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Kazakhstanに関するyu76のブックマーク (6)

  • アラル海、ほぼ消滅 | スラド サイエンス

    20世紀後半から急激な縮小が観測されていた塩湖アラル海が、ほぼ干上がっていることが確認されたそうだ(CNN.co.jp、Slashdot)。 アラル海は中央アジア西部、カザフスタンとウズベキスタンにまたがって存在する内陸湖。NASAでは2000年以降アラル海の衛星画像を毎年撮影し続けてきたとのことで、画像を追って行くと年々湖が縮小していくことが如実に分かる(写真入り記事)。そしてついに今年には南アラル海の東側が完全に干上がってしまったという。 かつては世界で4番目に大きな湖であったアラル海だが、その干上がりには人為的な要因が大きいという。アラル海にはアムダリヤ川とシルダリヤ川の2つの川が注ぎ込んでいたが、1950年代にはウズベキスタンおよびトルクメニスタンの綿栽培の農業用水として旧ソ連がこれら川の流れを変え、湖への水量が減り縮小が始まったとのこと。雨量も少なく、1960年から1996年にか

  • アラル海消失の教訓

    中央アジアのアラル海は1960年には世界で4番目に大きな湖だったが,2007年にはもとの大きさの10%にまで縮小した。アラル海に注ぐアム川とシル川の水を,流域の荒れ地を灌漑しようと大量に無駄に使ったことによって,湖への淡水流入が激減したためだ。 アラル海は縮んで,主に3つの湖が残された。うち2つは塩分濃度が高すぎて魚が消滅し,盛んだった漁業がすたれた。沿岸の街は崩壊した。かつての湖底が広く露出して乾燥,塩類と有害物質が風に飛ばされて人口密集地域に飛来し,深刻な健康問題を引き起こしている。 それでも,最も北にある湖は2005年に完成したダムのおかげで湖域が急速に広がり,塩分濃度がかなり下がった。魚と湿地は回復しつつあり,それとともに経済も復活の兆しを見せている。一方,南側の大きな2つの湖は,かつて水を運んできていたアム川が大幅に改良されない限り,“死の湖”になる恐れがある。改修土木工事には数

    アラル海消失の教訓
  • 消滅の危機にひんするアラル海(1) | NHK海外ネットワーク | NHKエコチャンネル

  • カスピ海 - Wikipedia

    カスピ海周辺の地図。黄色の部分が集水域である カスピ海(カスピかい、ロシア語: Каспийское море、アゼルバイジャン語: Xəzər dənizi、ペルシア語: دریای خزر‎、トルクメン語: Hazar deňzi、カザフ語: Каспий теңізі、英語: Caspian Sea)は、ユーラシア大陸の中央アジアと東ヨーロッパの境界にある塩湖である。沿岸国の領海問題が複雑に絡みあうため(項「国際紛争」の節参照)、海とされることも湖とされることもある。湖としては、世界最大の湖である[2][3][4]。 呼称[編集] 「カスピ」の名は古代に南西岸にいたカス族あるいはカスピ族に由来する。カスピ海に近い現在のイラン・ガズヴィーン州都ガズヴィーンは同じ語源であると言われる。 現代のペルシア語では一般に「ハザール海(دریای خزر)」と呼ばれるが、これは7世紀から10世紀

    カスピ海 - Wikipedia
  • アラル海 - Wikipedia

    中央アジア西部の内陸湖である。アラル海の西にはカスピ海があり、2つの海の間にはトゥラン低地やウスチュルト台地がある。アラル海の南東にはキジルクム砂漠があり、南はカラクム砂漠、北はカザフステップに囲まれている。 1960年代まで湖沼面積は約66000[2]〜68000[3]平方キロメートルで、日の東北地方とほぼ同じ大きさの世界第4位の湖だったが、半世紀で約5分の1に縮小した。降水の多寡により水位変動があるが、2010年11月現在のアラル海の面積は1万3900平方キロメートルであり[4]、日の福島県とほぼ同じ大きさである。 かつては1つの湖だったが、その後小アラル海(北アラル海(英語版))と大アラル海(南アラル海(英語版))に分かれ、現在は小アラル海とバルサ・ケルメス湖[5]、東アラル海、西アラル海の4湖に分かれている。小アラル海と大アラル海の間はかつてはベルグ海峡と呼ばれており[6]、現

    アラル海 - Wikipedia
    yu76
    yu76 2014/10/03
    カザフスタンとウズベキスタンにまたがって存在していた塩湖
  • 朝日新聞デジタル:カザフ原発計画、日本原電が協力 立地調査や人材育成 - 経済・マネー

    原子力発電と丸紅の関連会社は18日、カザフスタンと原子力発電所の導入に関する覚書を結んだと発表した。カザフは2020年代に原発の新規建設を計画している。日側は、原発輸出を視野に、立地調査や人材育成で協力する。  東日大震災以降、日原電の原発3基はすべて止まっている。このうち敦賀1号機(福井県)は運転開始から40年以上が経過しており、敦賀2号機の真下には活断層がある疑いがあり、廃炉の可能性が高まっている。国内で行き詰まる日原電にとって、海外に活路を求めるねらいがあるとみられる。  この日、両国政府や企業関係者による経済協力会議が東京都内で開かれ、カザフの原子力庁傘下の研究機関「国立原子力センター」と日原電の代表者らが覚書に調印した。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は

    yu76
    yu76 2013/02/19
    日本原電と丸紅の関連会社は、カザフスタンと原発導入に関する覚書を結んだと発表。カザフは2020年代に原発の新規建設を計画。日本側は、原発輸出を視野に、立地調査や人材育成で協力。
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