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Sagaとnhkに関するyu76のブックマーク (2)

  • 28年かけ廃炉 玄海原発1号機あす計画提出 NHKニュース

    運転開始から40年が経過し、廃炉が決まっている佐賀県の玄海原子力発電所1号機について、九州電力は来年度から28年間かけて廃炉の作業を進めるとした計画を22日、原子力規制委員会に提出することになりました。 九州電力は、すでに廃炉作業が始まっている静岡県の浜岡原発を参考に原子炉の解体などの計画をまとめ、来年度から28年間かけて作業を進めるとしています。また、計画では4段階に分けて工程を組み、第1段階の工程について、およそ6年かけて原子炉の配管などに残った放射性物質の除染や、放射性物質を含まない2次系と呼ばれる設備の解体を行うほか、使用済み核燃料を取り出す作業を始め、最終段階では原子炉を解体・撤去し、さら地に戻すとしています。 九州電力は、こうした計画を22日、原子力規制委員会に提出することにしています。 運転開始から40年がたつ原発では、ことし玄海原発1号機をはじめ、関西電力の美浜原発1号機と

  • 大型の海洋発電装置が海底に沈む NHKニュース

    東京の海洋開発会社が佐賀県沖合に設置した、風力や潮の流れを利用した大型の発電装置が先月中旬、海底に沈んでいたことが分かりました。 海底に沈んでいたのは東京の海洋開発会社、三井海洋開発が去年10月、佐賀県唐津市の加部島の沖合、およそ1キロの海域に設置し、実用化に向けて性能の確認を行っていた発電装置です。 海に浮かべて、海面より上に出ている高さ47メートルの風車で風力発電を行い、海面より下に22メートル分潜った水車で潮の流れを利用した潮力発電を行います。 三井海洋開発によりますと、12月18日の定期的な確認の際に、装置の姿が見えないことに係員が気付き、船を出して調べたところ、海底に沈んでいるのを確認したということです。 前日の17日は、現場付近に暴風雪警報が出され、気象台によりますと、海上は、波の高さが5メートルのしけになっていたとみられますが、会社側は装置が沈んだ原因は分からないとしています

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