国立がん研究センター東病院(千葉県柏市)の障害者雇用の取り組みが注目を集めている。同院では知的障害者が注射針の準備などで看護業務を補助。障害者が病院で医療に関わる仕事をするのは前例がない。来年度から障害者雇用率が引き上げられることもあり、厚生労働省は「ほかの医療機関も参考にしてほしい」としている。「袋が破けて注射器が空気感染していないか、一つずつ確認します」。知的障害を持つ芝岡亜衣子さん(30
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