子レンジでつくる簡単プリン つくり方 マグカップに砂糖大さじ1と水小さじ1を入れ、電子レンジで加熱する(600wで1分~1分半)。きれいなカラメル色になったら、水小さじ1を入れてスプーンで混ぜて置いておく。水を入れるときにはねる恐れがあるので注意しよう。 ボウルに残りの砂糖と卵を入れて泡だて器で混ぜ、そこに牛乳を加えてさらに混ぜる。これを1のマグカップに注ぎ入れる。 マグカップを電子レ
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