料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。
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我孫子国際野外美術展は、「いきづく森と水と文化のにおい」をテーマに、1998年から毎年秋に開催されてきました。そして、2007年の第10回展より 我孫子国際野外美術展 と名称を変更し、新にスタートしました。
東葛六市の市議会正副議長でつくる「東葛都市議会連絡協議会」は十一日、東京電力に対し、速やかに除染費用の全額負担をするよう求める要望書を送ったことを明らかにした。
県が二十一日、焼却灰一時保管施設の着工を公表したのを受け、手賀沼終末処理場を抱える我孫子、印西両市は実務者協議を行うなど対応に追われた。周辺住民には根強い反対が依然あるため、両市とも「容認できない」などと不満を表明した。 我孫子市の星野順一郎市長は同日の市議会で「非常に驚いた。通常の審査では考えられない速さで確認を終えるという県の強硬な行為は、遺憾だ」と憤りを隠さなかった。 印西市の板倉正直市長も「市民感情を考えたとき、容認できる状況にはない」とコメントを発表した。ただ、この中で板倉市長は「今後は徹底した安全確保と、保管が恒久化することのないよう強く求める」と、建設は受け入れざるを得ないとの姿勢もにじませた。役所内では「県が強行するのを止められない」との声も漏れる。
放射性セシウムを含むごみ焼却灰の一時保管問題で、県は保管場所に決めた手賀沼終末処理場の周辺住民向け説明会を十五、十八両日に開くことを決めた。
放射性セシウムを含むごみ焼却灰を手賀沼終末処理場(我孫子、印西両市)で一時保管する問題で、我孫子市の星野順一郎市長と印西市の板倉正直市長は三日、我孫子市役所で会談し、県と協議を行うことで一致した。ただ、一時保管を容認する協議にはしないことも確認した。県は五日に施設工事に向けた入札を実施予定で、灰の最終処分場候補地の提示など地元住民への配慮を求める。 会談で、板倉市長は「県は(工事を)強行する。市民の意向を早く伝える必要がある」と県と協議する方針を伝えた。一時保管に市議会の反発が強い星野市長は「工事について県から連絡がなく遺憾」としたものの、協議の必要性を認めて同席を決めた。 両市はこれまで、県に対し、住民説明や複数の一時保管場所、最終処分場候補地の提示などを文書で要求してきた。現計画への反対論が根強い我孫子市とは異なり、印西市では「落としどころを見つけないと」(市幹部)など問題の着地点を探
我孫子市は二十六日、放射性物質問題を理由に、ごみ焼却灰の受け入れを処理業者から拒否されていた問題で、新たな処分先に長野県小諸市のリサイクル業者が決まったことを明らかにした。二十五日から市清掃工場にたまっていた灰の搬出を開始した。灰の大半の処分にめどがつき、市は「ごみ処理の危機は脱した」としている。 市の灰の八割を処理していた業者が、灰から出ている放射線量が独自基準に抵触するとし、五月二十一日に受け入れを停止。灰を清掃工場内で保管せざるを得なくなり、収集制限などが懸念されていた。灰の放射性セシウム濃度は国の基準(一キログラム当たり八〇〇〇ベクレル)を下回っていた。 市は、いわゆる燃え殻で比較的セシウム濃度が低い「主灰」と、煙から採集され濃度が高い「飛灰」を混合していた従来の方式を改め、別々に処理。刈草の焼却をやめたこともあり、一キログラム当たり三〇〇〇ベクレル程度だった混合灰に対し、主灰は同
放射性セシウムを含むごみ焼却灰の一時保管場所問題で、県は九日、候補地の我孫子、印西両市にまたがる手賀沼終末処理場の周辺住民を対象にした説明会を、処理場近くの県立我孫子東高校で初めて開いた。終了後、坂本森男副知事は記者団に「結果を森田(健作)知事に報告し、判断を仰ぎたい」と述べ、保管場所の決定に近く踏み切る可能性を示唆した。 (横山大輔) 県は、灰が処分できずごみ処理の継続が危ぶまれている柏市や、我孫子、印西両市を含む周辺市から要請を受け、手賀沼終末処理場の敷地を昨年十月に提案した。各市で保管しきれなくなった国の基準値(一キログラム当たり八〇〇〇ベクレル)を超える灰を対象に、国が最終処分場を確保する二〇一四年度末まで、倉庫を仮設し一元的に管理していく計画。
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