サントリービールは3月、主力の「プレミアムモルツ」で従来品より価格が約2割高い新商品を発売する。原料と製法にこだわり、コンビニエンスストアと飲食店のみで販売する。競合他社の参入で高級ビール市場が拡大するなか、一段と質を上げた商品を出して競争で優位を保つ狙いだ。7日に開いた2015年の事業方針説明会で明らかにした。瓶入りの新商品「ザ・プレミアム・モルツ・マスターズドリーム」は欧州産の高品質麦芽を
高速道の逆走、66%は65歳以上 警察庁調査、1割は認知症 (01/07 20:24) 昨年、高速道路を逆走した車が起こした人身事故は11月末時点で21件(うち死亡事故5件)あり、66・7%(14件)の運転手が65歳以上の高齢者だったことが7日、警察庁への取材で分かった。 事故に至らなかった事案も含めると207件に上り、このうち9月末までの発生分165件の分析では、13・9%(23件)の運転手が認知症だったことも判明した。 7日には東京の首都高速道路で認知症の83歳の男性が逆走して大型トラックなどと衝突し、死亡する事故が起きた。警察庁の担当者は「認知症などが疑われる高齢者には、家族らに免許証の返納制度を紹介するなど対策が急務」としている。 前の記事 次の記事
東京の海洋開発会社が佐賀県沖合に設置した、風力や潮の流れを利用した大型の発電装置が先月中旬、海底に沈んでいたことが分かりました。 海底に沈んでいたのは東京の海洋開発会社、三井海洋開発が去年10月、佐賀県唐津市の加部島の沖合、およそ1キロの海域に設置し、実用化に向けて性能の確認を行っていた発電装置です。 海に浮かべて、海面より上に出ている高さ47メートルの風車で風力発電を行い、海面より下に22メートル分潜った水車で潮の流れを利用した潮力発電を行います。 三井海洋開発によりますと、12月18日の定期的な確認の際に、装置の姿が見えないことに係員が気付き、船を出して調べたところ、海底に沈んでいるのを確認したということです。 前日の17日は、現場付近に暴風雪警報が出され、気象台によりますと、海上は、波の高さが5メートルのしけになっていたとみられますが、会社側は装置が沈んだ原因は分からないとしています
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く