小山登美夫さんの講座、「アートで生計を立てるぞ!」に参加してきました。 この講座については、ヨコハマ経済新聞が記事として取り上げています。先日、美術大学の先生がfacebook上で、小山さんの講座とヨコハマ経済新聞の記事について、たいへん興味深い指摘を2つしていました。 1つは、「アーティストが、いかにしてアートで食べていくか?」という講座の趣旨は分かるが、大学内を見回すと、むしろマーケットを意識しすぎる学生が増えていることの方が問題であるという指摘です。 私は今どきの美大生をよく知りません。しかし、仮に、そうした傾向があるのだとしたら、それは美大生に限らず、日本の若手アーティスト全般に共通する問題なのではないかとも思います。小山さんにそのあたりを是非伺ってみたいと思いました。 もう1つは、記事中の「求められている作品、アーティスト像」という一節に違和感を覚えるという指摘です。この発言の根
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く